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大学1年生の約3割が「将来、海外で働きたい」と考えていることが、リクルートの就職ジャーナルの調べで明らかになった。男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、海外志向の学生が多いという。
先天的な色覚異常と診断された人の半数が、自覚がないまま中高生となり、進学や就職に際して色覚にかかわる深刻なトラブルや困難に直面するケースも少なくないことが、日本眼科医会による実態調査から明らかになった。
大阪市立桜宮高等学校でバスケットボール部に所属していた生徒が自ら命を絶った事案を受けて、大阪市教育委員会では、全市立学校に対する「体罰・暴力行為防止指針」および「大阪市部活動指針」を策定した。
留学ジャーナルは10月19日より、中高大生から社会人まで、留学について知りたい人を対象に、「ワールド留学フェア2013秋」を開催する。19日に名古屋、20日東京、24日福岡、27日大阪の日程で、入場は無料。セミナーのみ事前予約が必要となる。
ベネッセコーポレーションは9月19日、来春小学校入学を控えた保護者向けのサイト「マンガでわかる入学準備やっておきたいリスト30」をオープンした。月別の「やること」をマンガも交えてわかりやすく紹介しており、進研ゼミ受講者以外も自由に見ることができる。
日本自動車工業会は9月19日、関東および関西にある8大学と提携して、各大学のキャンパス内で、乗用車メーカートップによる出張授業を開催すると発表した。
日本旅行は、2013年12月に「イオンモール幕張新都心」内にオープンする、職業体験型テーマパーク「カンドゥー」1号店へ体験パビリオンのブランド・パートナーとして出展すると発表。未来の旅行会社をコンセプトに「宇宙旅行」を題材にした企画を行う。
東進ハイスクールは9月29日、難関国公立・私立大を志望する受験生を対象とした「第3回難関大本番レベル記述模試」を開催する。試験会場は東進ハイスクールまたは東進衛星予備校で、受験料はインターネット申込みで4,410円。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月19日、面倒見が良い中高一貫校ランキングを公表した。1位は「京華」、2位は「帝京大」、3位は「城北」がランクインした。
希学園は2013年6月より、神戸市須磨区にある私立須磨浦小学校とのコラボレーション授業を実施している。従来の小学校教育では実現できなかったハイレベルな受験指導を、子どもたちは小学校に居ながら受講することができるという。
模試の結果の捉え方と活用に続き、この時期の過去問の取組み方や2014年入試の予想について、難関中学に合格者を送り出してきた個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
チャイルドライン東京ネットワークは、いじめ・不登校・自殺などについて子どもたちの現状を知り、支援に必要な心構えなどを学ぶ「チャイルドライン基礎講座」を開催する。
政府の教育再生実行会議は9月18日、首相官邸で第12回となる会合を開き、大学入学者選抜の在り方について議論した。存続が問われる大学入試センター試験については存続の上で改善、到達度テストは生徒の実態などに応じて2種類用意する可能性が話し合われた。
埼玉大学工学部は、科学に興味を持つ高校生を対象としたサイエンススクールを9月28日に開催する。「応用化学科」「機能材料工学科」「環境共生学科」の3コースが用意されており、それぞれ実験などのワークショップが行われる。
マンツーマン英会話スクールを運営するアトラスは、子どもの家庭学習にかけられる費用に関するアンケート調査の結果を発表した。約40%の保護者が、5,000円以内なら捻出できると回答しており、家庭外の学習よりもやや低い金額となった。
宮城県は、平成26年度から公立小中学校の校長を初めて一般公募する。民間からの採用実績がある県立高校の校長とともに、9月30日まで募集している。開かれた魅力ある学校づくりのため、教育に対する識見や理念を持ち、組織経営力や発想力を備えた人物を求めているという。