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東京都立大学は2025年6月19日、博士後期課程学生を対象に支援プロジェクト「みやこMIRAI」を開始すると発表した。一定の資格要件を満たす学生全員に、生活費相当額として年額240万円を支給し、授業料免除などの支援を行うことで、研究に専念できる環境を提供する。
神奈川県相模原市に位置する青山学院大学理工学部は、最先端の研究と手厚い教育環境を兼ね備えている。広大で美しいキャンパスで展開されている未来を見据えた多彩な研究。熱意あふれる教授と大学院生へのインタビューを通して、研究と教育の最前線に迫る。
英国国立エセックス大学公認の国際教育提携校 SAK University東京イノベーションキャンパスは、2025年7月12日開催の「大学進学博2025」に出展する。日本語で学べる国際的IT教育や最新のAI×ITカリキュラム、グローバルに広がるキャリア支援の魅力を、直接高校生・保護者へ紹介する。入場無料、予約不要。
少子化による地方の公立高校の統廃合が課題となる中、都道府県を越えた新たな高校進学の選択肢として注目される「地域みらい留学」の事業開始からの留学生数が、累計4,000人を突破した。受入れ校数も169校に拡大している。
神奈川県は2025年6月18日、2025年度(令和7年度)第2学期(後期)受入れの私立中学・高等学校等の転・編入学試験実施計画を公表した。高校は全日制37校と通信制4校、中学校は31校、中等教育学校は2校が転・編入学試験を実施する。
柳井正財団は2025年7月17日より、第10期公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)の応募受付を開始する。奨学金プログラム説明会は、6月29日と7月6日にオンラインで開催する。事前登録制。
スタディスタジオは2025年6月10日、英検受験生向けのWebサービス「スタスタApps」において、ライティングAI添削機能の「Eメール採点」を大幅にリニューアルした。
日本金融教育支援機構は、全国の中高生が金融教育動画を制作・発表する「FESコンテスト」の第3回開催にあたり、香川県・千葉県に加え、新たに8地域を加えた全国10地域で地区大会を開催することを発表した。
江副記念リクルート財団は2025年7月1日より、リクルートスカラシップのアート部門における奨学生募集を開始する。対象は、美術作家として作品制作を通じて社会に貢献することを目指し、海外の大学・院に進学する24歳以下の人。返済不要の奨学金を最大27歳になる年度末まで受給できる。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2025年6月16日、TOEIC公式教材アプリに新たに教材を追加しリリースした。「公式問題集シリーズ」の最新刊と「公式教材アプリ限定 サクッとシリーズ」の4つのパートを追加。書籍購入者も自動採点マークシート機能を利用できる。
ライフマップは、全国の高校生152人を対象に実施した「将来に対する不安や考え方」についてのアンケート結果を公表した。高校生が将来について不安に思う社会問題のトップは「お金・物価の問題(収入や生活費など)」で60.5%を占めた。
大学入試における総合型・学校推薦型選抜が増加しており、探究学習の必修化が影響を与えている。今回は、総合型選抜の最新情報および必勝法について、総合型選抜対策塾のフロントランナーである早稲田塾執行役員の中川敏和氏に話を聞いた。
河合塾は2025年6月18日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧でまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。学部系統別・学部学科ランクは、医・歯・薬・保健学系が最難関。ボーダー偏差値は、東京(理科三類)と慶應義塾(医-医)が72.5。
中高生の保護者58%が子供の勉強と部活の両立に悩んでいることがDeltaXの調査から明らかとなった。時間の有効活用術から、親子のコミュニケーション法の秘訣まで、勉強と部活を両立させるためのリアルな工夫が実践されていることがわかった。
駿台予備学校を運営する駿河台学園は、大塚製薬の協力のもと、2025年6月に「駿台つながるキャラバン」2025夏編を実施する。2024年から続く企画で、受験生がカロリーメイトに書いたメッセージを別のまちの受験生に届ける。
海外子女教育振興財団(JOES)は2025年7月、「帰国生のための学校説明会・相談会」を東京、大阪、名古屋の3都市で開催する。海外から帰国または一時帰国した小学生から高校生とその保護者を対象に、帰国後の進学に関する情報や相談の場を提供する。帰国生を対象とした学校説明会としては、国内最大規模だという。