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代々木ゼミナールは2025年7月28日、九州大学の入試データ(2025年度)を公開した。一般選抜合格者に占める福岡県出身者の割合は35.7%で、10年連続40%を下回る結果。特に、後期日程全体の県内出身者割合が23.7%と低くなっているという。
駿台予備学校は2025年8月1日、2026年度以降の各大学や一部学部の合格者数公表を終了すると発表した。受験生が複数の塾・予備校やオンライン教材を併用することが一般的となり、単一の教育機関における合格者数が本来の意味をもちにくくなっているという。
2025年8月3日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、高校2年生向けの国内留学制度「地域高2留学」の合同学校説明会が開催される。現高校1年生とその保護者、留学希望者がいる高校の先生を対象に、午前11時から午後4時まで行われる。
河合塾マナビスは、高1・2生を対象とした特別オンライン講義「差がつく確率」と「差がつく図形と方程式」を開催している。難関大受験に向けて押さえておきたい「確率」「図形と方程式」の問題にチャレンジした後、河合塾講師が考え方のポイントや学習法を解説する。
バンダイは2025年8月31日まで、参加型投稿サイト「ワンダースクール」にて「夏休み自由研究コンテスト2025」を開催している。テーマは「未来」や「サステナブル」で、子供たちの自由な発想をカタチにすることを目的としている。
ソニー生命は、全国の中学生・高校生を対象にした「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した。
関西学院大学の神戸三田キャンパスは、学びと交流の拠点300人収容の創新寮、インキュベーション施設Spark Baseなど多機能な共創空間で、交流と成長を促進し、挑戦と未来を切り拓く新たな拠点C-ビレッジを開設した。先端科学とグローバルな視点を融合した実践的教育を受けている学生たちに話を聞いた。
旺文社教育情報センターは、2025年7月時点の入試動向分析「2025年一般選抜結果&2026年入試速報」を公開した。2026年度入試では、共通テストでWeb出願がスタート。年内入試と称される推薦型・総合型選抜は「基礎学力テスト型」が首都圏の私立大で拡大する。
国際経済オリンピック(IEO)が2025年7月20日からアゼルバイジャンの首都バクーにて開催され、日本代表として参加した高校生5人のうち、2人が初の銀メダル、3人が銅メダルを獲得した。
学校法人武庫川学院は2025年7月29日、2027年度(令和9年度)から武庫川女子大学(兵庫県西宮市)を共学化すると正式に発表した。現在ある13学部21学科すべてを2027年度から一斉に共学化し、男子学生を受け入れる。
リシードの人気連載「クレーム対応Q&A」「相談対応Q&A」の著者である帝京平成大学准教授・鈴木邦明氏の著書「保護者が知っておきたい先生・学校の協力を引き出す『上手な伝え方』のコツ」が日本法令より2025年7月23日に刊行された。
文部科学省は2025年7月29日、「第55回国際物理オリンピック」に参加した5人の生徒のうち3人が金メダル、2人が銀メダルを獲得したと発表。この成績を踏まえ、5人を文部科学大臣表彰受賞者とすることを決定した。
跡見学園女子大学は2025年8月2日と3日、文京キャンパスで「探究ワークショップ」を開催する。文学、マネジメント、観光コミュニティ、心理の4学部の教員が企画した体験型授業で課題に取り組む。申込みはスマホ限定「LINEでオープンキャンパス申込」より受け付ける。
日本英語検定協会(英検協会)は2025年7月24日、実用英語技能検定(英検)を活用したデジタル証明書「大学入試出願連携サービス」の実用化のめどが立ち、2026年度入試より、近畿大学での導入が決まったと発表した。
認定NPO法人D×P、Colors Fiji English School、谷町ソーシャルの会は2025年7月25日、2週間の「フィジー短期留学プログラム」の無償枠参加者2名の募集を開始した。対象は11月15日時点で満13~25歳の人(国籍不問)。8月18日まで応募を受け付ける。
信州大学は2025年7月15日、2026年度入学者選抜要項および学生募集要項を公表した。2026年度に改組を控えている工学部の入試について、改組の目玉である2つの専門領域を修得する「先鋭融合コース」は、一般選抜は行わず、総合型選抜と学校推薦型選抜でのみ募集を行う。