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文部科学省は、理工系人材の戦略的育成の取組を開始すると発表した。2020年度末までに集中して進めるべき方向性と重点項目を公表。初等中等教育段階から取組を講じ、特に高等教育段階の教育研究機能の活用を重視する。
早稲田キャンパスから徒歩2分の大隈通り沿いに、早大生女子学生専用マンション「市嶋記念早稲田ドミトリー」が完成し、3月9日に関係者へ公開された。10階建ての建物の5階から10階が居住エリアとなっており、全72戸はすでに入居者が決まっているという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月16日は学習院大学、武蔵野大学、明治大学、東洋大学の情報を紹介する。明治大学が国連創設70周年記念セミナーのキックオフ・シンポジウムを開催など。
私立中高一貫校は、学校ごとに特徴や魅力があり、長引く不況のなかでも根強い人気がある。具体的にどういうよさがあるのか、保護者はどのように感じているのか、在学生・卒業生のお母様4人に本音を語ってもらった。
慶應義塾大学は、一般入試の合格発表を2月19日~2月25日に行い、合格者および補欠者を発表した。3月13日15時30分現在、入学を許可された補欠者は703人。また、上智大学は367人となっている。
文部科学省は3月13日、「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業(グローバル30)」の採択大学に対する事後評価結果を公表した。13の採択大学のうち、最高評価にあたるS評価は早稲田大学と同志社大学だった。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンター(略称:JCERI)は東京大学大学総合教育研究センターと共同し、高大連携の新たな発展のため「高校におけるアクティブラーニング」を推進する研究プロジェクトを発足させることを発表した。
お台場のメディアージュ内にあるソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、ソニー・ミュージックエンターテインメントの音感育成アプリ「おとあて」の体験イベントを3月27日から29日まで開催する。
早稲田大学は平成27年度から、全学の科目情報を検索できるWebシラバスで、分野別・レベル別の検索ができるようになるという。これまで国際教養学部などで導入されていたが、全学部・研究科目で導入する。
電気通信大学先端工学基礎課程は、夜間社会人コースにおいて開講している、企業が抱える課題に学生が取組み解決策を提案する新しいカタチの課題解決型授業「技術課程演習」の取組みを紹介する特設ウェブサイトをオープンした。
誠文堂新光社が発行する子ども向け科学雑誌「子供の科学」4月号では、現在、全118種類の元素の中から子どもたちが一番知りたい元素に投票する「元素選抜総選挙」を開催している。投票結果から総合1位のセンター元素が決定されるという。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第19弾では、就活での服装について聞いた。
東芝情報機器は、教育市場向けにタブレット用ソフトウェア「dynaSchoolシリーズ」3商品を3月13日より順次発売する。手書きや画像、動画、音声といったデジタルデータを簡単に追加できるタブレット用デジタルノートなどを提供する。
文部科学省は3月13日、児童生徒の安全に関する緊急確認調査について発表した。2月に発生した川崎市の中学1年生男子殺害事件を受けて、同様の危機にさらされている可能性のある児童生徒の人数を調査した結果、全国で400人いることが明らかになった。
奈良県公立高校の一般選抜が3月13日に行われている。奈良テレビ放送では、入試当日の夜11時58分より全教科の解答速報を放送する。奈良県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.06倍であった。
文部科学省3月12日、国公立大学2次試験後期日程個別学力検査について、初日1時限目の受験状況を発表した。132大学411学部の出席者は7万4,594人、欠席率は56.1%と前年度に比べ1.1ポイント増加した。