理化学研究所は3月14日、研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告を公表した。論文を取り下げることを検討しているという。
平成25年(1月から12月)の児童虐待事件の検挙件数は、平成24年より1.1%減の467件、被害児童数は0.2%減の475件であることが、警察庁発表の「児童虐待および福祉犯の検挙状況等」から明らかになった。
国連ボランティア計画(UNV)と国内6大学による「国連ユースボランティアプログラム」の帰国報告会が、3月27日午後1時から国連大学で開催される。世界各国に派遣されてボランティア活動に励んだ学生たちが、成果などを発表する。
3月15日と16日に、渋谷のアップリンクにてタマグラアニメ博2014が開催される。多摩美術大学美術学部のグラフィックデザイン学科アニメーションクラスで制作された作品を中心に、一挙に紹介する上映会である。
リクルートキャリアは3月12日、「就職白書2014」を発表した。採用活動で企業が重視する項目は「人柄」「熱意」「可能性」が高い一方、学生がアピールするのは「アルバイト経験」が最多で、企業と学生との間には大きなギャップがあることが浮き彫りとなった。
伊勢丹新宿店は、日本の文化や伝統技術を通して、子供達の五感を磨くイベント「JAPAN museum for Kids」を初開催する。会場は同店本館6階催物場で、会期は3月12から17日まで。(14・17日は18時終了)
マイナビは3月12日、「2015年卒マイナビ学生就職モニター調査 2月の活動状況」の結果を発表した。2月の平均エントリー社数は11.8社で、12月からの累計エントリー社数は77.3社にのぼることが明らかになった。
「伸びる製造業の賢い大学の使い方」 著:名古屋工業大学 産学官連携センター 価格:740円 発行;幻冬舎
現役教員の86.4%がタブレット端末の教育現場導入に前向きであることが、ITRが3月10日に発表したタブレット端末の活用意欲に関する調査結果より明らかになった。
ランドセル用素材の人工皮革を生産するクラレは、今年も使用済みのランドセルをアフガニスタンの子どもに贈る活動「ランドセルは海を越えて」のランドセルの応募を開始した。昨年は約10,000個をアフガニスタンに送った。
ベネッセコーポレーションは、環境教育フォーラム2014「今、求められる『環境人材』とは?日本の新しいカタチを作るネットワークと人材育成をめざして」を3月14日、新宿住友ビルにて開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月9日(日)17時25分(日本時間)より、若田宇宙飛行士がISSコマンダーに就任する模様をインターネットでライブ中継する。ISSコマンダー就任は、日本人初となる。
マクロミルは3月6日、就職活動に関する調査結果を発表した。2月下旬時点での企業へのエントリー数は平均33.5社で、昨年よりも4.2社減少した。もっとも多い人では170社という回答もあったという。
IT専門調査会社のIDC Japanは3月6日、国内教育分野タブレットソリューション市場予測を発表した。国内教育分野におけるタブレット市場は、2013年の260億円から2018年は759億円に達するという。
Z会は、同社の国語力研究所が主催する国語力検定および国語力基礎検定の申込み受付けを3月4日より開始した。国語力検定は中学生以上を対象に、国語力基礎検定は小学3年生以上を対象に実施される。
都道府県対抗・学生観光PRアワード実行委員会は、日本の主要大学のミスキャンパスとアジアのミスキャンパスによる「第3回ミスキャンパスサミット」のメインプログラム「ミスキャンパスカンファレンス」をさいたま市大宮盆栽美術館で開催した。