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甲南女子大学(神戸市東灘区)は2025年7月~9月にかけて、計5回のオープンキャンパスを開催する。2026年4月に新設する社会学部・教育学部の紹介のほか、進路選びに役立つイベントも。8月2日と3日は「新リーダーシップ」教育の体験機会を設ける。事前申込制。
鎌倉女子大学は2025年6月30日、2026年4月開設に向けて準備を進めていた「教育メディアクリエーション学環」の設置届出が文部科学省に受理されたと発表した。教育学・児童学・心理学、ICTの幅広い領域を複合的・学際的に学べる学環で、入学定員は35名。
子供の教育費は小学生で微増、中高生は横ばい。都市部や高所得世帯の支出が多く、格差拡大が進む。
カルペ・ディエムは2025年6月30日に公式LINEをリニューアルした。新公式アカウントは、「生徒・保護者向け」と「教職員向け」に分かれており、登録者にあわせた最新情報やカルペ・ディエム独自のコンテンツを提供する。
東京都教育委員会は2025年6月30日、「いじめ総合対策(第3次)」についてWebサイトに公開した。これまでの「いじめ総合対策」の内容を受け継ぎながら、国の生徒指導に関する資料の改訂等を反映し、一層の推進に向けた内容として策定。加えて、子供自身がいじめについて学び、考えることができるよう「子供版」も制作・公開された。
Loohcs志塾は2025年7月13日、部活に打ち込んできた高校生のための進路支援イベントをオンラインで開催する。スポーツに励んできた高校生が総合型選抜(AO入試)で自分の経験をどう生かし、合格につなげたのか、実際の合格者と指導者が徹底解説する。対象は部活中心だった高校3年生や、AO対策に不安を感じている受験生。
2025年度の医学部入試も、独自の指導によって大きな合格実績をあげた医学部受験専門予備校YMS。その校舎責任者・小柴允利氏に、高い合格率を維持する同校の指導の秘訣と医学部の推薦対策について話を聞いた。
岩手大学は、2025年2月25日に実施した一般選抜前期日程において、農学部の合否判定に用いた審査資料に誤りがあったことを公表した。再度合否判定を行った結果、不合格者としていた1名が合格であることが明らかになった。
日本高等学校野球連盟は2025年6月16日、第70回全国高校軟式野球選手権の地方大会開催日程を発表した。地方大会は7月19日東京大会からはじまり、8月6日の南関東大会最終日までに各地方の代表が出揃う予定。全国選手権の大会開幕は8月24日。
河合塾が一般選抜の日程・方式別で予想した「入試難易予想ランキング表(方式別ランク)」の2025年6月版から、国公立・私立大学医系をピックアップ。国公立大(前期日程)は東京(理科三類)、私立大では慶應義塾(医-医/医-医・栃木県地域枠)が最難関だった。
麻布高等学校は2025年5月28日付けで、2025年度の大学合格者数を公表した。難関大の合格実績では、東京大学83人、京都大学20人、早稲田大学181人、慶應義塾大学128人など。東京大学合格者のうち、現役生は52人であった。
ベネッセマナビジョンは2025年6月6日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類89、文科二類89、理科三類88、京都大学の法88、医87など。
神奈川県教育委員会は2025年6月26日、県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。全日制における9月1日付け受入れの選抜は、県立130校、市立14校で実施。学力検査等は県立が8月20日、市立は8月20日または25日に行う。
丸亀製麺は2025年7月12日、大阪府守口市に「手づくり体験教室」をオープンする。施設では、うどんや天ぷらの手づくり体験を通じて、地域交流と食育を促進することを目的としている。オープンに先立ち、6月27日から施設公式サイトで予約受付を開始する。
東京都教育委員会は2025年6月26日、2025年度(令和7年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立など166校が9,398人を募集する。募集日程は2グループに分かれており、出願受付は8月1日・4日、または8月6日・7日。
サーティファイは2025年6月24日より、「ビジネス著作権検定」「C言語プログラミング能力認定試験」「Javaプログラミング能力認定試験」「Pythonプログラミング能力認定試験」など6つの公開試験の申込みを開始した。試験は9月7日にリモートWebテスト形式で行われる。