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センター試験初日まで10月10日でちょうど100日となり、受験シーズンにむけ緊張感が一層高まってきた。大手大学予備校の代々木ゼミナールで入試情報センターの統括本部長を務める坂口幸世氏に、2014年度大学入試の人気傾向や志望者状況などを聞いた。
NHK放送文化研究所が2013年3月に行った「日本語のゆれ調査」の結果によると、「たまごやき」という言葉に「卵焼き」「玉子焼き」という複数の言い方・書き方が一つの時代・一つの社会で共存していることがわかった。この状態を「言葉のゆれ」と呼ぶという。
オンライン英語学習サービス「イングリッシュセントラル」は、同サービス内で発話された1億5,000万行のセリフから日本人ユーザーの苦手な発音の傾向を分析。調査結果を発表した。
毎日新聞主催、日能研協賛による公開座談会「持続可能な学力を育てる私学の教育」が11月3日と23日の2回、都内2か所で開催される。シリーズとして展開される同座談会は、私学の教育の一貫性、革新性、その価値や魅力などを紹介するイベントとなっている。
10月9日の18時46分にノーベル化学賞がスウェーデン王立科学アカデミー事務総長のスタファン・ノルマーク氏より発表された。受賞者したのは、3名の米国の理論科学者、マーティン・カープラス氏、マイケル・レビット氏、アリエ・ワーシャル氏だった。
早稲田大学 理工学研究所、東京大学 素粒子物理国際研究センター、新学術領域研究「先端加速器 LHC が切り拓くテラスケールの素粒子物理学」は10月27日、一般講演会「ヒッグス粒子発見」を開催する。
大阪市教育委員会は10月8日、2013年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、大阪市の分析結果を10月末に公表し、学校別の分析結果も公表する方針を決めた。
マイナビは2014年度卒業予定の大学生などに「就活を経験して振り返る、自身の進路選択調査」を初めて実施。調査の結果、学科試験を受ける入試方式で入学した学生が就職率の内定が高い傾向がわかった。
茨城県教育委員会は今年4月に実施された全国学力・学習状況調査の県内の結果を公表。各教科の8分野中7分野で全国平均以上の成果がみられた。中学数学では図形を読み取る問題は9割近くの生徒が正答できたが、関数の理解度は1割程度と課題もみられた。
ECC外語学院は、1歳半から小学3年生を対象とした、参加費1回500円のワンコインイベント「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を開催する。10月12日から31日まで、ハロウィンをテーマに各スクールで実施する。
福島県教育委員会は、県立中学校入学者選抜の募集要項や選抜関連情報をこのほど公表した。県内唯一の県立中学校の会津学鳳中学校の募集要項の配布は10月26日から行うほか、選抜における基本方針などを明記している。
成人スキルの国際比較で日本は「読解力」と「数的思考力」の2分野において、参加国24か国中第1位となったことが10月8日、経済協力開発機構(OECD)の「国際成人力調査」より明らかになった。
国際教養大学(AIU:Akita International University)は、国連委託図書館に認定されたことを記念する国際フォーラムを、10月19日(土)に開催する。当日は国連本部から迎えたゲストスピーカーによる基調講演が行われる。
日能研は10月8日、2014年入試に向けて予想した「R4偏差値一覧(関西)」2013年10月5日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
下村博文文部科学大臣は10月8日の定例記者会で、東北地方への医学部新設について、沖縄・竹富町の教科書問題、そして静岡県知事の判断に疑問、組長独自の判断を懸念などについて発言した。
ノーベル賞週間の2日目となる10月8日は、ノーベル物理学賞受賞者が発表された。当初の予定より約1時間遅れて登場したスウェーデン王立科学アカデミー事務総長のスタファン・ノルマーク氏は、ベルギーと英国の受賞者2名を発表した。