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文部科学省は、2024年10月31日付の「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」において、小中高のいじめの認知件数、重大事態、小中および高校の不登校が過去最多となったことを公表。猶予なき事態を受け、同日に各都道府県・指定都市教育委員会や学校設置者に対し、調査結果を踏まえた対応の充実を求める通知を発出した。
千葉県教育委員会は2024年11月30日、「千葉県中学生・高校生留学フェア」をホテルポートプラザちばで開催する。「トビタテ!留学JAPAN」の説明や、留学生の体験談、留学・海外進学説明会、個別相談などを行う。入場無料、事前申込制。申込締切は11月20日だが、定員200名に達し次第締め切る。
山田進太郎D&I財団と42 Tokyoは、NTTドコモなど10社のIT企業や団体など協力のもと「Girls Meet STEM~ITのお仕事を体験してみよう~」を対面やオンラインで開催する。開催日は、2024年12月7日、14日、15日、21日、22日、26日。対象は中高生の女子(性自認含む)。参加費無料。先着順。
文部科学省は2024年11月6日、公立大学および私立大学の共同利用・共同研究拠点について、中間評価結果を公表した。2021年度に認定された4拠点のうち、藤田医科大学(医科学研究センター)脳関連遺伝子機能の網羅的解析拠点が最高評価のS評価を獲得した。
オンライン進学塾「EIKOH LiNKSTUDY(栄光リンクスタディ)」は2024年11月30日、難関私立大学文系学部を目指す高校2年生を対象に「高2の冬から始める!早慶GMARCH現役合格セミナー」をLiNKSTUDY三島校とオンラインのハイブリッドで開催する。参加費無料。申込期限は11月29日。
Zenkenは2024年11月から12月にかけて、海外留学推進協会と共催で「返済不要の奨学金を支給するアメリカ4大学の留学説明会」をオンラインで開催する。対象は高校生、既卒生、大学生、社会人およびその保護者、学校関係者など。参加費無料、事前申込制。
鹿児島大学は2024年11月5日、2023年11月21日に実施した医学部保健学科看護学専攻の学校推薦型選抜Iに出題ミスがあったと発表した。該当の設問は、受験者全員を満点としてあらためて採点。その結果、合否判定に変更が生じた。
言楽舎は2024年11月12日、難関大受験専門塾「現論会」が運営するYouTubeチャンネル「現論会ジャーナル」にて「スタディサプリ講師 関正生が共通テスト対策を語る」をYouTube LIVE配信する。共通テスト英語の攻略法を解説する。視聴無料。
明治大学政治経済学部は2024年11月5日、2026年4月に「政策学科(仮称)」の開設と既存学科の再編を発表した。「地域行政学科」は2025年度入学者で学生募集を停止し、2026年4月より政治経済学部は「政治学科」「経済学科」「政策学科」の3学科となる。
すでに総合型選抜や自己推薦入試を実施している大学や、12月から出願開始する私立大学もあり、受験シーズンに突入した。駿台の大学入試情報(10月4日版)「2025年度入試 主要私立大 新増設一覧」より、西日本の私立大学の新増設について紹介する。
ロジカ・エデュケーションは2024年10月16日、ビジネス・インフォメーション・テクノロジーと提携し、全国約6万店舗のコンビニエンスストアで利用可能なeプリントサービスによる「情報I対策模試」を発売した。
相模女子大学は、2024年10月31日、2026年度より短期大学部の学生募集停止を発表した。あわせて新たな学科「人間社会学部 地域クリエーション学科(仮称・設置構想中)」および「学芸学部 国際コミュニケーション学科(仮称・設置構想中)」を大学に設置する準備を進める。
ナガセが運営する早稲田塾は2024年11月2日、2025年度の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)夏秋AO入試において、96名の合格者を輩出したと発表した。これは昨年の79名を大きく上回る数字であり、早稲田塾史上最高の現役合格実績となった。
埼玉大学は2024年10月31日、2026年度(令和8年度)からの学部・学科・研究科の再編について発表した。工学部に女子学生入学枠を設置するほか、ダイバーシティ環境の社会実装を目指し、大学院に全国初の「ダイバーシティ科学専攻(仮称)」を新設する。
神奈川県教育委員会は2024年11月1日、2023年度(令和5年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程の卒業者数3万7,542人のうち、大学等進学者数は628人減の2万4,239人。卒業者数に占める割合は64.6%で前年度に比べ1.2ポイント上昇した。
東洋大学生体医工学研究センターは2024年11月8日、「『未来を拓くバイオミメティクス』 キックオフシンポジウム~バイオミメティクスと次世代に向けた教育~」をテーマにしたシンポジウムを開催する。オンライン配信は誰でも参加できる。参加無料、事前申込制。