富山大学は2023年3月6日、2022年度(令和4年度)一般選抜(前期日程)において採点ミスがあったことを公表した。採点をやり直した結果、本来合格とすべきだった不合格者が5人、第1志望のコースで合格とすべきだった第2志望コース合格者が2人いるという。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年2月28日、新高1・2年生を対象に行った2025年「大学入学共通テスト」より新たに出題される「情報I」の体験模試の結果を発表した。多くの高校生がプログラミング問題に苦戦する結果となった。
「贈る言葉ッス」運行中! 卒業シーズンの3月、岡山県・広島県内で、バス通学の卒業生に「贈る言葉」を車内に掲出した「バス」=「贈る言葉ッス」が走っている。学校の先生や自治体職員が書いた寄せ書きポスターを車内に掲出している。
ローカルイノベーション協会は2023年3月3日、全国の高等専門学校向けのアントレプレナーシップ教育プログラム「Kosen Incubate Committee(KIC)事業」の2023年度の募集を開始したことを発表した。
大学受験に向けて保護者は何をいつから準備すれば良いのだろうか。ネット上にあふれる情報の中から必要なものを収集し、大切な手続きを滞りなく進め、ほど良い距離感でわが子に伴走するには? UCARO familyの調査結果から保護者のサポートのあり方と戦略を探る。
高校生21万7,233人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年2月28日に集計した結果より明らかになった。前回集計時から公立大学の順位が変動した。
駿台グループ医学部予備校プロメディカスは2023年3月、4校舎にて「2024年度説明会 私立大医学部入試突破に向けて」を開催する。対象は新高卒~中学3年生。申込みは先着順。プロメディカス各校舎にて、電話で受け付ける。
SCIは2023年3月8日、大学や専門学校への受験・進学を考えている高校生を対象にした「横浜進路ミーティング」を横浜新都市ホールにて開催する。上智大学・成蹊大学・成城大学等が参加予定。参加無料。
大学通信は2023年3月10日午後3時より、大学通信チャンネルにて同大学の高校別合格者数速報のYouTubeライブ配信を実施する。配信時間午後7時半まで(予定)。
大学通信が2022年末から公開している「2022年学部系統別実就職率ランキング」。今回は「家政・生活・栄養系」を取り上げる。3位は名古屋学芸大・管理栄養学部、4位は愛知学泉大・家政学部。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
キャリアラボは2023年3月1日より、全国の保護者を対象に進学や就職等、子供の将来に関するさまざまな相談に応じるオンライン相談、情報提供サービス「みらぴか」を開始した。
2023年の私立大入試一般選抜では共通テスト利用方式の人気が高く、上智大、明治学院大、学習院大、駒澤大等で増加したと大学通信が発表。中でも上智大は、4教科型に加えて3教科型を導入し2倍以上に増加。受験料の併願割引を導入した拓殖大等も多数の志願者を集めた。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月27日~3月3日の注目ニュースを振り返ってみよう。
名物講師の良質な授業と難関大学への合格実績で、圧倒的な存在感を発揮し続ける駿台予備学校。今、その駿台がICTを活用し、受験生ひとりひとりへの最適化した学びとコーチングを強化。「究極の個別指導」へと進化を遂げ、高卒(浪人生)クラスの手厚さに自信を見せる。
ARINAが運営する幼児・小学生の保護者向けの教育メディア「おうち教材の森」の調査によると、進路相談をする相手の1位は「学校の先生」ということがわかった。
SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2023年3月2日、2023年度京都大学「一般入試 志願状況」を掲載した。志願者総数は2年連続で増え、理系学部の増加が目立った。