advertisement
advertisement
国立大学協会は2018年3月30日、「大学入学共通テストの枠組みにおける英語認定試験および記述式問題の活用に関するガイドライン」を公表した。英語外部検定や国語・数学の記述式試験の活用方法など国立大学共通の指針を示している。
ベネッセコーポレーションが展開する高校生向け通信教育は2018年3月27日から、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する学習コンテンツの提供を開始した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年3月29日、「社会人が評価する地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング」を発表した。1位には「東京大学」、2位には「京都大学」がランクイン。全国各地の国立大学がランキングに入った。
留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは、2018年4月7日、14日、21日、28日の毎週土曜日に、「留学説明会―留学基礎編/海外大学留学編―」を開催する。参加無料。事前予約制。
文部科学省は平成30年3月30日、高等学校学習指導要領の全部を改正する告示を公表した。各教科の内容を「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」の3つの柱で再整理した。新しい学習指導要領は平成34年4月1日に施行する。
医学部の入試に数学が必須科目として設定されているのはなぜだろうか。現役東大医学部生が現在学んでいることと数学の接点について語る。
大阪府は平成30年3月28日、試行実施されたLINEによる教育相談「すこやか相談@大阪府」の結果を公表した。1月8日から2月2日までの実施期間で、相談件数は33件、平均対応時間は74.8分。SNSが他の方法よりも子どもにとって利用しやすい相談ツールであることなどがわかった。
Z会Asteriaが10代を対象に実施したアンケート結果によると、今考えるべき社会の課題として「環境問題」や「少子高齢化」をあげる人が多いことがわかった。Z会Asteriaは、総合探求講座の「探求学習」を2018年3月30日にライブ配信する。
平成30年度(2018年度)予算案が平成30年3月28日に成立した。一般会計の総額は97兆7,128億円にのぼる。人生100年時代を見据え、保育の受け皿拡大や幼児教育の段階的無償化、給付型奨学金の拡充などが盛り込まれた。
いよいよ始まる2018年度。新年度を迎える子どもを持つ保護者は、子どものためにどのようなことに気をつけるべきか、クラス担任としての経験も豊富な鈴木邦明氏に話を聞いた。
大学の入学試験が変わる。これから必要とされる能力とはいったいどんなものだろうか。現役東大医学部生から、受験生に向けてのメッセージ。
inspi編集部がオススメする、新年度にピッタリなノートとは。「新年度に新しいノートを使い始める人に、このタイミングでぜひ試してほしいおすすめのノートをご紹介します!」
筑波大学は2018年3月26日、2021年度の前期日程における個別学力検査で、文系・理系の選抜区分による「総合選抜」を実施すると発表した。また、従来の推薦入試に加え、大学入学共通テストを課す推薦入試の導入を一部の学類で検討している。
2018年3月27日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、東大・京大・旧帝大など国公立大学、主要私立大学の合格者高校ランキングや、東大・京大合格者に行ったアンケート結果を掲載。受験理由のほか、勉強時間、希望職種など、合格者の回答を実名とともに公開している。
文部科学省は平成30年3月28日、平成30年度(2018年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、平成30年度基礎枠(指定期間5年)49校、平成30年度科学技術人材育成重点枠(期間最長3年)6校を内定したと発表した。
河合塾とアゴス・ジャパンは2018年度、学校向け海外トップ大進学プログラム「AGOS × K(アゴス・ケイ)」の共同実施をスタートする。新宿にパイロット教室を構え、2018年7月末に講座を開講する。