ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」などは2023年10月より、各自治体が実施する習いごとや塾代などの助成施策向けの受講対応を開始した。現在は大阪市と千葉県南房総市の助成事業に対応。専用ページからオンライン上で個別対応する。
河合塾は2023年11月20日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い北海道・東北地方の高校は、3位に北嶺(北海道)、4位が合格者同数で、弘前(青森)と福島・県立(福島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
じゅけラボ予備校が実施した、浪人生の塾・予備校費用に関する実態調査によると、浪人生の教育費は「5万円以上10万円未満」が多数を占め、約3人に1人が年間100万円以上支払っていることがわかった。
青山学院は2024年11月16日に創立150周年を迎えるにあたり、2023年11月16日に150周年特設Webサイトをオープンした。150周年記念に関する情報に加え、誰でも参加可能な企画「青学からの挑戦状 150クイズの盾」を開始。最終ステージの正解者には、抽選で2名に旅行券を進呈する。
旺文社は、大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル」の有料プラン「入試正解デジタルプレミアム」にて、2023年11月15日より「短期集中3か月プラン」を3,500円(税込)で販売する。2024年3月31日までの期間限定。特定の分野を選んで学習できる「分野検索」機能や、大学入学共通テスト対策に役立つ予想問題セットを収録するなどアップデートした。
大学地域コンソーシアム鹿児島は2023年12月2日、鹿児島県内10大学・短大の学問分野別の授業を受けられる「合同進学ガイダンス」を鹿児島大学にて開催する。対象は高校生や保護者、高校教諭。参加無料。各授業の定員70名。事前申込制。申込期限は11月29日午後5時(予定)。
旺文社教育情報センターは2023年11月14日、2025年度新設大学情報を発表した。10月末に文部科学省に申請のあった大学4校のうち、ZEN大学など3校は通信教育課程のみの大学で、今後、省内の審査を経て2024年8月末に結果が出る予定だという。
駿台は2023年12月16日~2024年1月8日まで、7都府県の11校舎にて「東大入試情報講演会」を開催する。対象は中学生、高1、高2年生と保護者。2023年夏に開催した講演会と、資料や内容などが一部重複する。参加無料。事前申込制。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「通信教育」を下記のとおり発表した。
ベネッセマナビジョンは2023年11月15日、高3・高卒生対象の模試「第2回ベネッセ・駿台記述模試」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が81、理科三類が87。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い地域別高校は、3位に久留米大附設(福岡)、4位にラ・サール(鹿児島)、5位に灘(兵庫)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
「東大研究室訪問記」シリーズでは、現役東大生が自身が所属する研究室の先生への取材を通して、あらためて東京大学の魅力を発見していく。今回は、3人のノーベル賞受賞者を輩出している東京大学理学部物理学科。同准教授の安東正樹先生に話を聞いた(聞き手:東京大学理学部4年生 亀田崚)。
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、慶大(医-医)71、早大(政治経済-国際政治経済・共通テスト利用)65など。合格目標ラインは、2023年9月24日に実施された第2回駿台全国模試に基づく。
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、東大(理III・前期)77、京大(医-医・前期)76など。合格目標ラインは、2023年9月24日に実施された第2回駿台全国模試に基づく。
プラスは、苦手な勉強や暗記が楽しくなるマーカーテープ「スタディライナー」と「スタディライナー 暗記用」を2023年11月20日に発売する。「スタディライナー」はかわいくて楽しい5種類の柄で、メーカー希望小売価格(税込)は363円。「スタディライナー 暗記用」は、遊び心のある2柄で暗記用赤シート付418円。