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コンピュータゲームを使った教育を考えるイベント「Minecraft×Education 2015~こどもとおとなのためのMinecraft~」が8月8日と9日に早稲田大学で開催される。ものづくりゲーム「Minecraft」を使ったワークショップやカンファレンスを行う。
パナソニックは、親子で楽しめるLED工作教室を、7月19日より全国24か所の「パナソニックリビング ショウルーム」で開催する。事前予約制となっており、開催日時や申込み方法などは開催地により異なる。
内閣府は6月21日、「男女共同参画白書 平成27年版」を公表した。平成26年度の大学(学部)への進学率は、男子55.9%、女子47.0%で、女子の大学進学率が増加傾向にある一方、短期大学への進学率は6年度の24.9%をピークに減少傾向にあるという。
法政大学は、6月24日よりLINE@で大学情報・入試情報の配信を開始する。また、同大キャリアデザイン学部では、高校生・受験生が実際のゼミに参加できるオープンゼミを7月6日-11日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
文部科学省は6月19日、教員の資質能力の向上に関する骨子案を中央教育審議会の部会で公表した。骨子案には、教育委員会と大学が連携して教員育成指標や研修計画を策定するための「教員育成協議会(仮称)」の創設などが盛り込まれた。
東京大学は7月3日、公開講座「高校生のための金曜特別講座」を開催する。2015年度前期の第10回となる講座。「ホメロスと叙事詩の伝統」をテーマに西洋古典学について講義を行う。参加無料。事前申込み不要。
東京大学工学系研究科の山田淳夫教授、西村真一特任研究員らの研究グループは、電池の充電を速くする中間状態を解明したと発表した。今回の研究成果は、ドイツの化学雑誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版に掲載された。
ブリヂストンは、武蔵野美術大学とのコラボレーション企画展を、6月22日から7月31日まで、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)の1階イベントスペースで開催する。
はまぎんこども宇宙科学館は7月18日から、「工作がいっぱい!自由研究パラダイス2015」を開催する。科学・環境・宇宙をテーマとしたさまざまな教室や工作で、夏休みの課題の手助けをする。8月31日まで。
子どもたちの学習環境の向上と、若者たちのリーダーシップの育成を目的に活動している非営利組織「Teach for Japan(TFJ)」。TFJ創設者で、自身も1児の父親であるCEO 松田悠介氏に、TFJの目指す姿や日本の教育へのおもい、子どもたちの将来について聞いた。
茨城県霞ヶ浦環境科学センターでは、小中学生を対象とした「夏休み!霞ヶ浦わくわくキッズ」を開催する。昆虫や魚の観察のほか、プランクトンや水質についての学習などが体験できる。事前に、電話かFAXでの申込みが必要。
SAPIX(サピックス)小学部は、就学前の幼児を持つ保護者を対象に「子どもがとるべき栄養や家での食事のかかわり方」をテーマにした料理研究家浜内千波氏によるサピックスキッズスペシャルトークショーを7月12日に東京で開催する。
白百合女子大学は6月19日、2016年4月から「人間総合学部」を新たに設置すると決定した。現在の「文学部児童文化学科」が学部として独立し、「児童文化」「発達心理」「初等教育」の3学科を設立する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月22日は城西大学、中央大学、東京工科大学、聖学院大学、青山学院大学、駒澤大学、法政大学、愛知大学の情報を紹介する。
横浜市教育委員会は5月、市内の公立小中学校に通う児童生徒の保護者に向けて、教職員の勤務実態への理解と改善策への協力を求める通知を出した。夏季休業中の学校閉庁日や定時退勤日の設定などの改善策を検討するという。
学研教育出版は、品川女子学院高等部と共同開発した中学生向け学習参考書「My歴史まんが 中学歴史」「SciencAR(サイエンサー)中学理科」を発売した。いずれも全国の書店で6月19日より発売されている。