東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。
個別指導学院フリーステップは、志望校のキャンパスで本番さながらの試験を体験できる「関関同立近大英語答案作成練習会」を2023年12月3日、17日、25日に対面とオンラインで開催する。入試類似問題3回分解答と非常勤講師による1:1指導を行う。対象は関関同立・近大を目指す一般受験生。
賃貸・不動産のポータルサイト「賃貸スタイル」を運営するKG情報は、2023年11月27日に大学・短大・専門学校名から探せる賃貸物件情報サイト「ガクヘヤ賃貸」を公開した。全国5,000校以上の学校名・キャンパス名を起点に、学校の周辺の賃貸物件を検索することができる。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い東海の高校は、3位に南山(愛知)、4位に旭丘(愛知)、5位に浜松北(静岡)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
STUDY SHIFTが運営するオンライン大学受験塾Studyコーデは2023年12月1日より、2024年度入試の受験生を対象に「総合型選抜&一般入試両立コース」の設置にあたり、受講生を募集する。私立文系大学の一般入試に加え、総合型選抜の対策を同時並行で進めることができる。
じゅけラボ予備校は2023年11月24日、大学受験の予備校や塾の費用に関する実態調査の結果を公表した。実際にかかっている月額授業料は「3万円以上5万円未満」が最多で、浪人生・浪人経験者が考える適正価格と同じであることがわかった。
東京都教育委員会は2023年11月24日、2022年度(令和4年度)に発生した東京都内公立学校の体罰の実態把握調査の結果を公表した。体罰は7件で2012年度の調査開始以降、初めて部活動中の体罰が0件となった。
ホテルニューオータニ(東京)は2024年1月9日から3月20日の期間、万全の体制で入試に臨めるようホテルスタッフがフルサポートする「受験生サポートプラン」を販売する。ホテル特製テイクアウトランチボックスや、コンシェルジュサービスなど多数のサービスを用意する。
東京私塾協同組合は2023年12月3日、「オンライン何でも相談」をZoomにて開催する。受験、勉強、学校、塾、家庭学習など、教育のことなら何でも相談可能。相談時は、顔出しで相談する。事前申込制。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い北陸の高校は、3位に金沢大附(石川)、4位に藤島(福井)、5位に片山学園(富山)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本経済新聞社は、大学が地域社会にどのような貢献をしているかを探る「大学の地域貢献度」の結果を、2023年11月6日発行の「日経グローカル」471号などで発表した。上位は国公立大学が独占。総合1位は前回に引き続き、名古屋市立大学となった。
Z会とSEGは2024年1月31日まで、東京大学合格を目指す高校2年生対象に特別オンラインイベント「東大現役合格への戦略」を開催する。配信期間内であれば、何度でも視聴が可能。参加無料。申込期限は2024年1月13日。
Mined(マインド)は2023年11月22日、AI解析を用いて、総合型入試における自分の実力と次にやるべきことを分析する「スコラボ模擬出願」実施を発表した。総合分析は無料。
海外留学サービス「スマ留」を運営するリアブロードは、中・高校生を対象とした「2024年春休みの短期留学プログラム」の申込受付を開始した。7か国9都市、全10コースでのオリジナルプログラムを用意している。参加費7万円から。
算数と数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を実施、運営している日本数学検定協会は、数検の2024年度の検定日を公表した。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けて実施される。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い甲信越の高校は、3位に同数で長岡(新潟)と甲府南(山梨)、5位に長野・県立(長野)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。