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京都府は3月16日、平成26年度「土曜日を活用した教育」にかかわるアンケートの結果について公表した。保護者は土曜日授業については肯定的な意見が増え、教職員も負担はあるものの6割が取組みの継続に前向きな意見だった。
日本自動車工業会とマイナビは、理系進学を希望する女子中高生や大学生を対象にした「MY FUTURE CAMPUS 1Day Drive for the future~あなたの想いを走らせる仕事~」を3月28日に開催する、自動車産業で活躍する女性社会人と話せるイベント。参加無料だが予約が必要。
厚生労働省は3月18日、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。医師合格率は91.2%、歯科医師合格率は63.8%。医師合格率は、医師国家試験が年1回の実施となった1985年以降、過去最高となった。
医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表が3月18日午後2時に行われる。リセマムでは、受験状況と合格率を速報する予定だ。医師国家試験の合格率は2001年以降、90%前後の合格率で推移しており、2014年は90.6%だった。
熊本大学は3月13日、平成28年度以降の大学院法曹養成研究科の学生募集を停止すると発表した。3月2日には、京都産業大学でも大学院法務研究科の募集停止を発表したばかり。ピーク時74校だった法科大学院は、今後49校にまで減ることになる。
近畿大学は3月16日、平成27(2015)年度一般入試の志願者が過去最高の11万3,704人になったと発表した。総志願者数も15万5,778人と、過去最高を更新した。特に女子や地方の志願者増が目立ったという。
私立中高一貫校は、学校ごとに特徴や魅力があり、長引く不況のなかでも根強い人気がある。具体的にどういうよさがあるのか、保護者はどのように感じているのか、在学生・卒業生のお母様4人に本音を語ってもらった。
慶應義塾大学は、一般入試の合格発表を2月19日~2月25日に行い、合格者および補欠者を発表した。3月13日15時30分現在、入学を許可された補欠者は703人。また、上智大学は367人となっている。
奈良県公立高校の一般選抜が3月13日に行われている。奈良テレビ放送では、入試当日の夜11時58分より全教科の解答速報を放送する。奈良県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.06倍であった。
文部科学省3月12日、国公立大学2次試験後期日程個別学力検査について、初日1時限目の受験状況を発表した。132大学411学部の出席者は7万4,594人、欠席率は56.1%と前年度に比べ1.1ポイント増加した。
東京都教育委員会は3月12日、10日実施の平成27年度都立高等学校入学者選抜(分割後期)の学力検査について、2つの答えを正解とする対応をとることを発表した。対象となるのは都立八王子拓真高校の自校作成による国語の問題で、配点は5点。
3月12日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「東大・京大合格者数高校別ランキング」を特集。国公立前期判明分の東大と京大のほか、旧7帝大や一橋大、東工大、筑波大などの合格者数も掲載している。
岡山県の公立高校入試が3月12日に実施された。岡山県私塾連盟はWebサイトに、問題と解答を公開した。連盟加盟塾の講師による解説動画も順次公開されている。また同サイトでは18時まで、入試問題に関する質問を受け付けている。
兵庫県公立高校入試が3月12日に行われている。サンテレビでは、入試当日の19時より入試解答速報を放送する。兵庫県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.10倍で、出願倍率がもっとも高いのは、有馬(人と自然)1.95倍であった。
近畿大学は3月10日、若者向けカルチャー誌「Tokyo graffitii」とコラボレーションし、2016年度入試の受験生向け大学案内パンフレット「Kindai graffiti」を刊行したと発表した。3月20日からは、全国の書店でも発売する。
和歌山県立高校入学者選抜学力検査が3月11日に行われた。和歌山県教育委員会は、入試の実施を受け、県教育委員会ホームページにて県立高校入試の問題と採点表を公開。全日制の出願倍率は、募集定員6,876人に対し出願者6,956人で、倍率1.01倍だった。