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数学オリンピック財団は「第35回日本数学オリンピック(JMO)」を開催。予選を2025年1月13日、本選を2月11日に実施する。2025年7月開催予定の国際数学オリンピック(IMO)オーストラリア大会へ参加する日本代表選手候補の選抜を兼ねている。応募締切は、学校一括9月30日、個人10月25日。
朝日新聞出版は2024年9月26日、医学部を目指す受験生向けガイド、AERAムック「医学部に入る2025」を発売した。最新の入試動向をはじめ、医学部の受験に役立つ情報を網羅して掲載。定価は1,540円(税込)。
医学部進学に専門特化した河合塾麹町校は、医学部進学を志す中高生・保護者を対象とした大学別の医学部医学科セミナーを2024年10月12日と27日に全6回開催する。対象大学は、新潟大、群馬大、福島県立医科大、日本大、杏林大、近畿大の6校。参加費無料、事前申込制。
大学入試センターは2024年9月25日、同日に受付を開始した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は1万400人。前年度の初日を2,338人上回る出願を受け付けた。
2024年9月25日正午時点で、石川県の公立小学校9校と公立中学校3校の計12校が休校となっていることが、文部科学省速報「9月20日からの大雨による被害情報(第2報)」から明らかとなった。児童生徒などの人的被害の報告はなく、現在引き続き情報を収集中としている。
文部科学省は2024年9月25日、2024年度(令和6年度)高等学校卒業程度認定審査(後期)の受付を開始した。大学への飛び入学者を対象としており、出願締切は10月29日(郵送の場合は消印有効)。2025年1月末ごろに審査結果を送付する。
駿台予備学校は2024年10月から12月にかけて、首都圏7校舎にて、早稲田大・慶應義塾大に現役合格をめざす高3生を対象に「早慶大文系入試攻略ワンポイント講義」を実施する。実施科目は、現代文・古文・英語・論文。受講料1科目1,000円(税込)。
メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスタ―は、ベネッセコーポレーションと協力し、仮想空間(メタバース)にログインして受験する「進研模試」の提供を開始した。専用Webサイトから個人で申し込むことができる。料金はマーク式2,200円、記述式2,700円(税込)。
愛媛県松山市で学習塾を運営するfit groupは、2025年4月に通信制高校「fit高等学院」を開校する。塾として高校生を指導してきたノウハウを生かし、大学受験に特化した「大学受験コース」、海外留学などを目指す「グローバルコース」などを設ける。
大学入試センターは2024年9月25日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出願受付を開始した。出願は10月7日(消印有効)まで郵送で受け付ける。検定料は、ATM(現金自動預払機)を利用せず、銀行・郵便局の受付窓口から払い込む。本試験の実施日は2025年1月18日と19日。
東京大学は2024年9月24日、授業料の値上げを正式決定した。東大の学部授業料の値上げは、2005年以来20年ぶり。2025年度の新入生から、現行の2割増となる10万7,160円値上げし、年額64万2,960円とする。
東京大学大学院新領域創成科学研究科 物性研究所 大気海洋研究所(千葉県柏市)は2024年10月26日、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」を開催する。現地参加は定員50名(先着順)、オンラインは制限なし。参加費無料。
駿台予備学校は2024年10月から12月にかけて、首都圏8校舎にて、東京科学大学(旧東京工業大学)の現役合格をめざす高3生を対象に「東京科学大突破レクチャー」を開催する。実施科目は、物理と化学。受講料1科目2,000円(税込)。
ファルボは、運営する教育図鑑サイト(中学図鑑、高校図鑑、大学図鑑、塾図鑑)において、海外から急遽帰国する子供の受入可能な小学校、中学校、高等学校の情報提供を2024年9月20日より開始した。
旺文社教育情報センターは2024年9月17日、大学の理系・情報系の新設や定員増計画などについてWebサイトに掲載した。国の「大学・高専機能強化支援事業」に基づいたもので、2024年の選定結果を取りまとめている。理系・情報系の入学定員は2030年までに、再編などでの転換を含み1万9,000人ほど増加する見込み。
駿台予備学校は高3生を対象に、2024年10月27日から11月24日にかけて「一橋大突破レクチャー」を首都圏6校舎で実施する。科目は数学と現代文。1科目2,000円(税込)、1科目から申込み可。実施日は校舎により異なる。締切りは各実施日の10日前まで。