EDUL Designは、学校現場での活用を最大限に配慮した小中高生向け自己管理手帳「2023年4月始・ACTIO手帳シリーズ」を4タイプで販売している。B6ワイドは2,240円、B6は2,090円、A5は2,240円と1,980円(すべて税込)。
文部科学省は2023年5月31日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における好事例集をWebサイトに掲載した。東北大学や神戸大学など17件の好事例を紹介している。
このたび「リセマム」は、教育書籍としては異例の17万部ものベストセラー『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)を執筆、リセマムでもライターやイベントのファシリテーターとして活躍してきた教育ジャーナリスト・加藤紀子さんを新たな編集長に迎えました。
龍谷大学(京都市伏見区)は2023年5月31日、短期大学部の学生募集を2025年度以降、停止することを発表した。18歳人口の減少や4年制大学志向にともない、入学定員充足が困難であると判断したためとしている。
千葉大学先進科学センターは2023年6月11日まで、「第26回数理科学コンクール」に参加する高校生、高専生(1~3年生)、中学生を募集している。募集部門は「課題の部」「ロボットの部」「人工知能の部」。参加費無料。個人またはグループ(3名まで)で参加可能。
学習院大学・成蹊大学・成城大学・武蔵大学・甲南大学の5大学で構成される「リベラルアーツ5学園」は2023年6月18日、受験生、保護者、高校教員等を対象に、大学進学相談会「大学フェア」にて「リベラルアーツ5学園 進学相談会 in 大学フェア2023」を開催する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月31日、2023年度入試の実技試験実施状況を公表した。受験生からの報告をもとに、東京藝術大学などの国公立13大学、早稲田大学などの私立10大学の実技内容をまとめている。
酪農学園大学は2023年8月19日、研究発表したい高校生を対象に、高校生の研究の育成を目指す発表会「サイエンスファーム2023」を酪農学園大学とオンライン(Zoom)にてハイブリッド開催する。生物に関する研究を募集。動物医療センターの見学会も実施する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月30日、「2023年度国公立大入試合格最高点・最低点・平均点一覧」を掲載した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点について、大学や学部・学科別に一覧にまとめて紹介している。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「小規模だが評価できる大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に神戸女学院大、4位に清泉女子大、5位に東洋英和女学院大がランクイン。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、北海道から沖縄まで都道府県の枠を越え、地域の公立学校に入学し、充実した高校生活を送る「地域みらい留学」を全国に広げてきた地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事の岩本悠氏。
モンゴルの首都ウランバートルで2023年5月21日から29日まで開催された「アジア物理オリンピック(APhO)」に日本代表の高校生等8名が参加し、金メダル1名、銀メダル1名、銅メダルを3名が獲得。メダル受賞者5名には文部科学大臣特別賞が贈られる。
日本能率協会マネジメントセンターは、2023年5月29日に「東大生の合格手帳術」を全国の書店、ネット書店にて発売した。価格は1,705円(税込)。
岐阜新聞社は2023年6月24日、岐阜市文化センターにて「高校生のための進学ガイダンス2023」を開催する。入場無料で申込不要。服装、入場時間を気にすることなく参加でき、中部だけでなく関西、関東から集まった40校以上の大学に個別面談できる。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年5月29日、2023東大入試状況「一般選抜 現浪別割合」を公開した。一般選抜の現役生志願者数は6,339人、現役生の合格者割合は73.4%で、いずれも過去10年で最高値を更新した。
難関大学合格にも実績のある女子御三家を含む4校(桜蔭・女子学院・雙葉・豊島岡女子)が、2023年の大学入試結果や進学状況を相次いで発表した。「東大合格者数」がもっとも多いのは桜蔭の72人、豊島岡女子の30人が続き、同校の躍進ぶりを伺わせる結果となった。