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河合塾とCOMPASSは2019年2月18日、英語4技能を統合的に習得する教材「英語4技能AI教材」を共同開発し、2019年4月より一部機能を学校や塾へ提供開始すると発表した。すべての機能は2020年4月に提供開始予定。
経済産業省は2019年2月22日、第6回「未来の教室」とEdTech研究会を経済産業省本館にて開催する。学校のICT化に向けた調達構造の課題などについて議論を行う予定。傍聴の申込みは、Webサイトにて2月19日午後5時まで受け付けている。
マイナビは2019年3月7日、教育関係者を対象に、マイナビニュースセミナー「『未来の教室』における教育ICT環境とは 変革する学び方と教え方」を開催する。参加無料。事前申込制。
文部科学省は2019年(平成31年)2月8日、2019年度(平成31年度)学習者用デジタル教科書の発行予定について、都道府県教育委員会教育長などに通知した。2019年1月時点の発行予定状況を小学校・中学校・高校別で一覧にまとめ、文部科学省のWebサイトからも公表している。
すららネットは2019年2月23日に仙台、3月9日に千葉、3月28日に広島にて、「2020年以降に求められる学びを提供するためのICTツールと環境」学校への(再)導入&定着セミナーを開催する。
日本教育情報化振興会は2019年4月27日、情報教育対応教員研修全国セミナー「学校とICTフォーラム」を、東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。対象は、学校の教員や教育委員会、自治体の職員。参加無料。
小学生から高校生までを対象に全国で13教室を展開するナンバーワンソリューションズは2019年4月、神奈川県や大阪府など8園で小学1年生を、3園で年長園児を対象に授業を開始する。2020年に幼児向けのプログラミング教室100か所の開講を目指す。
子ども向けオンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」を提供するハグカムは、英語4技能の習得を目指したカリキュラムおよびアプリ機能の提供を開始した。レッスンの受講から自習教材の利用まで、すべて専用アプリからできる。
幼稚園・保育園および小学校・中学校・高校教材の総合メーカーであるアーテックは2019年4月より、5歳から8歳を対象としたパソコンを使わないプログラミング講座「Hop STEAM Jump」(ホップ・スティーム・ジャンプ)を開講する。
クライムは、群馬県内の産学官16団体と「ぐんまプログラミング教育推進協議会」を2018年に発足した。「大学・専門学校を拠点にした地域資源活用モデル、ICT検定の創出」を掲げ、前橋、高崎、桐生・太田の3地域で「ICTクラブ」の立ち上げを目指している。
Classiは2019年1月29日、「Classi ポートフォリオ」の新機能として、「相互評価機能」の提供を開始したことを発表した。活動記録を同じクラスの仲間に公開したり、ほかの生徒からのフィードバックをもらったりすることで、新たな気付きを得ることができる。
リセマムは私立中高の経営層と関係者を対象に2019年3月26日、セミナー「なぜ注目されるのか?千代田・札幌新陽の学校改革とICT活用」を、すららネットと共催する。
CA Tech Kidsは2019年4月、運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」に通う全生徒を対象に、世界標準のクリエイティブツール「Adobe Creative Cloud」を導入し、デザイン学習を開始する。
ODKソリューションズは2019年1月25日、大学横断型「受験ポータルサイト『UCARO』」に、受験票・合格通知書・振込依頼書のPDF出力機能を新たに追加したと発表した。書類郵送の省力化・費用削減を実現でき、受験生は郵送にかかるタイムラグが解消される。
2019年1月23日から26日にかけて、英・ロンドンで世界最大級の教育展示会・EdTechカンファレンス「Bett(Bett Show)2019」が開催されている。世界の教育関係者・教育関係企業が集う中、マイクロソフトブースでは教育向けの新しいWindowsデバイスなどを発表する。
レアジョブは2019年1月23日、人とテクノロジーの連携により教育の価値最大化を目指すR&Dプロジェクト「レアジョブ EdTech Lab」を発足することを発表した。また、NTTコミュニケーションズと共同で英会話習熟度の可視化実験を実施する。