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NIJINが運営する通信制サポート校「NIJIN高等学院」は、2026年4月に開校予定で、出願受付を開始した。学力試験や面接は行わず、出願には志望理由とMBTIの結果を提出する。
リソー教育グループの子会社である名門会は、2025年9月より小学生から大学受験生を対象に「志望校対策講座」の受付を開始した。この講座は、志望校合格を目指すための特別講座で、個別カリキュラムに基づき、プロ教師による1対1の指導を行う。
atama plusは、共愛学園前橋国際大学の2026年度総合型選抜入試にAI教材を活用した入試プログラムを導入することを発表した。新設される「デジタル共創学部」の総合型選抜が対象で、指定単元を学習・修得すると出願資格を得ることができる。申込受付は2025年9月から開始する。
旺文社は「螢雪時代8月臨時増刊 全国大学内容案内号」を初めて電子書籍として2025年8月29日より配信開始した。90年以上の歴史を持つ同誌は、進路指導現場のデジタル化に対応し、より多くの教育現場や受験生に利用されることを目指す。
カタリバとコーチ財団は、2025年9月8日より給付型奨学金プログラム「COACH ドリーム イット リアル × カタリバ奨学金プログラム」の第2期奨学生募集を開始した。このプログラムは、経済的困難を抱える家庭や外国にルーツを持つ高校生に対し、給付型奨学金とファイナンシャル・プランニングを含む伴走型の支援を提供する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から中央大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に大宮開成、4位に立川、5位に桐蔭学園がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
インターナショナルスクールKA International School(KAIS)が、日本で初めてヴィジブル・ラーニング認定校に選ばれた。ヴィジブル・ラーニングは、世界的な教育研究者ジョン・ハッティ氏が提唱した学習フレームワークで、生徒が自分の学びを客観的に把握し、次に何をすべきかを自ら考える力を育む。
河合塾は2025年9月8日、Kei-Net Plusにて「2026年度入試状況分析&トピック解説」を公表した。私立大学を中心に入学定員の削減が進む一方、私立を中心に学部新設・再編の動きが目立つ。共通テストのWeb出願など、気になる入試トピックについてまとめている。
9月は祝日が続き、家族での外出や進路検討にぴったりの季節である。夏に紹介したおすすめ施設やイベントに加え、万博や学校見学会など、充実した休日を過ごすための情報をまとめた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年9月9日、2025年度入試の実技試験実施状況を発表した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、入手しにくい実技試験の内容を公開している。
京都女子大学は2025年9月8日、2026年度入試より「入学時成績優秀特別奨学生制度」を創設すると発表した。一般選抜前期3科目型入試の合格者のうち、成績優秀者は修業年限4年間最大約500万円の学費を免除する。人数制限・所得制限は設けない。
日本医療大学は2025年11月8日、中高生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス2025『心臓が動く様子を超音波検査でみてみよう!』」を同大学保健医療学部の月寒本キャンパスで開催する。定員20名。先着順。日本学術振興会のWebサイトより申し込む。
大妻中野中学校・高等学校は2025年9月10日、IDP Educationによって全国の女子校として初めて「IELTS推進校」に認定されたと発表した。同校はIELTSを単なる語学試験ではなく、国際社会での活躍を目指すためのプラットフォームと位置づけ、大学入試や将来のキャリアに直結する実践的な力を育むために活用している。
名古屋商科大学は、2026年度入学者向け総合型選抜入試にて「グローバル人材【国際学部】入試」を新設した。グローバル社会で活躍する人材の育成を目的とし、国際的な教育環境と奨学金制度を通じて、多様性を重視し、世界標準で学び挑戦する学生を広く募集する。
河合塾は2025年9月8日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。学部系統別・学部学科ランクは、医・歯・薬・保健学系が最難関。ボーダー偏差値は、東京(理科三類)と慶應義塾(医-医)が72.5。
教育出版の旺文社は2025年9月8日、2025年度受験生の動向をまとめた「高校生の大学受験実態調査(2025年度版)」を公開した。過去問を最初に解いた時期は「高3の6月」までが64.2%でもっとも多く、前年調査より早期化がみられた。