2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の1日目。万が一の場合に備え、大学入試センターでは公式Twitterアカウントのフォローを勧めている。
大学入学共通テスト(旧センター試験)が、2023年1月14日(土)・15日(日)に実施される。新聞各社は、問題と解答を当日夜にWebサイトに公開する。
明日1月14日は大学入試センターの「令和5年度大学入学共通テスト」、いわゆる大学入試センター試験が実施される。東京オートサロン2023が開催されている幕張メッセの近くでは神田外語大学が会場になっている。
スタディサプリ進路は、現役高校3年生に「受験」についてアンケートを実施し、2023年1月12日、結果を公開した。受験直前の不安・緊張でいっぱいの落ち着かないようすや、約4割がコロナへの感染を心配していることがうかがえる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、志望校合格可能性判定サービス「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」を2023年1月18日午後1時、「国公立大 全体動向」「難関大学の志望動向」等の動向分析を同日に順次公開する予定だ。
2023年1月14日・15日に実施される2023年度大学入学共通テスト。試験当日から、塾・予備校や新聞社等は、正答・配点や解説、難易度、予想平均点等の情報を速報し、自己採点ツール等を提供する。受験生に向け、役立つ情報をリンク付きでまとめた。
大学入試センターは2023年1月12日、大学入学共通テストが1月14日と15日に行われるのに関して、試験当日は雪・事故等により交通機関に遅延・運休が生じることがあることから「時間に余裕をもって試験場に向かってください」との注意喚起を掲載した。
2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)が1月14日と15日に実施される。追・再試験の実施期日は1月28日と29日。志願者数は、前年度より1万7,786人減の51万2,581人。現役志願率は、前年度と同じ45.1%。
2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)が1月14日・15日に実施される。テスト初日は全国的にぐずついた天気となり、西日本から東北にかけて広く雨。北海道では雪が降る予想となっており、時間に余裕をもった行動を心がけたい。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2023年1月12日、出願状況をWebサイトで公開している主要私立大学を一覧にした「2023年度 私立大出願状況リンク集」を公開した。出願状況が判明した大学を順次追加していく。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年2月12日、新高1・2年生を対象に、2025年実施の「大学入学共通テスト」より新たに出題される「情報I」の体験模試を実施する。
北九州予備校は現高校1年生を対象に、2年後の新課程に対応する大学入試共通テストのWeb模試を2023年2月10日~20日の期間で実施する。受験料は、成績高校返却400円(税込)、成績個人返却500円(税込)。申込締切は1月31日。
Z会は、2023年1月14日・15日に行われる大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、試験同日の1月14日より順次「Z会共通テスト対策サイト」において「共通テスト 分析速報」を公開する。2月初旬には詳細分析や対策の指針も公開予定。
東京理科大学は、2023年3月12日開催の「宇宙教育プログラム2.0」の聴講者を募集。「宇宙で学ぶ」ことを通じて「生きる力」を育む教育ができる人材を育成するプログラムで、講義・講演の一部を一般にオンラインで公開する。申込締切は3月10日。
スタディプラスは、Z会とのコラボイベント「受験生になる準備はOK?共通テスト豆知識クイズ Supported by Z会」を、2023年1月9日~2月5日までの期間限定で実施する。Z会提供の大学入学共通テストを題材とした二択クイズを、学習管理アプリ「Studyplus」内で出題する。
子供支援の国際NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2023年4月に中学校と高等学校に入学する経済的に困難な状況の子供たちを対象に、入学に関わる費用の一部を給付する「子ども給付金~新入学サポート2023~」の申請を2023年1月18日から2月8日まで受け付ける。