advertisement
advertisement
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は、2025年3月4日、「大学受験・進路に関するアンケート」の結果を発表した。調査では、大学パンフレットを10冊以上請求した人が35.5%にのぼり、そのうちの6割が特典を目的としていることが明らかになった。
大学通信は2025年1月31日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(経済系)」を公開した。3位は日本福祉大・経済学部、4位はノースアジア大・経済学部、5位は名古屋商科大・経済学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
毎日新聞出版は2025年3月4日、入試速報第3弾「大学合格者高校別ランキング私大総集編」などを掲載した「サンデー毎日」3月16日号を発売した。私大総集編として上智、ICU、東京理科、GMARCHなど、149大学を取り上げている。
医学部進学に特化した河合塾麹町校は2025年3月15日と16日、医学部進学を志す中高生とその保護者を対象に「医学部医学科セミナー」を開催する。当日は東京大学や順天堂大学、慶應義塾大学など首都圏を中心に国公私立大学14校の最新入試情報と受験対策について講演が行われる。
高校生向け進学イベントを手掛けるさんぽうは、2025年3月16日に新宿住友スカイルームで「食物・栄養・食品開発系」「医・歯・薬・看護・医療技術系」大学フェアを開催する。約40校の大学・短期大学が参加する予定。医療系の入試対策講座や、女子栄養大学による講演会も行われる。
2025年3月1日、リソー教育の子会社・駿台TOMASは、通塾型の映像授業コース「駿台Diverse」を開講した。駿台がもつ大学受験指導のノウハウを活用し、受験生に向けた新たな学習の選択肢となる最先端の学習システムが利用できる。1講座月額1万4,300円(税込)から。
東京都墨田区に拠点を置く個別指導Witは2025年3月1日、VTuberを講師とする新しい形の「バーチャル学習塾Wish」を開校した。中学生が学ぶ5教科の授業を動画配信形式で提供する。入会月は受講料無料、初月5,500円。アーカイブ授業で復習もできる。
東京大学は2025年3月に、全国各地および海外在住の高校生を対象に、同大のキャンパスや教育研究内容を実際に体験する「東大の研究室をのぞいてみよう!」を開催する。3月26日は実地で、3月27日はオンラインで実施。東大の多様な教育研究内容を身近に感じられる機会を提供する。
Crimson Educationは2025年4月5日、丸の内トラストタワーN館(東京都千代田)にて「海外トップ大学 入学審査の裏側フェア2025」を開催する。スタンフォード大・オックスフォード大の元入学審査官が登壇し、世界のトップ大学が求める生徒像や、合格を勝ち取るための戦略を解説する。参加費無料。要事前登録。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2025年度国公立大学欠員補充2次募集実施大学を随時公開している。2025年3月3日時点の最新情報によると、岡山大学 医学部 医学科 地域枠コース(岡山県・広島県・兵庫県)が2次募集を実施する。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年2月28日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国私立大トップ30は、2か月連続で順位を維持した。
2025年度国公立大学2次試験(個別試験)の前期日程が終わり、いよいよ合格発表。国立大学は3月6日からスタートし、公立大学はすでに3月1日から始まっている。国立41大学(山梨大学医学部医学科は前期実施なし)、公立8大学の医学部の合格発表日(前期日程)をまとめて紹介する。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第7回のゲストは、慶應義塾大学総合政策学部教授であり、教育経済学者としても知られる中室牧子先生。
学研ホールディングスは2026年に80周年を迎えるにあたり2025年3月4日、特設サイトの開設と記念ロゴの決定を発表した。コーポレートカラーの緑を基調とした記念ロゴは社員が制作したという。
駿台グループの医学部プロジェクトリーダーによる「1年間で医学部に合格するメソッド」レクチャー会が2025年3月11日から14日まで、駿台医学部専門校の各校舎(東京・横浜・大宮・名古屋)で開催される。高卒生と保護者を対象に各校舎8名まで、先着で事前申込みを受け付ける。参加費無料。
立命館アジア太平洋大学(APU)と総合型選抜専門塾AOIを運営する花形、ディック学園は、2025年5月3日~6日の3泊4日の日程で高校生対象の「イノウキャンプ」を実施する。募集人数は30人。Webフォームにて4月3日まで受け付ける。