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東邦音楽大学附属東邦中学校・東邦高等学校は2024年7月30日、2025年度(令和7年度)から生徒募集を停止すると発表した。学園の継続的な発展を目指した新たな経営改善計画で、学園全体を川越キャンパスへ集約することを決定。文京キャンパスで附属学校を継続していくことは困難と判断したという。
学研エル・スタッフィングが展開するWILL学園は2024年8月30日と31日、無料オンラインセミナー「2学期の不安を乗り越える高校生~留年・転校で悩む保護者向け進路解決」を開催する。定員50名、申込みはWebサイトより受け付ける。
旺文社教育情報センターは2024年8月6日、「2024年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学の授業料は上昇傾向が続いており、平均額では国公立大学のほぼ2倍になっている。私立大学の学費は、学部系統による差も大きい。
学習プラットフォーム「河野塾ISM」を運営するStardyは、オンラインで完結する模試「KONO模試」を9月14日から21日まで実施することを発表した。共通テスト型マーク模試で、受験科目は英語、国語、数学、情報。即日採点されるため、受験生はすぐに結果を知ることができる。
bondaviは2024年8月15日、提供する集中アプリ「集中」の利用データから、都道府県別の学習時間ランキングを発表した。これによると自主学習時間がもっとも長いのは山口県で、ついで東京都、埼玉県、兵庫県、神奈川県の順となった。
文部科学省は、2024年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会表彰校を決定した。埼玉県立浦和第一女子高等学校に文部科学大臣表彰を授与し、のべ48校を表彰した。
名門会は2024年9月29日、梅田サウスホールにて「2024年秋 医学部入試ガイダンス」を開催する。現役若手医師による「医学部入試の対処法」のほか、最新情報や受験対策、ノウハウを伝える。「医学部医学科」を目指す中高生、保護者対象。参加費無料、事前予約制。
公立小中高等に在籍する日本語指導が必要な児童生徒数は2023年5月時点で69,123人であることが、文部科学省が2024年8月8日に公表した調査結果から明らかとなった。前回(2021年)調査より1万816人(18.6%)増加、2008年と比べると約2倍となっている。
立命館宇治中学校・高等学校は、国内外の大学約100校を招いた「海外大学進学フェア」を2024年9月7日に開催する。海外大学への進学に興味のある人は誰でも参加できる。参加費は無料。申込Webフォームより申込む。
全私学連合は2024年8月2日、2025年度(令和7年度)私立学校関係税制改正に関する要望書を文部科学省の盛山正仁大臣に提出した。学校法人に対する寄附促進のための制度の創設・拡充、私立大学生の家計支持者の教育費負担軽減など、5項目にわたる要望を盛り込んでいる。
大学入試センターは2024年8月1日から、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストにおける受験上の配慮の出願前申請を受け付けている。出願前申請期間は9月24日まで。出願前に審査結果の通知を希望する場合は、9月3日(消印有効)までに受験上の配慮申請を行う必要がある。共通テストの出願期間は9月25日から10月7日。
学校法人立命館とFC今治高校里山校は2024年8月9日、「探究学習と大学の学びとの接続を考える共同研究会」を設立した。大学の専門性に加え、EdTech企業の協力も得て、高校の探究学習を大学につなぐ新たな高大連携プログラムと入試制度の開発を目指す。
この「東大生が答えるお悩み相談室」シリーズは、読者から寄せられた質問やお悩みについて、東京大学に在学する現役東大生たちが答える動画企画だ。インタビュー形式で、読者・視聴者から届いた勉強や受験、大学生活などに関するさまざまな質問に答えていく。
埼玉県教育委員会は2024年8月8日、「2024年3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)」と「2024年4月高等学校入学状況調査(速報)」を公表した。県内中学校卒業者の高校進学率は、前年度比0.2ポイント減の98.8%。全日制への進学率が低下した一方、通信制と定時制への進学率は上昇した。
大阪市は2024年8月7日、奨学金や貸付制度など、高校・大学等への進学のための支援制度について紹介するWebページ「主な奨学金等支援制度の概要」を公開した。支援制度や進学費用をまとめた冊子「夢と希望の掛橋」やリーフレットのほか、各支援制度へのリンクなどを掲載している。
Y-SAPIX Global Campusは2024年9月8日、「SAT/SSAT 特別対策講座」を対面とオンラインにて開催する。アメリカの大学・ボーディングスクールへの出願を考えている中学生や高校生向けとなっている。参加は無料。