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高校生21万2,218人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪市立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年2月28日に集計した結果より明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。
「オンラインLIVE夏期・冬期講習」を実施し、既存の季節講習文化を覆し、教育業界にインパクトを与えたトライ。2022年4月に「オンラインLIVE集団塾」をグランドオープンする。それに先駆けて実施する完全無料の「新学年準備講座」も含め、サービスの特徴を紹介する。
大隅基礎科学創成財団は、「第5回小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い 科学のおもしろさを体験しよう」を2022年3月27日に開催する。最先端研究者の講演やノーベル賞受賞者の大隅良典先生との質問タイム、科学体験ブースもある。
文部科学省は2022年3月4日、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業状況調査の結果を発表した。2月22日時点で、公立学校の臨時休校が0.8%、学年閉鎖と学級閉鎖が11.1%。いずれも前回調査の2月9日時点から減少している。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2022年3月2日、2022東大入試状況「学校推薦型選抜」を公開した。東京大学の学校推薦型選抜について、2022年度の実施状況や2016年度からの推移等をまとめている。
上智大学は2022年3月30日、来場参加型の春のオープンキャンパス「未来と繋がるGlobal One Campus ~学長、在学生と考える『個性を磨く学び』~」を開催する。来場は、同大学の受験を検討している高校生・既卒生・中学生のみ。保護者等はオンラインによる参加も可能。
彩図社は2022年3月3日、「清少納言と学ぶ古典文法―タイムスリップして平安時代の才女から古文を教わることになりました」を発売した。ストーリーを読み進めるだけで、共通テストレベルの古文がスラスラわかる、新感覚の参考書となっている。
日本数学検定協会は2022年10月に実施する実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)の「個人受検」ならびに「提携会場受検」の検定料を改定する。個人受検の3級は4,900円、準2級は5,600円と、現行検定料から400円の値上げとなる。
お茶の水女子大学は2022年2月28日、2024年(令和6年)4月に「共創工学部(仮称・設置構想中)」を開設するべく設置準備を進めていると発表した。Society5.0への取組みやイノベーションを推進できる女性人材の育成を目指す。
東京都教育委員会は2022年3月1日、2022年度(令和4年度)第1学期都立高等学校の転学・編入学募集(第2学年以上)について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等171校で転学・編入学募集を行う。募集人員は、第2学年2,053人、第3学年2,337人の計4,390人。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、入試・教育トピックスに「2022年度主要私立大志願状況」を掲載した。全国107校の一般選抜の志願者数は、前年度比103%。中央大学の共通テスト方式で減少が目立つ一方、法政大学や明治大学は10万人を超えている。
講談社は2022年3月15日、「第一次世界大戦」をテーマにスタディサプリの日本史講師と世界史講師による「日本の歴史」Webセミナーを開催する。歴史の主要キーワード「日本史なら何を覚えるべきか?世界史ならどう教えるか? 」を同時に語る。参加費無料。
家庭教師のトライは2022年3月14日~4月5日の23日間、オンラインLIVE集団塾の新小4~新高3生向け「新学年準備講座」の全科目・全講座を無料で提供する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年2月28日、入試・教育トピックスに「国公立大前期日程の受験状況」を掲載した。前期日程の欠席率は国立6.7%、公立9.3%と、過去10年でもっとも高かった。
毎日新聞出版は2022年3月1日、「2022年大学入試速報第3弾」等を掲載したサンデー毎日3月13日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第3弾で、国際系は志願者回復したが、外国語系は厳しさが続いていること等を検証している。
朝日新聞出版は2022年3月1日、週刊朝日3/11号を発売した。渋渋、佐世保北、開明等、東大・京大推薦入試に強い高校の秘密を探る。定価は440円(税込)。