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進学相談.comは2023年12月26日、オンラインセミナー「医学部受験を目指すには~小・中・高校1年生・2年生からの勉強法」を開催する。参加無料。申込みは進学相談.comへ会員登録のうえ参加予約する。
文部科学省は2023年12月20日、2023年度(令和5年度)第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比187人減の8,523人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比181人増の3,984人だった。
難関の医学部に合格した後の生活を描いた漫画、『Dr.Eggs ドクターエッグス』(集英社)。漫画のタイトルどおり「お医者さんの卵」たちのストーリーだ。カルペ・ディエム代表 西岡壱誠が、慶應義塾大学の現役医学部生とこの漫画を読み、話を聞いた医学部の実情とは。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年12月19日、2024年度入試情報に「国公立大学 地方試験会場一覧」を掲載した。大阪公立大学や信州大学など、全国52校の国公立大学について地方試験会場の情報をまとめている。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、栄光ゼミナールは2023年12月19日、「小中高生の家庭の英語学習・海外留学に関する調査」の結果を発表した。高校生の2割が留学・ホームステイを経験しており、小学生の保護者の7割が「今後留学させたい」と考えていることがわかった。
文部科学省は2023年12月18日、筑波大学と共催で12月17日に開催した「2023年度全国高校生フォーラム」の受賞校を発表した。ポスターセッションとポスター審査により、各事業の計103校の高校生、教育関係者(ポスター掲示のみ参加6校)の参加者の中から、計6校が受賞した。
日本女子大学は2023年12月15日、「食科学部 通信教育課程 食科学科(仮称)」を2025年4月に開設予定であると発表した。4年制で、入学定員40名、編入学定員は2年次40名、3年次(学士入学のみ)40名、収容定員は360名を予定しているという。
京都大学産官学連携本部は2023年12月14日、高校生、大学1・2年生を対象に2024年2月5日~7日に開催する「国際開発プランニングコンテスト 2023」受講生の募集について公表した。参加費無料。募集人数は50名程度。締切りは1月7日。
ENC/GNAは2023年12月18日、「ニガテ克服!共通テスト英語リスニング 試験直前合格特訓コース」を新規開講すると発表した。レッスンは12月15日~2024年1月14日の中で受講可能。受講料は月8回1万800円(税込)、月20回2万900円(税込)。締切りは1月6日。
文部科学省は、2024年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2023年10月末現在)を発表した。就職内定率は前年同期比1.1ポイント増の77.2%。都道府県別では愛知県、学科別では「工業」に関する学科がもっとも内定率が高かった。
武庫川女子大学短期大学部は2023年12月15日、2025年度以降の学生募集を停止すると発表した。在学生と2024年度入学生には卒業まで現在の教育環境を継続し、進路・就職支援も万全にサポート。卒業生の証明書発行やキャリア支援などについても従来通り対応するとしている。
成城大学は2023年12月12日、横浜創英中学・高等学校と、高大連携協定を締結した。成城大学の高大連携は、12校目となる。今後は、高校と大学教育の質の向上と活性化を目指すとしている。
JSコーポレーションが「大学人気ランキング」11月版を発表した。2023年11月30日集計によると、高校生19万3,548人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。公立大学では前回4位の「名古屋市立大学」が3位に浮上し、トップ3が変動した。
河合塾は2024年1月14日から16日にかけて、2024年度の大学入学共通テストの実施後すぐに同問題にチャレンジできる「大学入学共通テストチャレンジ」をWeb受験形式で実施する。対象は高校1・2年生、申込みは1月5日午後3時まで。参加無料。
孫正義育英財団は2024年1月17日から3月1日まで、25歳以下を対象に第8期支援人材を募集する。選考通過者は同財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会は1月29日に開催する。参加には事前登録が必要。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する受験生のための総合情報サイト「東大・京大・医学部研究室」は2023年12月12日、「2024年度大学入学共通テスト志願状況」について公開した。本番まで残り1か月となった2024年度の共通テストについて、志願者数などから状況を分析している。