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英語教育におけるスピーキング指導について、「自信がある」と回答した中学教師は14%と非常に少ないことが、ブリティッシュ・カウンシルが発表した調査結果より明らかになった。「生徒はスピーキング学習に関心がある」と9割以上の教師が感じているという。
日本マイクロソフトは2020年2月4日、「GIGAスクール構想」に対応する新しい教育機関向けソリューション「GIGAスクールパッケージ」をパートナー企業と連携して提供することを発表した。
未来の先生展実行委員会は2020年2月22日と3月21日、「英語教育の不易流行を学ぶ」をテーマとした「未来の先生展”英語特別セミナー”」を東京都千代田区にあるネリーズの会議室で開催する。
イーオンは2020年4月1日より、アダプティブラーニングエンジンにより生徒の英文法の得意・不得意項目を峻別し、学習者ごとの苦手項目を集中して学べるeラーニングシステム「AI Study Design~Grammar編~」を導入する。
ベネッセ教育総合研究所は2020年1月17日、「高1生の英語学習に関する調査」の結果を公表した。英語が「得意」と回答した生徒は4割強。英語を苦手と感じるようになった時期は、「中1の前半」と「高1の前半」が多い傾向にあった。
ベネッセホールディングスは2020年1月17日、スタディーハッカーの創業者であり代表取締役社長の岡健作氏との間で、スタディーハッカー社の発行済株式の50.1%を取得する株式譲渡契約を締結した。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年1月15日、実用英語技能検定(英検)の各種試験について、2020年度から検定料を改定すると発表した。「英検CBT」「英検2020 1 day S-CBT」「英検2020 2 days S-Interview」は値下げ、「従来型英検(本会場申込用)」は値上げする。
イード・アワード2019年の「英会話スクール」で3年連続最優秀賞を受賞したイーオン。イーオン代表取締役社長 三宅義和氏に、サービスへのこだわりや英語学習のポイント、今後の展望について聞いた。
学研エデュケーショナルは2020年4月、学研教室に新たな英語コース「英語アドバンスコース」を開講する。対象は、年長から小学6年生。小学校での英語の教科化に合わせ、グループレッスンなどでよりハイレベルな英語力を身に付ける。
オンライン英会話「ニューワールドイングリッシュ」は2019年12月、小学生向けコースを開始した。英会話スクールに通っていて復習が必要な小学生に向けて、オリジナルの動画教材などを用いて効率的にレッスンする。
公立大学協会は、2021年度入試における英語の資格・検定試験の活用に関する情報リンク一覧をWebサイトに掲載した。大学別・入試区分別リンク一覧を掲載しており、活用の有無を確認できる。
日本英語検定協会は2019年12月18日、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT」について、追加された11エリア各会場の実施日を発表した。また、第1回検定予約申込者を対象に、継続受験・申込キャンセルの希望受付を行っている。手続期限は2019年12月24日午後5時まで。
海外留学協議会(JAOS)は2019年12月11日、留学事業者42社を対象とした日本人留学生数調査の結果を発表した。アメリカへの留学が減少している一方、マルタやフィリピンなど新たな渡航国を選ぶ人が増え、2018年の年間留学生数は8万566人と、前年より増加している。
ECC幼児教育推進課は2020年4月、幼稚園・保育園向けの新サービス「ECCえいごでほいく」を開講する。カリキュラムは2歳児が対象。幼保無償化や教育改革で高まると予想される「英語保育ニーズ」に応えていく。
日本英語検定協会は2019年12月3日午後4時半より、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT」について、継続受験・申込キャンセルの希望受付を開始した。また、現高校2・3年生以上(既卒者含む)を対象に、追加予約申込を受け付ける。
日本英語検定協会(英検協会)は、2019年11月24日に実施した「英検2020 1 day S-CBT(S-CBT)」において、一部の受験者の試験を正常に完了できないトラブルが発生し、30人が影響を受けたと公表した。今回のトラブルを受け、12月から2020年3月の「S-CBT」はすべて中止する。