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大学受験の情報収集において、保護者の関与が重要であることが明らかになった。塾選びサービス「塾選」が実施した調査によると、76%の保護者が積極的に情報収集を行っており、その結果、第一志望校への合格率が約12%高いことがわかった。大学受験の制度が年々複雑化する中、保護者の情報収集が子供の合否に影響を与える可能性が示唆されている。
リクルート進学総研は2024年11月8日、高校生の志願したい大学を調査する「進学ブランド力調査 2024」の結果を公表した。「学校が発展していく可能性がある」ランキングでは、東海北陸地方など5つのエリアにおいて、1位に東大が選ばれた。
東進デジタルユニバーシティを運営するナガセは、2024年7月に開催した「全国統一デジタルスキルテスト」の結果をもとに、高校生と社会人のデジタルスキルを比較した調査を行った。この結果、高校生が社会人を上回る結果が得られたことが明らかになった。
河合塾とStudy Valleyは、全国の大学受験生を対象にした探究学習のオンライン講座を共同で開講する。企業が実際に取り組む課題をもとに、自ら探究したいテーマを設定し、学びを深める機会を提供する。この講座での学習や成果は、総合型選抜をはじめとする大学入試に活用できる。
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、慶大(医-医)72、早大(法/法・共テ)65など。合格目標ラインは、2024年9月29日に実施された第2回駿台全国模試に基づく。
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、東大(理III・前期)77、京大(医-医・前期)75など。合格目標ラインは、2024年9月29日に実施された第2回駿台全国模試に基づく。
医学部完全特化型オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」を運営するスタディカルテは、全国82校の医学部医学科について、大学別入試傾向分析を公開した。専門の教務チームが徹底分析した内容は、スタディカルテLabのWebサイトにて無料で閲覧できる。
Z会エデュースとエスイージー(SEG)は、東京大学合格を目指す高校2年生を対象にした特別オンラインイベント「東大現役合格への戦略」を共催する。参加者は全国どこからでも無料で視聴でき、配信期間中は何度でも視聴できる。
東京通信大学は、増田雅暢名誉教授の寄付による奨学金制度「増田名誉教授奨学金」を開始した。この奨学金は、社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格取得を目指す学生を対象に、経済的負担を軽減することを目的としている。奨学金は卒業年次の学費納入時に10万円が支給され、返済は不要。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年10月31日集計の最新版では国公私立のトップ10が大きく変動。国立は神戸大、公立は横浜市立大と京都府立大、私立は上智大と中央大が順位をあげた。
河合塾は2025年1月19日から26日にかけて、高校1・2年生を対象に、2025年度の大学入学共通テスト本番と同じ問題に挑戦する「大学入学共通テストチャレンジ」をオンライン実施する。対象は、申込みは2025年1月15日まで。参加無料。
全国に展開する大手予備校を比較する「予備校比較ガイド」が、大学受験を経験した1,000人を対象に予備校選びに関するアンケートを実施した。その結果、予備校選びでもっとも重視されるポイントや、実際に通ってみて良かった点・悪かった点など、受験生のリアルな声が明らかになった。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年12月5日、リスニング問題に特化した教材「公式TOEIC Listening & Reading Part 3 & 4 音声速解」を発売する。定価3,300円(税込)。
神奈川県教育委員会は2024年11月7日、2025年1月1日付の県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。全日制は、県立131校と市立14校の145校で、12月20日に面接等を実施する。学力検査は行わない。募集学年は、1・2年生のみ。
名古屋商科大学は2024年11月7日、ジョンズ・ホプキンズ大学(アメリカ・メリーランド州)と提携を締結したことを公表した。名古屋商科大学経営管理課程(Global BBA)を卒業した学生は、ジョンズ・ホプキンズ大学(Carey Business School)の1年間の修士課程プログラムに参加できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年11月6日、河合塾が勧める「共通テスト対策用の問題集」を掲載した。大学入学共通テストの本番に向けた最後の総仕上げとして、予想問題パックなどおもに3種類の問題集を取り上げている。