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東京大学は2025年7月11日、2027年9月に開設予定の新学部「UTokyo College of Design」の入学者選抜概要を発表した。募集人数は計100人を予定。大学入学共通テストの受験者向けと、東京大学が指定する統一試験の受験者向けに2つの出願方法を設定。2026年秋から出願を開始する。
駿台予備学校池袋校は2025年8月3日、小・中・高校生、保護者を対象に「駿台・日経スクール速読解力講座」を開催する。参加費は無料、申込みは8月2日まで、駿台Webサイトより受け付ける。
中央大学は、2027年4月に経済学部を2学科に再編することを予定していると2025年7月11日に発表した。新学科の定員は、経済学科が542名、社会経済学科が520名で、合計1,062名となる。再編前後で定員数(合計)は同じ。
埼玉県は2025年7月10日、2024年度(令和6年度)体罰等の実態把握の結果を発表した。さいたま市立学校を除く県内の公立学校では、前年度より6件多い19件の体罰事案が確認された。体罰等を行った教職員は18人、被害児童生徒は31人で、いずれも前年度より増加した。
駿台予備学校は2025年8月2日から9月15日にかけて、全国の校舎で「共通テスト対策 情報I <夏>特別講義」を開催する。対象は中高生、保護者で、参加費は無料。ライフイズテックの学習塾向け「情報AIドリル」体験プログラムも同日開催する。
千葉県は2025年7月から、高大生を対象に「仕事体験ツアー」を開催する。高校生は1日で2社、大学生等は連続する3日間で計3社を訪問し、業務体験などに参加することができる。参加無料。申込みは、各コース先着順で受け付ける。
白百合学園は2025年7月8日、2027年度(令和9年度)から仙台白百合女子大学(宮城県仙台市)を男女共学に移行すると発表した。少子化で学生数が減少する中、東北地方唯一の4年制カトリック大学として、男女問わず門戸を開放する決断をしたという。
2025年4月から、駿台予備学校は全校舎で大学受験を目指す高卒クラスに「朝学タイム」を導入した。授業開始前の時間を利用し、ICT教材を活用してひとりひとりの学習進度や理解度にあわせた学力養成を行う。
毎日新聞出版は2025年7月8日、「全国著名進学校 難関・有名大現役進学者数」などを掲載した「サンデー毎日」7月20日号を発売した。難関・有名大学への現役進学実績を取り上げ、現役進学率を伸ばした学校などを検証している。
福岡女子大学は2025年7月3日、トランスジェンダー学生の受入れを発表した。2028年度に受験し、2029年度に入学する学生から受入れを開始する。性自認が女性のトランスジェンダー学生の受験・入学を認める動きは、全国の女子大学で広がりつつある。
北星学園大学は2025年6月26日、「国際学部グローバル・イノベーション学科」の設置届出が文部科学省に受理されたと発表した。同学部は2026年4月に開設。持続可能な国際社会の実現と発展に貢献できるグローバル・リーダーの養成を目指す。入学定員は95名。
東京藝術大学は2025年7月7日、大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として、2026年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を開設すると発表した。デジタル社会における新しい芸術領域として、ゲーム分野に係る教育研究を展開する。入学定員は20人の予定。
2025年7月30日、京進が運営する「京進の海外進学準備校 UNSW ファウンデーション・スタディーズ・プログラム 京進京都キャンパス」は、特別セミナー「オーストラリア大使商務官に聞く!!オーストラリア留学・進学の魅力」をオンラインで開催する。参加料は無料。
大学全入時代が現実となりつつある中、医学部医学科は依然として「狭き門」だ。現役医学部生たちは、受験の夏をどう乗り切ったのだろうか。駿台予備学校で学び、医学部合格を果たした3名に、限られた時間で自分をどう鍛え、合格への道を切り拓いていったのか、リアルな体験談を聞いた。
Z会ソリューションズは、英語学習の質を一層高めるための無料Webアプリ「Study Square」を2025年7月1日にリリースした。大学受験用英単語集・熟語集売上No.1の「速読英単語(速単)」シリーズの学習をサポートする。
近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)は、2025年7月19日と26日にオープンキャンパスを開催する。参加者がツアー形式とフリー形式を事前に選べる「ハイブリッド型オープンキャンパス」で実施。事前予約制で、締切りは各開催日3日前まで。