advertisement
advertisement
東京都教育委員会は2025年5月30日、海外帰国生徒を対象とした2025年度(令和7年度)第2学期都立高校「転学・編入学」募集に関する情報を公表した。三田、竹早、日野台の3校で実施。募集人員は各校・学年ごとに異なる。なお、今回、都立国際高校は募集を行わない。
文部科学省は2025年6月2日、官民協働で留学を支援する2025年度第10期「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。高校生等対象部門は市川(千葉県)12人、広島叡智学園(広島県)11人など計404校で717人が採用された。
角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校は、2024年度の進路実績をWebサイトで公開した。東京大学に7名、旧帝大に23名、早慶に82名が合格した。
勉強ノート共有アプリ「Clearnote」をご存知だろうか。2013年にサービス開始した学生同士がノートを公開・共有しながら、学びあう人気アプリだ。月100万人以上が利用する「Clearnote」の人気の秘密は? 2025年6月に始まるキャンペーンも紹介する。
立命館アジア太平洋大学(APU)は2025年7月12日と13日、オープンキャンパスを開催する。特別企画では、APU生×StudyInネイティブ英会話スペシャル対談!「清家とアンジーがAPUにやってくる!」を7月12日に実施する。事前申込制。
世界大学ランキングセンター(CWUR)の2025年版「世界大学ランキング」が2025年6月2日に発表され、14年連続でハーバード大学が世界トップ大学に選ばれた。東京大学は前年と同じ13位でアジア圏のトップ、京都大学が2ランク上昇し24位で続いた。
産経ヒューマンラーニングが提供するオンライン英会話教材「トピックトーク」において、中学生・高校生向けの新シリーズ「トピックトーク for students」を新たにリリースした。「トピックトーク」は、受講者が自分の興味や関心に合わせてトピックを選んで会話し、英語での表現力を高めることができる。
河合塾は2025年5月30日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率におけるボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関。
2025年6月2日、かんき出版は2026年度入試に向けた受験対策支援として、河合塾の人気講師である中塚光之介氏による「合格する小論文 添削サービス」を開始する。このサービスは、大学入試小論文指導の第一人者である中塚氏が直接添削を担当し、受験生に最適なアドバイスを提供することを目的としている。
TOMASは2025年7月27日、医学部を目指す中学生、高校生、既卒生とその保護者を対象とした「医学部個別受験相談会」を東京国際フォーラムで開催する。医学部受験生に役立つ講演やセミナーなどが行われる。入場無料。参加申込はWebサイトにて受付中。
「めんどうみ合格主義」をモットーに首都圏で進学塾を展開し、60周年を迎えた市進学院は、2025年6月7日に中1・2年生を対象とした「全国到達度テスト」と、6月14と15日に年長、小学1~5年生を対象とした「伸びる力診断テスト」を無料開催する。
駿台予備学校は2025年5月2日、「2026年度入試 国公立大 新増設一覧」をWebサイトに掲載した。信州大学工学部工学科の改組、佐賀大学のコスメティックサイエンス学環の新設など、学部・学科等の新増設情報をまとめている。
中学3年生のお子様の英語学習について悩む教育インフルエンサーknockout氏が、「リセマム相談online」で英語学習のコーチングを専門とするLOOPAL代表の田原佑介先生に相談。田原先生からのアドバイスとは。
代々木ゼミナールは2025年5月28日、2025年度入試の国公立大学合格者の成績について、判明した分を追加して最新情報に更新した。国公立大学合格者の最高点・最低点・平均点が学部・学科等別に確認できる。
海外留学協議会は、2025年4月にJAOS会員である留学事業者39社を対象に実施した「海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査」の結果を発表した。2024年の日本人留学生数は前年から4,246人増の7万253人で、コロナ前の2019年の数字の90%まで回復したことがわかった。
この10年間で、中高生のなりたい職業1位が「教員」であることが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が共同で行った「子どもの生活と学びに関する親子調査2015-2024」の結果より明らかになった。