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相模原市は、経済的な理由で高校などへの修学が困難な生徒を対象に給付型奨学金制度を創設する。平成30年1月に募集を開始し、平成30年度から給付する。給付額は修学資金として年10万円、入学支度金2万円。1学年あたり300名程度を想定している。
三才ブックスは2017年11月11日、118の元素をわかりやすく解説した書籍「世界でいちばん素敵な元素の教室」を発売した。元素に興味を持つきっかけの本としてお勧めだという。定価は1,500円(税別)。
明治大学は2017年11月23日、「アカデミックフェス2017」を駿河台キャンパスで開催する。世界で活躍する建築家の隈研吾氏による基調講演や学長との対談、評論家でPLANETS編集長の宇野常寛氏を招いたシンポジウムなどが行われる。入場無料。
EPARKスポーツは、フライングディスク種目の教室やイベントの企画運営を行うOVNIによる特別企画「全く新しい運動神経向上プログラム!最高に楽しいフライングディスク教室」を11月18日(土)に開催する。
明治大学は2017年11月10日、明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)が「現象数理学三村賞」を創設したと発表した。現象数理学のさらなる発展を目指し、数理科学の分野で顕著な業績をあげている者を表彰していく。2017年度は12月22日、研究者2名に賞を授与する。
法務省は、平成30年度(2018年度)司法試験の受験案内をWebサイトに公表した。出願期間は平成29年11月21日から12月5日まで。全国7都市の試験会場において、平成30年5月16日・17日・19日に論文式試験、5月20日に短答式試験を実施する。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的に実施している「宇宙教育プログラム」講義の一般聴講者を募集している。聴講できるのは、2017年11月26日と12月17日に実施する講義の一部。定員は、両日とも申込順で110名。
セイコークロックは、針や目盛の形状、数字のフォントを追求することで視認性を高めた、学校や学習塾などの教室向け掛時計「教室の時計」3機種を2017年11月24日に発売する。クロック専用のUDフォントを新たに開発するなど「どこでも誰でも見やすい」を実現した掛時計。
愛知県教育委員会は平成29年11月9日、平成30年度(2018年度)の愛知県公立高校入学者の募集および県立高校生徒募集計画について発表した。県内公立高校全日制課程の募集人員は、前年度比720人減の4万4,320人。私立高校では前年度比367人減の2万2,112人を募集する。
東京都教育委員会は平成29年11月9日、7月に実施した「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果をまとめ公表した。授業の理解度が向上し、自尊感情や家族との会話についてより肯定的な回答をした子どもほど、問題の正答率も高いことがわかった。
2018年4月から始まる千代田高等学院のMS(メディカル・サイエンス)コースは、理系志望者をざっくりまとめてしまうのではなく、看護学部・薬学部志望者に特化したカリキュラムが組まれる。
千代田高等学院のLA(リベラル・アーツ)コースは、高い語学力と幅広い教養、大局観と品格を身に付け、国際的な舞台で活躍できる人材の育成を目指す。
幼稚園から中学生の子供を持つ保護者を対象とした「未来型 中高一貫教育シンポジウム2017」が、2017年12月3日に駒込中学校高等学校で開催される。白鴎高校附属中学校、駒込中学校高等学校の両校長が登壇し、公立・私立の枠組みを超えたこれからの教育を語る
代々木ゼミナールは2017年11月8日、2017年度大学入試における国公立および私立大学の小論文テーマ一覧を公開した。一般入試で出題された各大学・学部の小論文試験(小論文、論文、作文など)を取り上げ、分析した内容を掲載している。
国立天文台は2017年12月12日夜から15日朝にかけて「ふたご座流星群を眺めよう2017」と題したキャンペーンを実施する。2017年は極大を迎える前の12月14日午前0時過ぎを中心とした数時間、13日の夜中がもっとも観測に適しているという。
富山県教育委員会は平成29年11月9日、おもに中学3年生を対象とした平成30年度富山県立高等学校入学者選抜用パンフレットを公開した。入試日程や全日制課程の選抜実施概要のほか、自分に合った進路を見つけるための学科紹介ページなどを設けている。