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新潟県立大学は2025年8月26日、2025年度(令和7年度)一般選抜の英語の個別学力検査において、採点ミスがあったことを公表した。解答の確認と再採点のうえ、あらためて合格判定を行った結果、新たに9人を合格とした。
メディックTOMAS主催「医学部個別受験相談会」が2025年7月27日、東京国際フォーラムにて開催された。全国31大学のブースが並び、充実の講演と個別相談ブースで賑わった本イベントのようすをレポートする。
創価大学は、2026年度より独自の給付奨学金を拡充する。一定の条件を満たせば「全員採用」となり、文系学部には30万円、理工・看護学部には40万円が給付される。この制度は「入学前」に採用可否が確認できるため、受験生は経済的な見通しを立てやすくなる。
河合塾広島校は2025年9月28日、広島大学を志望する中学生・高校生とその保護者を対象に、同大学での学びや学校生活、受験対策などを1日で知ることができるイベント「広大フェスタ」を開催する。参加費無料、要申込の講座あり。
世田谷区にある6つの大学で構成される世田谷プラットフォームは2025年9月13日、昭和女子大学3号館で「世田谷プラットフォーム6大学合同進学説明会」を開催する。対象は高校生、受験生、保護者、外国人留学生。事前予約制で定員は設けられておらず、入場無料、入退場自由。
埼玉県教育委員会は2025年8月26日、「2025年3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)」と「2025年3月高等学校等卒業者の進路状況調査(速報)」を公表した。県内の高等学校等への進学率は98.9%で過去同水準の推移。一方、大学等進学率は66.9%にのぼり、調査開始以来の最高値となった。
スタディプラスは2025年8月25日、大学受験生のための学習管理アプリ「Studyplus」に新機能「大学入試情報掲載・カウントダウン」を追加した。この機能により、受験生は志望校の出願締切日や入試日を簡単に管理できるようになる。
2025年8月23日、アドヒップが主催する「全日本高校ストリートダンスクライマックス2025 FINAL」がAsueアリーナ大阪で開催され、東京都立狛江高等学校のFREESTYLEチーム「LO*A」が優勝した。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2025年8月20日より、クイズ王・伊沢拓司氏が率いる知的エンタメ集団「QuizKnock」とのコラボレーション企画を開始した。
埼玉大学は2025年8月20日、機能強化のための授業料改定検討案を発表した。改定検討案では、2026年度以降の授業料を2割値上げし、10万7,160円増の年額64万2,960円とする。現在在籍している学生の授業料は据え置き、新たに入学・進学した学生に適用するとしている。
新潟工科大学は2025年8月7日、入学手続き者が入学を辞退した場合の学納金について、2026年度入学者選抜から、入学金を含めて返還すると発表した。一般選抜や大学共通テスト利用選抜のほか、総合型選抜公募型や学校推薦型選抜公募制なども対象とする。
旺文社教育情報センターは2025年8月22日、「2025年度 大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学は授業料・初年度納入金ともに多くの学問分野で上昇しており、69の学問分野の8割以上にあたる57分野で初年度納入金が増額。平均額では国公立大学のほぼ2倍となっている。
実践女子大学は2025年9月21日、渋谷キャンパスで「グローバル縁日」を初開催する。イギリス、オランダ、ジョージアの3大使館が参加し、SNSで人気のジョージア大使が特別講演を行う。参加は事前予約制、9月19日正午まで先着順で受け付ける。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から東北大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位は山形東、4位は盛岡第一、5位は宇都宮がランクインした。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本国内の大学における公務員試験合格率を基にした「大学パワーランキング」がポップコーンのWebメディア「大学パワーランキング」から発表された。1位は日本文化大学だった。
2025年8月11日から21日にかけて、インドのムンバイで開催された「第18回国際天文学・天体物理学オリンピック」において、日本代表の生徒5名が参加し、全員がメダルを獲得する快挙を達成した。