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埼玉県は「魅力ある県立高校づくり第1期実施方策」に基づき、2023年(令和5年)4月に新たな県立高校「児玉(こだま)高校」および「飯能(はんのう)高校」の2校を開校する。
埼玉県教育委員会と東京大学生産技術研究所は2022年7月19日、連携協力協定を締結した。理数教育および探究活動の推進を目的に、相互の連携と推進を図る。
東京学芸大学は、2023年度からの教育学部の改組について発表した。教員免許の学校種や専門的能力を超えて、教師に必要な資質・能力を育成するため、初等教育教員養成、中等教育教員養成、特別支援教育教員養成、養護教育教員養成の4課程を学校教育教員養成課程にまとめる。
語彙力のみならず、読解力、記述力なども必要となってくる中学受験。どのようにわが子の力を伸ばしていけば良いのか。角川まんが学習シリーズ『のびーる国語』を学習に有効活用する方法を受験指導専門家の西村創氏に指南してもらった。
iTeachers TVは2022年7月20日、和歌山大学教育学部附属中学校の矢野充博先生による教育ICT実践プレゼンテーション「4つのツールを活用した中学理科の授業」を公開した。AR・VR・3Dプリンタ・電子黒板という4つのツールを使った中学理科の授業実践を紹介する。
日本化学会は2022年7月19日、第54回国際化学オリンピックで日本代表生徒4名全員が金メダルを獲得したと発表した。日本は2003年から参加し、20回目の参加となるが、参加者全員金メダルは初めての快挙だという。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年7月19日、2021年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)受験者スコアとアンケート結果を発表した。日本の平均スコアはスピーキング111点・ライティング132点だった。
全国新聞社事業協議会は、全国の小学生を対象とした「2022年度全国選抜小学生プログラミング大会」の開催を発表。過去2年はオンライン開催だったが、2022年度は初めてとなるリアル開催を予定している。
文部科学省は2022年7月15日、各大学設置者等に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更と大学等における感染対策の徹底等について事務連絡を発出。大学等でクラスターが多発する場合には、リスクが高い活動を制限すること等が盛り込まれている。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は2022年7月10日~7月11日、高校3年生を対象に「第26回参議院議員通常選挙に関するアンケート調査」を実施。選挙権があった高校3年生のうち、95.8%が投票に行っていたことが明らかになった。
子供向けにお金に関する講座を開催しているキッズ・マネー・ステーションは、2022年の夏休み、親子向け特別イベント「こどものお金」シリーズを開催する。全国37会場およびオンラインで開催。事前申込制。
内閣府は2022年7月12日、「子供・若者インデックスボード」の最新版(ver3.0)を公表した。子供や若者に関する幅広いデータを整理し、わかりやすく紹介。子供・若者の意識や取り巻く現状等を各種データから可視化している。
文部科学省は2022年7月13日、2021年度(令和3年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれて増加傾向にあり、中学校で過去最多の60.28%となった。
ソーシャル経済メディア「NewsPicks」は2022年8月10日、子供向け新サービスとなるタブロイド新聞「NewsPicks for Kids」を創刊する。米メディア「The New York Times」が提供する「The New York Times For Kids」との契約のもと、日本初掲載となる翻訳記事も収録する。
文部科学省は2022年7月12日、各教育委員会等に対し、夏季休業に向けた新型コロナウイルス感染症対応について事務連絡を発出した。全国で感染者数が増える中、夏季休業期間においても部活動や登校日等について対策を継続するよう、留意すべき点をまとめている。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年7月11日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第82回の配信を公開した。大阪府池田市立北豊島中学校の大坪真哉先生をゲストに迎え、公立中学校のICT活用や学校改革に迫る。