advertisement
advertisement
大学入試センターは2月4日、平成28(2016)年度大学入試センター試験の実施結果を発表した。受験者数は前年度比6,291人増の53万6,828人、受験率は95.22%と過去5年間でもっとも受験率が高かった。
国際基督教大学(ICU)は2月3日、2015年2月に実施した教養学部一般入試で出題ミスがあり、合否判定を再度実施した結果、追加合格を出したと発表した。追加合格者への対応はすでに終了しているという。
早稲田大学は2月3日、2016年度センター試験利用入試の確定出願状況を発表した。出願倍率がもっとも高いのは「政治経済学部経済学科」47.7倍であった。合格発表は2月5日より順次行われる。
慶應義塾大学は2月3日、2016年度一般入試の最終出願状況を発表した。出願者数は、前年度と比べて1,445人増加し、出願倍率がもっとも高いのは「医学部」24.8倍であった。一般入試は2月10日の薬学部を皮切りに2月29日まで行われる。
近畿日本ツーリストは、つくばサイエンスツアーオフィスと筑波大学、朝日小学生新聞社協力のもと、春休み期間中に筑波大学などの留学生と英語を学びながら「研究学園都市つくば」の科学技術を巡る「英語DEサイエンス スプリングキャンプ」の販売を2月4日より開始する。
神奈川県教育委員会が2月3日に実施された神奈川県立中等教育学校2校の受検状況を発表した。それぞれ160人の定員に対し1,755人が受検し、平均倍率は5.48倍。県立相模原6.31倍、県立平塚4.66倍となった。合格発表は2月10日。
Z会グループが首都圏で展開する個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」では、2月24日までの期間、東大合格を目指す受験生を対象に現役東大生講師による直前講習を開講している。今回は入試間近の受験生向けに「地歴」の直前勉強法を紹介したい。
国公立大学2次(個別)試験の願書受付が2月3日、締め切られた。東京大学は文科一類と文科二類、理科二類で第1段階選抜倍率(予定倍率)を下回った。京都大学は医学部が2.7倍、前期日程合計が2.9倍、後期日程合計が16.1倍となった。
東京都教育委員会は2月3日、同日に実施された都立中高一貫校の一般枠募集受検状況を発表した。1,398人の募集に対し受検者は8,442人、平均倍率6.04倍。両国高等学校附属の倍率がもっとも高く、8.09倍となった。
カドカワが4月に開校を予定しているネットの高校「N高等学校」では、開校に向け提携通学コースの説明会や個別相談会などを随時開催している。現在ホームページにて説明会などの日程を紹介、申込みを受け付けている。
サピックス(SAPIX)小学部は、塾生の合格者数速報をホームページに掲載している。2月3日は、開成中学校、麻布中学校、聖光学院中学校、栄光学園中学校、慶應義塾普通部、早稲田大学高等学院中学部、早稲田中学校、早稲田実業学校中等部などが合格発表を行った。
四谷大塚は2月3日、特設Webサイト「2016年度中学入試解答速報」で2月3日に入試が行われた慶應義塾中等部と筑波大学附属駒場中学校の問題と解答速報を公開した。
文部科学省は2月3日、平成28(2016)年度国公立大学入学者選抜の志願状況について、第2次試験出願期間最終日である2月3日午後15時時点の志願状況を発表した。
連合総合生活開発研究所(連合総研)がまとめた「教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査」によると、小・中学校教員の労働時間は平均して約13時間と労働者全般と比べて4時間程長いことが明らかになった。
千葉県教育庁は2月3日、平成28年度千葉県公立高校前期選抜の志願結果を公表した。全日制は予定人員22,752人に対し志願者数は39,715人で、倍率は1.75倍。県立船橋(船高)3.38倍、県立千葉3.27倍、東葛飾(東葛)は2.79倍だった。
ICTを導入している小中高の教員を対象とした調査結果によると、ICTを「全学年」で導入している学校が8割に達し、6割の教員が「授業や生徒の良い変化を実感した」と回答していることが明らかになった。