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河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月25日、一般入試の入試結果について最新情報を掲載した。2013年度と2014年度の大学別の入試結果(志願者数・受験者数・合格者数・倍率)を確認できる。
四谷大塚は、4月13日に実施した小学6年生対象の「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
東京都教育委員会は4月24日、2014年度の都立高校入試において採点ミスと追加合格者があった学校名を公表した。採点上の誤りがあったのは、三田高校、竹早高校など48校。このうち、野津田、山崎、小平西、小平南の4高校で追加合格者が出た。
スーパーウェブが運営する中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は4月22日、中学受験を目指す家庭のお出かけ・習い事に関する調査結果を発表した。6年生になってからも、塾以外の習い事を続けさせる家庭が51%にのぼることが明らかになった。
代々木ゼミナールは4月23日、2015年度より入試方法を変更する大学について、現段階での判明分を公開した。国公立大学は91大学、私立大学は147大学で入試方法等を変更する。
慶應義塾大学は4月22日、湘南藤沢キャンパス(SFC)総合政策学部・環境情報学部の2015年4月入学以降のAO入試において、国際バカロレア資格取得者または取得見込み者を対象とした「IB方式」を導入すると発表した。
都内私立中学28校が参加する「東京私立男子中学校フェスタ 2014」が6月8日、芝中学校にて開催される。今年は駒場東邦や芝をはじめとする21校が当日参加、7校が資料参加する。
法政大学は4月16日、2015年度から入試前予約型の給付奨学金「チャレンジ法政奨学金」を新設すると発表した。対象は、学業成績が優秀な首都圏以外の国内高校出身者。入学時に理工系学部は43万円、文系学部は38万円が給付される。
都内および神奈川県下の26校が参加する私立中学合同相談会「無限大」が4月24日、大井町きゅりあん(品川区民会館)で開催される。個別相談会のほか、参加26校による5分間スピーチを11時より実施。各校の魅力を紹介する。
東京都教育委員会は平成26年度から、都立高校に予備校講師らを派遣し、進学指導や教科指導をマネジメントする事業を実施する。大手予備校の講師らが指南役となり、学力向上や進学指導の充実を目指した取組みを展開していく。
首都圏模試センターは4月20日、中学入試<2014年・2013年>偏差値比較一覧を公表した。東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の国立校や私立校、公立中高一貫校について、2014年と2013年の入試結果偏差値を比較している。
開成高校が平成27年度より創設する「開成会道灌山奨学金」の内容が4月18日、同校への取材で明らかになった。奨学金は受験前に申請して候補者を決定。申請の条件は、保護者の年収400万円以下を目安に検討しているという。
2014年度の東京都立高校入学試験において、48校で計139件の採点ミスがあったことが、東京都教育委員会への取材で明らかになった。このうち、4校で計4名が合格のところを不合格とされており、事情を説明した上で本人や保護者の意向を尊重するという。
千葉県教育委員会は、4月16日に行われた教育委員会会議(定例会)において、県立高等学校入学者選抜方法の改善に関する議案を可決。平成28年度から、専門学科などの前期選抜の枠を現行の80%以内から100%以内へと拡大する。