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平成27(2015)年度の大阪府立高等学校後期入学者選抜の学力検査が3月16日に行われた。近畿圏で多数の塾を展開する第一ゼミナールの協力を得て、実施された学力検査より英語の問題を講評する。
栃木県は平成28年度の県立中学校入学者選抜に関する基本方針や日程などを公開した。出願は11月30日から12月3日まで受付け、適正検査や作文、面接は1月9日に実施する。合格発表は1月14日に行われる。
東北地方における医学部設置に係る構想審査会は、「東北医科薬科大学」が「選定にあたっての条件」を適切に対応するための取組みがなされていると判断した。今後、同審査会が対応を確認していくが、並行して認可申請が可能になった。
大阪医科大学と大阪薬科大学は3月20日、学校法人の合併契約を締結したと発表した。平成28年4月に「大阪医科薬科大学」として新たにスタートすることを目指している。将来的には、大学統合も視野に入れているという。
東京大学は3月23日、後期日程試験と外国学校卒業学生特別選考の合格発表を行った。後期日程試験では100人、外国学校卒業学生特別選考では26人が合格した。合格者の受験番号と最高点、最低点、平均点は、同大学のホームページに掲載している。
長引く不況や少子化の時代にあっても、根強い人気の私立中高一貫校。その魅力とは何なのか、進学を決めたきっかけや志望の理由、学校への期待、保護者の役割などを、在学生・卒業生のお母様4人に本音を語ってもらった。
兵庫県教育委員会は3月19日、平成28(2016)年度の兵庫県公立高校入学者選抜と県立芦屋国際中等教育学校入学者選考の日程を発表した。兵庫県公立高校の推薦等の適性検査は平成28年2月14日、一般入試の学力検査は平成28年3月12日に実施する。
多摩地区の私立中学校による「春一番!合同相談会」が4月26日、パレスホテル立川で開催される。25校が参加し、最新の受験や学校情報を提供。参加者の質問などに対応する。参加無料。予約不要。
首都圏の私立中高一貫校が参加する私立中学合同相談会「第16回夢限大」が4月19日、アクセス渋谷フォーラムで開催される。都内や神奈川県の私立中26校が参加し、個別相談を実施する。入場無料。
日本英語検定協会は3月20日、2015年度第1回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。申込みの締切りは5月15日(書店は5月13日)。一次試験は、本会場で6月7日に実施される。英語学習のためのポータルサイト「英ナビ!」が3月19日、前面刷新した。
日本英語検定協会は3月18日、2015年度第1回実用英語技能検定より、成績表に「英検CSEスコア」と「英検バンド」を併記することを発表。技能別と総合的な英語能力の伸長度が明確になり、受験者のモチベーション向上や指導者の適切な学習指導に活用できるという。
筑波技術大学と電気通信大学は、欠員補充2次募集を実施する。筑波技術大学は産業技術学部と保健科学部で計10名、電気通信大学は情報理工学部(夜間主)で57名募集。電気通信大学は学力検査を課さず、センター試験の成績と調査書の内容で選抜する。
京都大学は3月18日、「平成29(2017)年度京都大学農学部5学科における特色入試の導入について(予告)」を発表した。平成29年度から、資源生物科学科、応用生命科学科、地域環境工学科、森林科学科、食品生物科学科という農学部5学科で特色入試を実施する。
3月18日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「早稲田大学・慶應義塾大学の合格者数高校別ランキング」を特集。また、国公立大学前期の確定版として、東大や京大など難関国公立大学の学部別合格者数といった詳細情報も掲載している。
厚生労働省が3月18日に発表した第109回医師国家試験の合格状況によると、合格率がもっとも高い学校は、「浜松医科大学」「自治医科大学」「順天堂大学医学部」で、いずれも99.1%であることが明らかになった。
大阪市教育委員会は平成28年度の「公立学校・幼稚園教員採用選考テスト」の採用試験要項を3月23日からダウンロードを開始する。出願は4月1日~5月7日で、インターネットによる出願となる。