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IDP Educationは2025年2月12日、神奈川県横浜市にある関東学院六浦中学校・高等学校を、神奈川県初の「IELTS推進校」として認定した。
私立大学で2025年度一般選抜の合格発表が順次行われており、慶應義塾大学と早稲田大学では2月21日から始まる。過去の入試結果をみると、2024年度の補欠合格者数は慶應義塾大学が832人、早稲田大学が797人だった。
2025年2月18、駿台予備学校は、2025年度の大学入学共通テストで初めて実施された「情報I」の試験において、同校の高卒生が平均82.29点という好成績を収めたことを受け、全国17校舎で「情報I」に特化した特別講義を開催することを発表した。受験生本人だけでなく、保護者の参加も歓迎している。
文部科学省は2025年2月19日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜について確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が10.3倍、中期日程が13.8倍、合計4.4倍。2段階選抜は、36大学61学部で実施され、計4,459人が不合格となった。
じゅけラボ予備校は、大学受験の経験がある18歳から21歳の男女1,886人を対象に、入試方式に関する実態調査を実施した。その結果、60.0%が一般選抜以外の入試方式を活用していることが明らかになった。調査は2025年1月8日から1月15日にかけてインターネットで行われた。
2025年2月25日、東京都千代田区の一橋講堂で「第2回高専起業家サミット」の発表会が開催される。同サミットは、国立高等専門学校機構と月刊高専が主催し、高専生が起業を目指してビジネスプランを発表する場である。今回の発表会では、37チームが参加し、観覧者の募集も行っている。
今年も狭き門の医学部受験。すでに私立医学部では続々と合否が出ている。毎年注目される「繰上合格」について、医学部専門予備校「京都医塾」の調べから2024年度の大学別の状況をまとめた。
東京都教育委員会は2025年2月18日、2025年度(令和7年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、国立、西、戸山、青山、立川、八王子東など166校(のべ182校)で5,735人を募集する。
名古屋柳城女子大学を運営する学校法人 柳城学院は2025年2月19日、2026年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少や大学運営にかかる諸経費の高騰により、発展的な存続が困難となったためとしている。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年1月末版の北海道・東北1道6県のランキングで1番人気の国立大は、北海道が北海道大学、青森が弘前大学、宮城が東北大学など、地元で人気の大学が選ばれた。私立大は宮城と福島で東北学院大学、青森・山形で青山学院大学がトップ。
大学通信は2025年1月27日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(商・経営系)」を公開した。3位は愛知工業大・経営学部、4位は長野大・企業情報学部、5位は椙山女学園大・現代マネジメント学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
英検上位級取得に特化したオンライン英会話サービスを提供するENC/GNAは、2025年3月2日と9日に「英検二次面接試験1週間集中コース」を開講する。運営はスリーピース。同コースは、英検二次試験を受験予定の人々を対象に、面接対策を強化する内容となっている。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。今回は、2024年1月31日集計と2025年1月31日集計のランキングを比較し、1年間でランキング順位がどのように変動しているのかをみていきたい。1年間でランクアップした大学など注目のポイントを紹介する。
2024年11月から12月にかけて、河合塾は全国の高校1年生と2年生を対象に、大学入試における「女子枠」についてのアンケートを実施した。調査結果によれば、女子枠に賛成する高校生の割合が前回の2023年1月の調査から約9ポイント減少し、56.0%となった。
ベネッセコーポレーションが運営する通信制サポート校「Be高等学院」は、2025年4月1日から第一期生を迎えるにあたり、名称を「ベネッセ高等学院」に改め開校することを発表した。
千葉県教育委員会は2025年2月17日、2024年度の進路状況調査結果を発表した。県内の公立中学校を卒業した生徒の進学率は98.7%、公立高等学校卒業者の進学率は59.2%だった。