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埼玉大学は7月3日、経済学部の学生が提案した迷子防止グッズのアイデアが商品化されたことを公表した。子どもの名前や親の連絡先をQRコードで表示するリストバンド型の迷子防止札で、商業施設や遊園地での利用が見込まれる。
関東学院大学理工学部は7月22日、中高生対象の「1日体験化学教室」を開催する。また8月6日には、土木系女子学生の会(どぼじょ)による小学生向けイベント「アートどろだんご with 『どぼじょ』」を開催する。いずれも参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
早期の離職者が多く、平均勤続年数7.6年と、全産業の12.1年に比べて短い職種……保育士。
上智大学が7月3日から公式LINEをスタートさせた。LINEを日常的に利用している人も多いことから、法政大学や学習院大学なども公式アカウントを設けている。学生生活に役立つ情報から受験生向けの情報など、気軽に情報を得ることができるため利用が増えそうだ。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした「NN志望校別コース 志望校別オープン模試・保護者説明会」の第3回を7月16日・17日、第4回を9月2日に開催する。対象中学校は、開成・桜蔭・渋谷幕張など13校。受験料は無料。
学研プラスとイオンモールは、夏休みの自由研究をテーマにした「学研キッズネット自由研究プロジェクト」の一環として、「自由研究おたすけワークショップ」を全国24か所のイオンモールで開催する。期間は7月2日~8月27日。観覧無料の実験ショーも実施する。
ベレ出版は7月3日、「12歳の少年が書いた量子力学の教科書」を発売した。同書は、「入門書」と「専門書」をつなぐ「中間書」。紀元前の哲学家の考え方から最先端の科学者の発見まで、わかりやすく本格的に量子力学を学ぶことができる。
学校別の入試情報や留学相談など行う「グローバル・外国語・国際系 大学フェア2017」が、7月17日に茨城県つくば市のつくば国際会議場で開催される。10大学が参加するほか、ICUと上智大の特別講演も実施。当日は「理工系・薬学系大学フェア」も同時開催する。
昨年(2016年)の夏休みの宿題に「計画を立て、コツコツ取り組んだ」中学生は35.5%に留まったことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。半数以上が計画的に取り組めておらず、親の理想と子どもの勉強時間にギャップがあるという。
厚生労働省は10月から12月にかけて、大学生・院生を対象とした「平成29年度厚生労働省長期職場体験実習(インターンシップ)」を実施する。実施期間は1週間に1~2日程度、12各局課(室)が学生を受け入れる。
朝日新聞社は、当時の記事や写真で高校野球の名選手を紹介する冊子「高校野球100年の軌跡 打者編」を発行した。
工学院大学ソーラービークルプロジェクトは6月29日、世界最大規模のソーラーカーレース「2017ブリヂストン ワールドソーラーチャレンジ(WSC2017)」に参戦する『Wing』を新宿キャンパスで公開。応援大使に就任した足立梨花さんも駆けつけた。
2017年3月2日に実施された、埼玉県公立高校の入試は、社会・理科の学力検査時間が10分延長され、数学と英語の「学校選択問題」は難関校を中心に20校で導入されるなど、これまでとは異なるものとなった。
旭化成は、女子高校生のための理系職場見学会・キャリアセミナー、「“リケジョ”のシゴト、知ろう、触れよう」を8月23日、25日に開催する。静岡県富士市の研究所を見学するツアーや、東京の本社でリケジョのキャリアを知ることができるセミナーを行う。参加無料。
埼玉県内の私立中学校、私立高校の51校が参加する「埼玉私学フェア2017」が、7月29日から8月27日の期間中、熊谷、川越、大宮の3会場で開催される。いずれも予約不要、入場料無料。
つくば市と筑波大学は、写真投稿型SNS「インスタグラム」を活用した協働シティプロモーションを7月からスタートする。大学生協働事業として、20~40代のインスタグラム利用層に、筑波大の大学生がつくばの魅力を発信する。