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大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、面倒見が良い中高一貫校ランキングを発表した。2017年に創立120周年を迎える都内の男子校「京華」が8年連続で1位を維持した。
大学入学共通テスト導入に向けた試行調査(プレテスト)が11月13日より実施される。大学入試センターは10月31日、記述式問題の自己採点の参考動画とワークシートを公開。記述式問題の自己採点について、手順の参考となるものを示してほしいという声を受け用意された。
イタリア文化会館は11月11日と12日の2日間、東京都千代田区のイタリア文化会館で日本最大規模のイタリア留学イベント「イタリア留学フェア2017」が開催される。大学・語学学校・専門学校・高校関係者が一堂に会し、イタリア留学の魅力をアピールする。
文部科学省は12月6日まで、平成29年度(2017年度)春期インターンシップの募集を受け付けている。対象は、中学生から大学生・大学院生まで。文部科学省、文化庁、スポーツ庁の各局課室に配属され、職員と机を並べて、実際の業務を体験する。
福島県教育委員会は、「がんばれ受験生!県立高校入試早わかり(平成30年度版)」を発行し、Webサイトに公開した。平成30年度(2018年度)福島県立高校入試について、県立高校の種類や通学区域、入試概要などをわかりやすくまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月1日、2019年度入試全体スケジュールと国公立大入試変更点を掲載した。筑波大学では医学部(医)の第1段階選抜の倍率を2.5倍に変更。京都大学農学部は、特色入試の出願要件である英語外部試験で一定のスコアが必要になる。
2018年卒学生の新卒採用を行う企業の55.8%が採用活動の中で学生の保護者から直接問い合わせや接触があったと回答していることが、アイデムが11月1日に発表した調査結果より明らかになった。
ベネッセコーポレーションが提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、2018年4月に30周年を迎える。ブランドスローガンを刷新し、通信講座とこどもちゃれんじEnglish、オプション教材に新コースが登場する。
東京都教育委員会は11月1日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類、入試の日程や実施方法など、平成30年度都立高校入試について詳しくまとめており、進学校選びの参考資料として活用できる。
文部科学省は、「小学校プログラミング教育に関する教材開発者と教育専門家との意見交換会」を11月9日に一橋大学一橋講堂中会議場で開催する。参加費は無料。参加希望者は11月6日午後5時までにWebサイトより申し込む。
横浜市は横浜市次世代育成事業の一環として、市内在住または在学の小学5年生から中学生を対象とした「第4回日本MRS大実験室-未来の科学者へ-」を12月10日に開催する。参加費は無料で、定員は100名。先端材料・先端科学について第一線で研究する研究者が講演や実験を行う。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)とmpi松香フォニックスは11月1日、小学校での英語指導のサポートを目的としたタブレット用アプリ「SWITCH ON! for Tablet」の教育機関向け販売を開始した。
日本英語検定協会は12月26日、「英語教育セミナー in 東京 2017」を開催する。全国の中学校・高校・教育委員会で英語教育に携わる教員が対象で、参加費は無料。「大学入試改革を踏まえた新しい英語教育の方向性」をテーマに、講演やパネルディスカッションなどが行われる。
西東京市教育委員会と人材サービスのVSNは11月1日、プログラミング教育の促進を目的とした取組みを共同で開始したと発表した。また、VSNは小学校向けにプログラミング講師の無料派遣サービスを開始した。
小学館集英社プロダクションが全国で展開する小学館の幼児教室「ドラキッズ」は、11月から2018年3月にかけて4歳児(年中)から小学3年生を対象とした「キッズプログラミングコース」を限定開催する。ドラキッズ通学生以外も通えるよう、対象別に3クラスを設ける。
2018年4月開校に向け設置許可申請中の「千代田インターナショナルスクール東京(Chiyoda International School Tokyo:CHIST)」は11月23日と12月9日の2日間、オープンスクールイベントを開催する。15人以内の少人数で行う体験模擬授業も実施予定。