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桜蔭高校と女子学院高校は、2022年(令和4年)の大学入試結果を公表した。桜蔭高校の4月時点の東京大学の合格者は77人(既卒生含む)、女子学院高校の同大学合格者は31人(既卒生含む)となっている。首都圏の難関女子高校の進路状況をまとめた。
Worldwide IQ Testを運営するWiqtcom Inc.は2022年5月16日、2022年に集計した最新データをもとに「世界でもっとも知的な国々」をランキング形式で発表。日本が“世界でもっとも知的な国々”の2位にランクインした。1位は台湾、3位はハンガリー。
東京大学は2022年6月5日、「東大工学部のリアル」と題した講演会を安田講堂およびオンラインにて開催する。対象は在学生や高校生等。事前申込制で参加は無料。申込みは5月20日まで。
東京アカデミーは、2022年2月に実施された第111回看護師国家試験の問題と解答を公開した。Webサイトには直近過去5回分の問題と解答も掲載。無料で利用することができる。
資格スクエアは、2022年5月15日に実施される2022年度司法試験予備試験短答式試験について、同日午後7時より「解答速報」を無料公開する。解答速報サービスは事前申込制。5月16日に採点フォーム、5月17日には得点分布図も公開する。
日本生物学オリンピック日本委員会は2022年5月1日、「日本生物学オリンピック2022」の受付を開始した。エントリー受付は5月31日まで。オンラインによる予選は7月17日、本選は9月17日~19日に慶應義塾大学・鶴岡タウンキャンパス(山形県)で行われる。
河合塾COSMO東京校は2022年5月15日、生徒・保護者・教育関係者を対象に、公開講座「不登校・中退からの進路探し-予備校・大学編-」を対面・オンラインの両方で開催する。参加無料。申込締切は5月14日。
お茶の水女子大学は2022年5月24日から26日の期間、小学校の理科授業を支援する理科支援員を養成する公開講座を開催する。受講後に検定試験に合格した人には、同大学より認定証が発行される。
子供をもたない人の数は、過去30年の間に3倍近くに増えたこと、また男性では高学歴・高収入であるほど子供をもつ割合が高いこと等が、東京大学による調査で明らかになった。
埼玉県国際交流協会は2022年5月20日まで、海外へ挑戦する志高い若者を対象にした給付型奨学金制度「埼玉発世界行き」の2022年度奨学生を募集する。奨学金には、「一般奨学金」と寄附者の意向を反映した「冠奨学金」がある。
ネイティブキャンプは、オンライン英会話レッスンで海外旅行体験を楽しめる世界一周旅行教材「ブラジル」を公開した。ブラジルの観光地・食・文化を英語で楽しく学ぶことができる。
熊本県教育委員会は2022年4月22日、「2023年度(令和5年度)熊本県公立学校教員採用選考考査のおもな変更点および日程について」を更新。新たに、元熊本県教諭等の二次考査における論述を廃止し、小学校教諭等の一次考査の実施会場に東京を追加した。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部が2022年4月に集計した、最新の2023年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
リクルートの就職みらい研究所は2022年4月21日、大学生・大学院生を対象にした「就職プロセス調査」の結果を公表した。就職確定先に「相談できる人がいない」学生が4割がおり、相談できる人の有無によって、就職確定先への認識に差があることがわかった。
さんぽうは2022年4月20日、「学び博in名古屋」を名古屋市中小企業振興会館で開催する。国公私立大学の入試・進学相談会で、受験に役立つ特別講座も実施する。入場は無料。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、対話型探究プラットフォーム「スコラボ」を立ち上げた起業家の前田智大さん。前田さんは高校まで日本で教育を受け、東大を経て大学・大学院を米国のマサチューセッツ工科大学で学び、日米の教育差を体感したという。