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新潟工科大学は2025年8月7日、入学手続き者が入学を辞退した場合の学納金について、2026年度入学者選抜から、入学金を含めて返還すると発表した。一般選抜や大学共通テスト利用選抜のほか、総合型選抜公募型や学校推薦型選抜公募制なども対象とする。
旺文社教育情報センターは2025年8月22日、「2025年度 大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学は授業料・初年度納入金ともに多くの学問分野で上昇しており、69の学問分野の8割以上にあたる57分野で初年度納入金が増額。平均額では国公立大学のほぼ2倍となっている。
実践女子大学は2025年9月21日、渋谷キャンパスで「グローバル縁日」を初開催する。イギリス、オランダ、ジョージアの3大使館が参加し、SNSで人気のジョージア大使が特別講演を行う。参加は事前予約制、9月19日正午まで先着順で受け付ける。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から東北大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位は山形東、4位は盛岡第一、5位は宇都宮がランクインした。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本国内の大学における公務員試験合格率を基にした「大学パワーランキング」がポップコーンのWebメディア「大学パワーランキング」から発表された。1位は日本文化大学だった。
2025年8月11日から21日にかけて、インドのムンバイで開催された「第18回国際天文学・天体物理学オリンピック」において、日本代表の生徒5名が参加し、全員がメダルを獲得する快挙を達成した。
クリーク・アンド・リバー社は2025年9月3日と17日に、TOEIC L&Rテストを受験予定の人を対象とした無料のオンラインセミナー「TOEIC試験対策入門編Vol.6『「Part 5&6対策」品詞問題:名詞・動詞編』・Vol.7『「Part 5&6対策」品詞問題:形容詞・副詞編』」を開催する。
「東の早慶、西の大和」を目指す大和大学 。2024年に新設された政治経済学部グローバルビジネス学科では世界基準の実践力を身に付ける。世界の舞台に挑む4人の1期生と学科長を務める中岡義久教授に話を聞いた。
スタディカルテは2025年8月21日、獣医師を目指す受験生向けの無料診断ツール「獣医学部 志望校相性診断」をリリースした。全国17大学の獣医学部について、偏差値だけではわからない自分と相性の良い大学を診断し、狭き門を突破するための第一歩を後押しする。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から北海道大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位は同数で札幌東と札幌南、5位に旭川東がランクインした。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
Zenkenと海外留学推進協会は、2025年9月21日に大阪、9月23日に東京で「海外大学進学フェア2025秋」を開催する。日本の高校生や大学生、保護者が海外の大学担当者と直接対話し、進学・留学に関する情報を得る機会を提供する。
大分大学は、2025年2月に実施した医学部の2025年度一般選抜(前期日程)で採点ミスがあったと発表した。医学部医学科150人、医学部先進医療科学科28人が受験した理科(化学)で誤った解答を用いて採点したが、再採点の結果、合否への影響はなかったという。
徳島県は、若者の地元定着と地域経済を支える人材の確保を目的に、奨学金返還支援制度の「助成候補者」を募集している。この制度は、大学などを卒業後、県内事業所で正社員として一定期間以上就業した場合に、奨学金の返還を支援するものである。募集期間は2026年1月23日。
2025年5月以降、戸籍に氏名のフリガナを記載する制度が開始。確認用ハガキの内容に誤りがなければ届出不要だが、訂正が必要な場合は1年以内の届出が必須。期限を過ぎると自治体の記載が確定される。未成年者の届出は親権者が行うが、15歳以上の子は自身での届出も可能。
創価大学は、2026年度入試より理工学部情報システム工学科、グリーンテクノロジー学科、生命理工学科において、総合型選抜「女子特別選抜」を導入する。2025年8月24日に対話型イベント「女子高校生のためのCafé de Talk」を開催する。事前申込制。
傾聴AIアルゴリズムを開発するZIAIは、愛知県豊田市と連携し、2025年8月18日より「傾聴AIによるこころの健康相談」の実証実験を開始した。この取組みは、全国的に深刻化する自殺問題の解決を目指し、若年層を中心に誰もが24時間利用できる相談システムを活用する全国初の試みだという。