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イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、2024年11月5日イード・アワード2024「塾」を発表した。
11月に入り、すでに総合型選抜や自己推薦入試を実施している大学もあり、受験シーズンに突入した。駿台の大学入試情報(10月4日版)「2025年度入試 主要私立大 新増設一覧」より、東日本の私立大学の新増設について紹介する。
小・中学校9年間の不登校を経て、内田拓海氏は高校でピアノを始め、東京藝大入学を果たし、現在は大学院に通いながら作曲家としても活躍している。著書『不登校クエスト』(飛鳥新社)で伝えきれなかった、不登校を選択した当時の思い、転機となった通信制高校時代、大学受験期の葛藤や挫折、在学中の苦悩、これからの活動などについて話を聞いた。
東京都教育委員会は2024年10月31日、特別支援学校の都立大塚ろう学校城南分教室において、個人情報の紛失が発生したと発表した。同校の教諭が次年度就学予定者の個人情報が記載された書類を紛失。発表時点で外部への流出による2次被害は発生していないという。
日本英語検定協会は2024年10月31日、2025年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が6月・10月・1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定。二次試験は各回A・Bの2日程を設ける。
2023年度の小中高などにおけるいじめの認知件数が73万2,568件と過去最多となったことが2024年10月31日、文部科学省が公表した「2023年度(令和5年度)児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」で明らかになった。いじめの重大事態、不登校も過去最多を更新している。
河合塾マナビスは、2024年12月1日から12月27日まで、全国の高1・2生を対象に、難関大の入試問題にチャレンジするイベント「難関大テストチャレンジ」をオンラインで開催する。申込み受け付けは12月9日まで。参加費は無料。
ライトハウスは、2024年11月19・20・21日に「日本の大学 進学フェア 2024秋」をオンラインで開催する。英語での入試制度や、英語によるコース、海外生のための奨学金制度など、各大学の特色や取組みを日本語と英語の両方で紹介、ライブ配信する。参加無料、事前登録制。
代々木ゼミナールは2025年4月より、RePlayceが展開する中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部/総合型選抜コース」の提供を開始する。代ゼミから申込みをした場合に限り、受験で提出できる代ゼミオリジナル課外活動報告証明書を発行予定。
GMOメディアは2024年10月30日、生成AIによる小テスト作成ツール「コエテコStudy byGMO」にて、大学入学共通テストの新科目「情報I」に関する対策問題の提供を開始した。
東京都教育委員会は2024年10月24日から11月30日まで、「東京都特別支援教育推進計画(第2期)第3次実施計画(素案)」について、都民から広く意見を募集する。意見提出は専用Webページ、メール、郵送のいずれかで受け付ける。
Te Amoルーマニア医科大学事務局は2024年11月より、貸与型奨学金制度を新設する。銀行と提携することで、負担を抑えながら留学できる奨学金制度で、貸与額にもよるが平均的に月々3万円前後の負担で医学部留学が可能になる。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年10月25日、2025年度のTOEIC Program公開テスト日程を発表した。TOEIC L&R公開テストは年36回、TOEIC S&W公開テストは年24回実施する。
文部科学省は2024年10月29日、2025年度(令和7年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。認可申請があった24校のうち、自治医科大学や順天堂大学など21校の申請を認可。定員増となる。
文部科学省は2024年10月29日、2025年度(令和7年度)開設予定の大学等の設置に係る答申について公表した。日本財団とドワンゴによるオンライン大学「ZEN大学」の新設などについて、判定を「可」とする答申がなされた。
しくみデザインとYondemyは、2024年10月27日より「読書感想ワークコンテスト」を開催。ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」を使用した文章だけでない読書感想文作品を募集する。応募締切は2025年1月6日。