名門会は、第1志望校合格に向け、基礎レベルの弱点克服を春に終わらせる2023年春 特別講習会(4・5月)「弱点攻略講座」の申込み受付を開始した。対象学年は小中高生および高卒生で、プロ教師が個人別カリキュラムに基づいて指導する。申込みはWebサイトにて。
毎日新聞出版は2023年4月4日、2023年入試速報・第7弾を掲載した「サンデー毎日」4月16日増大号を発売した。全国主要2,409高校の大学合格者数、この10年で難関大学合格者が大きく伸びた高校等を取り上げている。
2023年4月に明石市で開校した通信制サポート校「青楓館高等学院」は、2023年3月時点で、トロント大学やシドニー大学を含む海外50大学の指定校推薦枠を獲得したことを発表した。
朝日新聞出版は2023年4月4日、週刊朝日4月14日増大号を発売する。誌面では、全国2,387高校の難関大学合格者数を一挙公開している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazon等で購入できる。
大東文化大学は2024年1月31日より、「桐門(とうもん)の翼奨学金試験」を新設する。2024年度の入試から実施し、成績優秀者を奨学生として採用。原則4年間、最大400万円の授業料が免除される。
神山まるごと高等専門学校が2023年4月2日開校した。44名の新入生を迎えた入学式では、坂本龍一氏作曲の同校の校歌となる音源が披露された。
2022年度大学入学者選抜の実施方法は、一般選抜約50%、学校推薦型選抜約30%、総合型選抜約20%で、2年前の入試より総合型選抜の割合が増していることが、文部科学省が2023年3月31日に公表した「大学入学者選抜の実態の把握および分析等に関する調査研究」で明らかになった。
上智大学と横浜雙葉高等学校は、2023年4月1日より連携協定を開始した。3月27日に高大連携に関する協定を締結。教職員や学生・生徒の相互交流、連携を通じて、より魅力ある大学・高等学校づくりを推進していくという。
文部科学省は2023年3月31日、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」を取りまとめ、Webサイトに公表した。あわせて各自治体や教育委員会、学校設置者に対し通知を発出し、プランを踏まえた速やかな不登校対策の推進を求めている。
来る受験に向けて準備を進める新高3生に向けて、ベネッセ教育情報センターはYouTube動画「【新高3生必見!】受験に向けた春休みの徹底アドバイス」を公開した。トークイベントのポイントを整理して紹介する。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が実施した、九州地方の高校の「朝課外」に関する調査によると、約6割が「朝課外」廃止にともなう新しい取組みは「特にない」ことがわかった。「朝課外」とは、九州地方の高校で早朝に行われている課外授業のことを指す。
東京都教育委員会は2023年3月30日、2022年度(令和4年度)子供読書活動推進に関する調査の集計結果を公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小2が4.4%、小5が5.1%、中2が10.3%、高2が33.4%。いずれも前回の調査より不読率が上昇した。
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。「JR東日本」に続く「JR東海」の大学別就職者数は、3位が慶應義塾大、4位は同率で早稲田大と芝浦工業大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月27日~3月31日の注目ニュースを振り返ってみよう。
大学通信の情報提供によって紹介してきた2023年3月中公開の「高校生」カテゴリーの記事の中から、注目度の高かった記事Top10をまとめた。
Gakkenは2023年4月4日、大学受験生を対象に、学研グループ特任講師・日本史科担当の野島博之氏によるオンライン講演イベント「受験生活を成功させるコツ、全部話します(理文・現浪共通)。」を開催する。事前登録制。参加費無料。アーカイブ配信予定あり。