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千葉県は2025年7月から、高大生を対象に「仕事体験ツアー」を開催する。高校生は1日で2社、大学生等は連続する3日間で計3社を訪問し、業務体験などに参加することができる。参加無料。申込みは、各コース先着順で受け付ける。
白百合学園は2025年7月8日、2027年度(令和9年度)から仙台白百合女子大学(宮城県仙台市)を男女共学に移行すると発表した。少子化で学生数が減少する中、東北地方唯一の4年制カトリック大学として、男女問わず門戸を開放する決断をしたという。
2025年4月から、駿台予備学校は全校舎で大学受験を目指す高卒クラスに「朝学タイム」を導入した。授業開始前の時間を利用し、ICT教材を活用してひとりひとりの学習進度や理解度にあわせた学力養成を行う。
毎日新聞出版は2025年7月8日、「全国著名進学校 難関・有名大現役進学者数」などを掲載した「サンデー毎日」7月20日号を発売した。難関・有名大学への現役進学実績を取り上げ、現役進学率を伸ばした学校などを検証している。
福岡女子大学は2025年7月3日、トランスジェンダー学生の受入れを発表した。2028年度に受験し、2029年度に入学する学生から受入れを開始する。性自認が女性のトランスジェンダー学生の受験・入学を認める動きは、全国の女子大学で広がりつつある。
北星学園大学は2025年6月26日、「国際学部グローバル・イノベーション学科」の設置届出が文部科学省に受理されたと発表した。同学部は2026年4月に開設。持続可能な国際社会の実現と発展に貢献できるグローバル・リーダーの養成を目指す。入学定員は95名。
東京藝術大学は2025年7月7日、大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として、2026年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を開設すると発表した。デジタル社会における新しい芸術領域として、ゲーム分野に係る教育研究を展開する。入学定員は20人の予定。
2025年7月30日、京進が運営する「京進の海外進学準備校 UNSW ファウンデーション・スタディーズ・プログラム 京進京都キャンパス」は、特別セミナー「オーストラリア大使商務官に聞く!!オーストラリア留学・進学の魅力」をオンラインで開催する。参加料は無料。
大学全入時代が現実となりつつある中、医学部医学科は依然として「狭き門」だ。現役医学部生たちは、受験の夏をどう乗り切ったのだろうか。駿台予備学校で学び、医学部合格を果たした3名に、限られた時間で自分をどう鍛え、合格への道を切り拓いていったのか、リアルな体験談を聞いた。
Z会ソリューションズは、英語学習の質を一層高めるための無料Webアプリ「Study Square」を2025年7月1日にリリースした。大学受験用英単語集・熟語集売上No.1の「速読英単語(速単)」シリーズの学習をサポートする。
近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)は、2025年7月19日と26日にオープンキャンパスを開催する。参加者がツアー形式とフリー形式を事前に選べる「ハイブリッド型オープンキャンパス」で実施。事前予約制で、締切りは各開催日3日前まで。
熊本大学は、2025年度より開講する新「肥後時修館」で、高校生を対象とした高大接続科目等履修生を募集する。授業はeラーニングシステムを利用、授業料は(1単位)5,500円。願書受付は、2025年7月22日まで。
日本英語検定協会は2025年7月4日、実用英語技能検定(英検)の公式X(旧Twitter)アカウントを開設したと発表した。今後、受験者への情報提供や、英検学習のヒントなど役立つ情報をタイムリーに発信していくねらい。
明治大学は2025年8月、「オープンキャンパス2025」を開催する。駿河台、中野キャンパスは8月6日と7日、生田キャンパスは8月2日と3日に実施。対象は高校生や受験生とその保護者。先着順でLINEによる事前申込制。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年7月4日、過去の入試情報に掲載している「学校推薦型選抜・総合型選抜入試結果」の情報を更新した。学校推薦型選抜と総合型選抜の入試結果について、2024・2025年度の2年分を国公私立の大学別一覧にまとめている。
日本青年会議所が主催する第3回「全国高校生政策甲子園」の地区予選大会へ出場する高校・チームが決定した。東日本地区は開成や芝浦工業大学柏など、2部門で計20校・チームが選ばれた。地区予選は2025年7月24日に東日本を皮切りに九州沖縄、西日本で開催される。