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教育情報サイト「リセマム」を運営するイードは、「ミツカル教育通信」において、高校生向けの通信教育をまとめた「高校生向け通信教育 ポジショニングマップ」を公開した。このマップは、通信教育を「受講料金が高い・安い」「大学受験対策向き・日常学習向き」で分類し、選択の手助けをすることを目的としている。
STEAM JAPAN AWARD実行委員会は、中高生を対象に自ら課題を設定し、新たな変化を生み出すSTEAM人材を表彰する「STEAM JAPAN AWARD 2025」を開催する。応募期間は2024年11月22日から2025年2月28日まで。東京理科大学特任副学長で宇宙飛行士の向井千秋氏が審査委員長を務める。
文部科学省は2024年12月5日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&AをWebサイトに掲載した。新たに追記された「障害のある入学志願者への合理的配慮」などを取り上げ、Q&A形式で具体例や注意点などを解説している。
ベネッセマナビジョンは2024年12月6日、高3・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2024年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が79、理科三類が79。
サイバー大学は2025年1月、東京、大阪、福岡の3都市で「出張オープンキャンパス」を開催する。大学紹介やカリキュラムの説明に加え、パンフレットでは伝えきれないリアルな学生生活について聞くことができる学生トークライブを実施するなど、フルオンライン大学であるサイバー大学についてリアルに体験できる機会となっている。
総合型選抜入試はまだ情報が少なく、一般入試と違い、「この参考書をやってこれを覚えれば問題が解けるようになる」というような定式がない。今回は、東大推薦合格者たちに聞いた、よくある総合型選抜の悩みとそれに対する答えについて共有したい。
大学の入試システムの多様化は、学生にとって、チャンスを広げるものとして機能している。本記事では、どんな学生が総合型選抜入試に向いているのかについて話したい。
大学入試センターは2024年12月6日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの確定志願者数を発表した。志願者数は、前年度比3,257人増の49万5,171人で、前年度に続き50万人を下回った。現役志願率は、過去最高の45.5%となった。
さいたま市は2026年4月に「学びの多様化学校」を開校することを発表した。不登校児童生徒の実態に配慮し、特別な教育課程を編成して教育を行う文部科学省から指定を受けた学校で、小中一貫型の教育を提供する。プレ開校は2025年7月。2025年1月24日・27日には説明会を予定している。
駿台予備学校を運営する駿河台学園は2024年12月、大塚製薬の協力のもと、「駿台つながるキャラバン」を開始する。この企画は、受験生がカロリーメイトに書いたメッセージを駿台ワゴンが別のまちの受験生に届けるというもの。受験生同士の絆を深め、互いに励ましあうことを目的としている。
e留学センターは、2024年12月8日に東京・新宿で「ヨーロッパ留学フェア2024」を開催する。同フェアでは、スペイン、イギリス、アイルランドの語学学校スタッフや留学経験者と直接相談ができる機会を提供する。さらに、留学希望者に向けた各種セミナーや奨学金特典も用意されている。
新潟薬科大学を運営する新潟科学技術学園は2024年12月4日、2027年度に大学名称を「新潟科学大学」に変更することを発表した。これに伴い、同大学院や附属医療技術専門学校、新潟工業短期大学もそれぞれ名称を変更する。また、学部再編や新学科の設置を行い、少子化に対応した定員見直しを進める。
日本数学検定協会は、2025年度の実用数学技能検定「数検」の検定日を発表した。個人受検はA日程で3回、B日程で12回、団体受検は17回の日程を設ける。これにより、全国の受検者がより柔軟に受検機会を選べるようになる。
東北大学大学院情報科学研究科は、量子コンピューティングによるソリューション創出を目指した公開伴走型生配信授業「QA4U3」を2025年1月より実施する。全国の高校生、大学生、大学院生、高専生、そして社会人を対象に、量子アニーリングマシンを活用したプログラミング技術を習得する機会を提供する。
神戸女学院大学は、2025年度入試から「共通テストスカラシップ制度」を新設する。この制度は、大学入学共通テストの得点率に応じて、授業料および教育充実費が最大4年間半額になるもので、国立大学と同程度の費用で就学できることを目指している。共通テストを利用する入学試験(スカラシップ5科目型)において、基準得点率を上回った者は全員合格し、スカラシップ制度の候補者となる。
Z会は2025年度より、中学生および高校1年生・2年生を対象とした「Z会の通信教育」をフルデジタルで提供することを発表した。これにより、添削問題は最短で提出当日に返却可能となり、AI技術を活用した個別最適化学習カリキュラムや筆跡データを用いた復習機能など、新たな学習体験が提供される。これにより、中学生・高校生の成績向上と志望校合格を目指す。