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毎年大反響の東進ハイスクールによる「ダブル合格者進学先分析」。私大の両雄である早稲田と慶應の最新状況について、運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏から最新のデータを解説していただく。
英語学習の習慣化はアプリがもっとも効果的ということが2025年7月16日、学研HDグループのベンドが運営するスキルアップ研究所の調査でわかった。1日平均30分~2時間、週4日以上学習すると習慣化しやすい。
立命館大学は2025年8月6日、北海道日本ハムファイターズ、メジャーリーグで活躍した田中賢介氏によるスペシャルトークイベントを大阪・関西万博会場で開催する。現在は田中学園立命館慶祥小学校の理事長を務める田中氏が教育について熱く語る。予約・抽選制。
早稲田大学の尾野嘉邦教授、ハーバード大学の打越文弥特別研究所員、学習院大学の三輪洋文教授らの研究グループは、高校生の進学選択に対する「親の意識」が子供の性別によって異なることを実験的に示した。
Triple AlphaとY-SAPIX Global Campusは学生団体Boarding Schools Alumni of Japanの協力を得て、2025年8月10日「第10回アメリカ&カナダ ボーディングスクールフェア」をSAPIX代々木ホールにて開催する。対象は小中高生および保護者。参加無料、事前申込制。
自由国民社は2025年7月15日、「現代用語の基礎知識 学習版2025-2026」を刊行した。監修は現代用語検定協会が担当し、同書は就職活動や受験対策を行ううえで必要な一般常識や時事教養をわかりやすく解説している。
関西大学では2026年4月、システム理工学部に「グリーンエレクトロニクス工学科*」を新設する。電子工学の技術を通じて環境問題の解決に取り組める人材の育成を目指す。(*仮称・設置構想中)
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、全国の大学や団体が主催する学問体験イベントを紹介するページをオープンした。対象は小学生から高校生までで、全国50以上の大学・団体・自治体が主催する133のイベントをまとめている。
日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)は、科学ジャーナリスト賞20周年を記念して高校生作文コンクールを開催する。課題図書を読み、「科学技術の発展と私たちの社会・生活の未来」などのテーマで考えや意見などをまとめる。締切りは2025年8月末日。
大学受験予備校「四谷学院」は2025年9月より、大学の推薦入試(総合型選抜等)や医学部をはじめとする2次試験で面接が課される受験生を対象とした「面接対策特別講座」を開講する。受講申込みは7月21日より先着順で受付を開始する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年7月7日、学習計画・目標をしっかり立て、自分の可能性にチャレンジする有意義な夏休みを過ごすためのポイントをまとめた「夏休み40日間の過ごし方」を掲載した。学習計画や目標が書き込めるスケジュール表もあわせて提供している。
跡見学園女子大学は2026年度入試において「跡見特待生チャレンジ入試」(併願制)を実施する。国語と英語の2科目試験の成績上位者を対象に、入学年次の授業料全額(特待生S合格)または半額(特待生A合格)を免除する。出願期間は2025年12月1日から12日、試験は12月21日。
文部科学省と「夢・化学-21」委員会、日本化学会は2025年7月15日、第57回国際化学オリンピックに参加した生徒が金メダル1個、銀メダル3個を獲得したと発表した。国際的な科学技術コンテストで優秀な成績を収めたことから、文部科学大臣表彰の受賞も決定した。
東京科学大学は2025年7月9日、入学前予約型給付奨学金「大隅良典記念奨学金」の支援対象を医歯学系学生へ拡大し、2026年度から募集を開始すると発表した。地方出身者、両親が4年制大学を卒業していない新入生を対象に月5万円を支給する。採用予定は12名程度。
Z会ソリューションズは2025年7月10日、「26年用共通テスト過去問英数国+情報I」と「26年用共通テスト実戦模試」を発刊した。毎年多くの受験生に選ばれているZ会の共通テストシリーズが、2026年用はリニューアルして登場した。
難関医学部に現役で合格するにはどう勉強し、準備を進めていくべきなのか。駿台予備学校・医学部専門校舎の市谷校舎で現役生を担当している髙篠弘樹氏に、医学部現役合格のために欠かせないポイントや、学年別の対策などについて話を聞いた。