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2025年1月18日および19日に、新課程になって初めてとなる大学入学共通テストが実施される。今回の大学入学共通テストでは、「情報I」の追加をはじめとした科目区分の変更や各科目の出題傾向が変わることが予想される。受験生にとって、受験校を選定し、合格可能性を把握するうえで重要となるのが自己採点だ。この記事では、塾や予備校が提供する最新の自己採点・合格可能性判定ツールについてまとめて紹介する。
WOODYが運営するサービス「Branch」は、不登校の小学生を持つ保護者を対象に、進路決定時の困りごとや進路情報の取得に関するアンケートを実施した。調査結果から、不登校の小学生の進路情報が十分に入手できていない現状が明らかになった。
駿台・ベネッセ共催の大学入学共通テスト自己採点集計サービス「データネット」で2025年1月22日午後、2次試験出願シミュレーション「インターネット選太君」が公開される。自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定し、2次試験出願校の決定や併願校の選定に活用できる。
学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングが運営する「学研の家庭教師」は、2025年1月8日より、大学受験予備校「ニチガク」の突然の閉鎖により影響を受けた生徒および講師に対して救済支援を提供することを発表した。ニチガクの事業停止および自己破産申請を受け、学研の家庭教師は教育機会の継続を最優先に考え、無料の相談窓口を設置し、状況に応じた支援策を提案する。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「強くてタフな材料創成を目指して」を2025年3月1日にオンラインで開講する。参加費は無料で、定員の制限はない。申込締切は2月24日で、受講者への連絡は2月25日を予定している。
大学入学共通テスト(1月18日・19日)を間近に控えた2025年1月8日。東進ドットコムの2025年度入試対応「大学入試偏差値ランキング」によると、国公立(前期)の合格可能性50%偏差値は東京大学「理科三類」74が最難関。一覧では、各大学の過去問の情報なども連携しており、ラストスパートに役立ててほしい。
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集。各エリアごとのランキングを発表している。九州・沖縄エリア版の3位は県立熊本(熊本)、4位は昭和薬科大付(沖縄)、5位は県立鶴丸(鹿児島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
2025年1月17日から3月16日まで、京都市南区に位置するHOTEL SHE,KYOTOが「受験生応援パック」を提供する。受験生が万全の状態で試験に臨めるよう、さまざまな宿泊特典を用意している。価格は1部屋あたり8,000円からで、特設Webサイトで予約を受け付けている。
新しい学習指導要領に対応した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストが、2025年1月18日・19日に実施される。大学入試センターは、「受験上の注意」などを志願者が読むきっかけになればと、縦型ショート動画を活用した「共通テストショート動画」を初めて制作。計3本をYouTubeなどに投稿している。
医系専門予備校メディカルラボを運営するキョーイクは、医学部受験を目指す予備校生やその保護者を対象に、「医学部受験×予備校」に関する調査を実施した。調査は2024年11月21日から11月26日にかけて行われ、1,020人の回答を得た。調査結果によれば、約4割の人が500万円以上を予備校に投資しており、長期的な視点で費用対効果を重視する傾向も明らかになった。
河合塾マナビスは、「共通テスト ポイント生解説2025」を2025年1月25日にライブ配信する。また、2025年2月1日から2月28日まで、全国の新高2・3年生を対象に、難関大の入試問題にチャレンジできるイベント「難関大テストチャレンジ」をオンラインで開催する。いずれも申込受付は1月7日から2月10日まで。参加費は無料。
レオパレス21は2024年12月19日、2026年度の「レオパレス21 奨学制度」の募集要項を発表した。この制度は、同社が管理する物件への無償入居または給付型奨学金の支給を通じて、学生の進路選択を支援するもの。2025年4月1日に2026年度奨学生の応募フォームが公開され、同日から7月31日まで募集する。
京都インターナショナルユニバーシティー(KIU)は2025年4月、北海道ニセコ町に「KIUアカデミーニセコ校」を開校する。バイリンガルや兄弟姉妹などへの学費割引制度のほか、経済的な援助を必要とする家庭には奨学金も用意し、国際標準の教育を展開する。
奈良県教育委員会は2024年12月27日、2025年度(令和7年度)奈良県公立高等学校転学・編入学試験の実施一覧を公表した。奈良、畝傍など全日制31校、定時制4校、通信制2校が転学・編入学試験を実施する。
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集。各エリアごとのランキングを発表している。四国エリア版の3位は土佐(高知)、4位は県立城東(徳島)と徳島文理(徳島)、6位は徳島市立(徳島)と県立松山東(愛媛)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
「MATANA」って何?ちょっと前まで「GAFA」の時代といわれていたけれど、今はIT業界の勢力図が変わっているらしい。池上彰氏の「カラー図解 社会人なら知っておきたいニュースに出るキーワードがすっきりわかる本」(KADOKAWA)から、親子でいっしょに考えたい、世の中の情報を読み解くために必要な教養を紹介する。