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2024年11月28日、大手町プレイス ホール&カンファレンスにて「京都先端科学大学工学部 記者発表会」が開催された。発表会のようすをレポートする。
立命館アジア太平洋大学は、2025年度に向けて、第2代高校生特命副学長およびサミットメンバーの応募エントリーを2025年2月3日午前10時に開始する。特命副学長制度は、米山学長の新プラン「Leap Beyond Global」を実現する取組みの一環として、2024年に導入された制度である。
資格・検定情報サイト「日本の資格・検定」を運営するシー・ビー・ティ・ソリューションズは、2025年版「就職・転職に役立つ資格・検定ランキング」を発表した。1位は5年連続で「日商簿記検定」、2位は前年から1ランクアップした「宅地建物取引士(宅建士)」がランクインした。
リクルートが提供する進路情報メディア『スタディサプリ進路』は2025年1月8日、高校生エディターと公式LINE登録者を対象に「自己効力感に関するアンケート」を実施した。この調査では、高校生が「自分ならできる」と自信を持つことに影響を与える要因を探った。結果、勉強の成果や保護者からの褒め言葉が自信に大きく影響していることが明らかになった。
リクルート進学総研は全国の全日制高校に新学習指導要領・ICT活用・キャリア教育・進路指導などの取組みに関する調査行い2025年1月9日、調査結果を公表した。新学習指導要領の進捗度を尋ねた設問では、3校につき1校は特に課題感のある教科はないと回答していることが明らかとなった。
三菱みなとみらい技術館は、2025年から中高生を対象とした新しいキャリア教育プログラムを開始する。近年、教育機関からの企業訪問やSDGsに関するワークショップのニーズが高まっていることを受け、探究学習のサポートや「総合的な学習の時間」として活用できる予約制プログラムを開設した。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが提供する「学研プライムゼミ」は2025年1月9日、大学受験予備校「ニチガク」の事業停止に伴い、影響を受けた生徒や講師に対して救済支援を開始することを発表した。ニチガクの突然の閉鎖により、大学入試を目前に控えた受験生を含む多くの生徒が困難に直面している中、学研プライムゼミはオンライン映像授業を無償で提供することで支援を行う。
ジョンソンは、2024年に大学受験や高校受験を経験した受験生とその親を対象に、受験期に抱く悩みについての調査を実施した。調査結果から、受験生だけでなく彼らを支える親も不安を抱え、親の多くは自分のサポートが充分であったか自信をもてていないことがわかった。受験生が親に対して抱いている感謝の気持ちも浮き彫りになった。
神奈川県教育委員会は、県立高校改革実施計画に基づき、2025年度から2027年度までの3年間にわたる指定校を発表した。今回の指定は、質の高い教育の充実を目指し、さまざまな研究テーマに取り組む学校を選定するものである。これにより、県立高校の教育水準向上を図ることが期待されている。
駿台予備学校は2024年12月15日、東大専門校舎であるお茶の水校3号館において、『東大入試情報講演会 ₋冬編₋』を開催した。校舎責任者・瀧敬悟氏が、東大入試成績開示データや駿台独自データの分析、入試最新情報や合格戦略を解説したほか、駿台OBである現役東大生2名が、東大の魅力や自らの受験体験を語った。
2025年1月18日および19日に、新課程になって初めてとなる大学入学共通テストが実施される。今回の大学入学共通テストでは、「情報I」の追加をはじめとした科目区分の変更や各科目の出題傾向が変わることが予想される。受験生にとって、受験校を選定し、合格可能性を把握するうえで重要となるのが自己採点だ。この記事では、塾や予備校が提供する最新の自己採点・合格可能性判定ツールについてまとめて紹介する。
WOODYが運営するサービス「Branch」は、不登校の小学生を持つ保護者を対象に、進路決定時の困りごとや進路情報の取得に関するアンケートを実施した。調査結果から、不登校の小学生の進路情報が十分に入手できていない現状が明らかになった。
駿台・ベネッセ共催の大学入学共通テスト自己採点集計サービス「データネット」で2025年1月22日午後、2次試験出願シミュレーション「インターネット選太君」が公開される。自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定し、2次試験出願校の決定や併願校の選定に活用できる。
学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングが運営する「学研の家庭教師」は、2025年1月8日より、大学受験予備校「ニチガク」の突然の閉鎖により影響を受けた生徒および講師に対して救済支援を提供することを発表した。ニチガクの事業停止および自己破産申請を受け、学研の家庭教師は教育機会の継続を最優先に考え、無料の相談窓口を設置し、状況に応じた支援策を提案する。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「強くてタフな材料創成を目指して」を2025年3月1日にオンラインで開講する。参加費は無料で、定員の制限はない。申込締切は2月24日で、受講者への連絡は2月25日を予定している。
大学入学共通テスト(1月18日・19日)を間近に控えた2025年1月8日。東進ドットコムの2025年度入試対応「大学入試偏差値ランキング」によると、国公立(前期)の合格可能性50%偏差値は東京大学「理科三類」74が最難関。一覧では、各大学の過去問の情報なども連携しており、ラストスパートに役立ててほしい。