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日本英語検定協会は10月14日、「2013年度第2回実用英語技能検定一次試験」の解答速報をホームページに公開した。解答はPDFで提供されている。一次試験の合格点の掲載は10月22日の予定。
10月11日、日本オープンオンライン教育推進協議会の設立発表会が行われた。「coursera」や「edX」など、世界中の有名大学が参加している大規模なMOOCsは既に存在するが、講義言語や参加大学の制限があるため、日本人による独自のMOOCが必要だったという。
下村博文文部科学大臣は10月11日の定例記者会で、いじめ防止基本法策定、大学入試改革での入試のあり方、そして国際バカロレア認定校を2018年までに200校へなどについて発言した。
Z会東大マスターコースは、中高一貫校に通う中学生を対象とした「徹底攻略!重要ポイント集中講座」を10月27日から11月24日の期間の休日に開講する。1講座は120分で完結し、受講料は1講座のみで3,500円。
福岡教育大学は、小中学生・高校生および保護者などを対象とした体験活動「教育大へ行ってみよう! サイエンス・ものづくり・音楽・体験教室」を10月27日に開催する。参加は無料。
ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、化学兵器の禁止と拡散防止に務める国際機関「化学兵器禁止機関(OPCW)」、前年の欧州連合に続き、人物ではなく団体の受賞となった。
大阪大学は11月8日、サイエンスカフェ「高校生には分かるまい!物理学の最前線トポロジカル絶縁体」をアートエリアB1にて開催する。ゲストに大阪大学産業科学研究所 安藤陽一教授を迎える予定。定員は40名で、参加費は無料。
東京都府中市は10月から中学生の学力、学習意欲の底上げを目的に生活保護世帯の子どもの学びを支援する「みらサポ」を開始した。運営はNPO法人「地域教育ネット」へ委託する。
河合塾は10月11日、第2回全統マーク模試にみる2014年度入試の動向を同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。今春同様「文低理高」「地元志向」の傾向があり、医療系で人気が高騰するという。
日本版の大規模公開オンライン講座(MOOC)のプラットフォーム提供・認知拡大を推進する「日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)」が10月11日、設立し運営開始した。
11日、東京工業大学が平成28年度(2016年度)に向けたカリキュラムや単位取得の在り方を見直す教育改革について発表を行った。現状のカリキュラム、講義内容、教授方法などを全面刷新すると言う。
東京理科大学は、全国の女子中高生に科学実験の体験などを行うイベント「科学のマドンナ」プロジェクトを11月24日、野田キャンパスで実施する。理系は女性の研究者、職業者が少ないのが現状、女子中高生が科学に興味を持つ機会としてイベントを実施している。
大学入試センター試験まで100日を切り、受験本番までのカウントダウンが始まった。2013年度の大学入試センター試験は難化により、その後の出願に影響が出るなど波乱があった。2014年度のセンター試験はどうなるのか。
河合塾は、高校1・2年生を対象とした「センター試験本番チャレンジ講義」を平成26年1月26日(日)に行う。受講料は無料で、塾生以外の人も受講できる。
電通総研は、2014年度の企業内定者・内々定者である学生を対象に、「就職活動振り返り調査」を実施した。その結果、イマドキの就活生は、規模や収入などよりも、企業と自分との関係性を重視して企業を選んでいることが明らかになった。
東京都教育委員会は10月10日、平成26(2014)年度東京都立高等学校、中学校、中等教育学校などの第一学年生徒の募集人員を発表した。高等学校は前年度より募集人員が720人増、中学校および中等教育学校は増減なしとなっている。