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関西大学は8月2日と3日、小・中学生を対象としたサイエンスセミナーを開催する。幅広い先端系の各種化学実験や、物理系実験を加えた工学分野に関するさまざまな実験を体験できる。参加費は無料、事前申込制。
総務省は6月26日、2人以上の世帯の家計調査報告について、5月分速報を公表した。1世帯あたりの1か月平均の消費支出は28万6,433円で、14か月ぶりの実質増加。このうち教育費は1万783円で、2か月ぶりの実質増加となった。
留学ジャーナルは6月26日、夏の留学申込み動向と意識調査をまとめた「2015年夏休み留学動向」を発表した。夏休みの留学予定者は過去10年で最多となる見込みだという。大学4年生の留学は6割減少、就活時期の後ろ倒しが影響を与えている傾向が見られた。
兵庫県にあるサントリー高砂工場では、7月25日より8月16日にかけて期間限定で「夏休み親子環境見学会」を開催する。ウーロン茶抽出体験やクイズ、清涼飲料製品の試飲などを親子で楽しむことができる。参加費は無料で、事前申込みが必要。
文部科学省は6月25日、平成26年度の地方教育費調査(平成25会計年度)の中間報告を公表した。平成25年度に支出された地方教育費総額は15兆6,732億円、4年連続の減少となった。各学校種の在学者1人あたり学校教育費も減少している。
国立科学博物館は特別展「生命大躍進」を7月7日から10月4日まで開催する。5億年以上前の実物化石や4700万年前の霊長類化石など国内外から集められた標本から脊椎(せきつい)動物の進化の道のりをたどる。開催中は化石を磨くイベントや記念講演も行われる。
2016年卒の大学生の就職内定率は6月1日時点で34.5%と、前年同月に比べ26.8ポイント減少したことが、リクルートキャリアが6月24日に発表した調査結果より明らかになった。就職未内定者の約半数が内々定・内定取得の見通しがまだ立っていないという。
JAXA相模原キャンパスは7月24日、25日の2日間、「特別公開2015」を開催する。通常の見学では見ることのできない施設の公開や最新の研究内容を分かりやすく紹介する。当日は、最寄り駅のJR淵野辺駅南口から会場までの無料バスが運行される。キャンパスの入場は無料。
理化学研究所は、高校生が最先端の生命科学研究の現場を体感できる「高校生のための生命科学体験講座」を8月4日、6日に開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月26日は白鴎大学、杏林大学、淑徳大学、千葉商科大学、駒澤大学、実践女子大学、中央大学、明治大学、関東学院大学、東洋大学の情報を紹介する。
キッザニアを運営するKCJ GROUPは、7月1日から7月31日まで「こども英語スピーチコンテスト」をキッザニア甲子園ならびにキッザニア東京において開催する。スピーチ部門とパフォーマンス部門の2つの部門で参加者を募集する。
京都大学工学部は、7月26日、中学生・高校生を対象としたオープンセミナー「ひと・社会・工学―工学のいまを知る―」を、吉田キャンパスにて開催する。参加費は無料。定員は先着順に300人で事前の申込みが必要。
河合塾は8月5日(水)から8月8日(土)の4日間、小学生4年生~6年生を対象にしたプロジェクト学習「DaltonChildren'sUniversitySummer2015Nagoya」を名古屋で開催するバイリンガル講師や大学生チュ-ターによる5つのプログラムで、合宿型か通学型かを選択する。
小学生向け通信教育を行う「スマイルゼミ」小学生コースでは、夏休みの学習用の特別講座「夏休み特別講座」を開講する。「夏休み特別講座」には「読書感想文」「自由研究」「アプリ&コレクションカード」が含まれる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月25日、難関9国立大現役進学率ランキング2015(東日本編)を発表した。1位「筑波大学附属駒場」で、上位10校のうち7校は首都圏の国立と私立の中高一貫校が占めた。
コクヨファニチャーは、作業台にもイスにも使える「キャンパスブロック」と、展示と掲示が同時にできる「キャンパスボード」を7月下旬から発売する。小学校を中心とした教育施設の多目的スペースでの授業に、柔軟に対応することができる。