小竹スタジオは、英検1級から3級の英検単語攻略アプリをリリースした。出る順でカテゴリ分けされた単語、複数の例文、画像検索と音声機能を利用して、実践的で効率的な学習が可能だという。iOSとAndroid版があり、Webサイトまたはアプリストアからダウンロードできる。
千葉県松戸市の聖徳大学・聖徳大学短期大学部は、総合型選抜、学校推薦型選抜等(12月末までに実施するもの)において、2024年度より「グローバル特待」制度を導入する。
東京都教育委員会は2023年5月26日、都立高校における海外帰国生徒・在京外国人生徒対象および国際バカロレアコースの2023年度9月入学生徒募集に関する情報を公表した。帰国生等は三田、竹早等、計9校、国際バカロレアは国際高校で実施。
文部科学省は、2023年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2023年3月末現在)を発表した。就職率は前年同期比0.1ポイント増の98.0%。都道府県別では富山県と福井県が就職率100%を達成。学科別では「工業」99.3%がもっとも高かった。
河合塾は2023年5月29日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
日本英語検定協会は、2023年5月26日~28日に実施した「2023年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を5月29日にWebサイトに公開する。公開時間は午後1時以降を予定。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「改革力が高い大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位にお茶の水女子大、4位に共立女子大、5位に藤女子大等3校がランクイン。
東京都は2023年5月25日、都立学校における部活動の地域連携・地域移行を試行実施すると発表した。生徒の豊かなスポーツ・文化芸術活動と教員の働き方改革を実現するため、休日の部活動について、外部事業者と学校が連携して行うという。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月22日~5月26日の注目ニュースを振り返ってみよう。
難関大学合格に実績のある男子校4校(開成・武蔵・筑駒・灘)が、Webサイトで2023年度の大学入試結果または進学状況を相次いで公表した。「東大現役合格者数」は開成が118人で最多、「東大現役合格率」は筑駒の45.63%が最高だった。
東京理科大学は2024年度入学試験より、新たな入試制度「総合型選抜(女子)」を導入する。近年、理工系学部で「女子枠」を創設する動きが盛んだ。「女子枠」を設けている私立大学をまとめた。
鳥取大学は2023年5月24日、2023年度(令和5年度)一般選抜(前期日程)の「物理基礎・物理」で出題ミスがあったことを公表した。ミスが判明した問題について、受験生全員を満点として採点し直し、あらためて合否判定した結果、新たに41人を合格とした。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「教育力が高い大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に津田塾大と日本女子大、5位に福岡女子大等4校が同率でランクインした。
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
コルダスは2023年5月24日、Web上で数学の問題集を提供するオンライン学習プラットフォーム「eludus(エルダス)」のベータ版をリリースしたと発表した。現在、ベータ版はすべての機能を無料で利用できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月25日、国立大学の2段階選抜実施状況について、2022年度と2023年度の2年分を大学別にまとめて掲載した。