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メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは、2026年4月にメタバース空間での学習を中心とした次世代型広域通信制サポート校「MVP高等学園」がオープンすることを発表した。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から上智大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に洗足学園、4位に西、5位に女子学院がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
山口県教育委員会は2025年9月10日、2025年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。卒業者総数に占める大学等進学率は前年比0.9ポイント増の52.2%。過去5年間でもっとも高い水準となった。
明光ネットワークジャパンが行った「中高生の不登校に関する実態調査」によると、子供が不登校になった時期は「中学校1年生」が29.3%ともっとも多いことが明らかになった。
2025年8月29日、文部科学省は京都橘大学の新学部設置を認可した。2026年4月からデジタルメディア学部(通学課程)、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科が開設される。これにより、同大学は10学部18学科を擁する総合大学となる。
河合塾は2025年9月8日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率におけるボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関。
NIJINが運営する通信制サポート校「NIJIN高等学院」は、2026年4月に開校予定で、出願受付を開始した。学力試験や面接は行わず、出願には志望理由とMBTIの結果を提出する。
リソー教育グループの子会社である名門会は、2025年9月より小学生から大学受験生を対象に「志望校対策講座」の受付を開始した。この講座は、志望校合格を目指すための特別講座で、個別カリキュラムに基づき、プロ教師による1対1の指導を行う。
atama plusは、共愛学園前橋国際大学の2026年度総合型選抜入試にAI教材を活用した入試プログラムを導入することを発表した。新設される「デジタル共創学部」の総合型選抜が対象で、指定単元を学習・修得すると出願資格を得ることができる。申込受付は2025年9月から開始する。
旺文社は「螢雪時代8月臨時増刊 全国大学内容案内号」を初めて電子書籍として2025年8月29日より配信開始した。90年以上の歴史を持つ同誌は、進路指導現場のデジタル化に対応し、より多くの教育現場や受験生に利用されることを目指す。
カタリバとコーチ財団は、2025年9月8日より給付型奨学金プログラム「COACH ドリーム イット リアル × カタリバ奨学金プログラム」の第2期奨学生募集を開始した。このプログラムは、経済的困難を抱える家庭や外国にルーツを持つ高校生に対し、給付型奨学金とファイナンシャル・プランニングを含む伴走型の支援を提供する。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から中央大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に大宮開成、4位に立川、5位に桐蔭学園がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
インターナショナルスクールKA International School(KAIS)が、日本で初めてヴィジブル・ラーニング認定校に選ばれた。ヴィジブル・ラーニングは、世界的な教育研究者ジョン・ハッティ氏が提唱した学習フレームワークで、生徒が自分の学びを客観的に把握し、次に何をすべきかを自ら考える力を育む。
河合塾は2025年9月8日、Kei-Net Plusにて「2026年度入試状況分析&トピック解説」を公表した。私立大学を中心に入学定員の削減が進む一方、私立を中心に学部新設・再編の動きが目立つ。共通テストのWeb出願など、気になる入試トピックについてまとめている。
9月は祝日が続き、家族での外出や進路検討にぴったりの季節である。夏に紹介したおすすめ施設やイベントに加え、万博や学校見学会など、充実した休日を過ごすための情報をまとめた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年9月9日、2025年度入試の実技試験実施状況を発表した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、入手しにくい実技試験の内容を公開している。