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旺文社教育情報センターは2025年11月21日、教員向け教育情報サイトに「2026年入試 女子枠拡大続く」と題したPDFの資料を公開した。2026年入試の女子枠の実施状況と、多様性に配慮したほかの入試の事例などをまとめている。
2025年11月3日に東大専門特化校 河合塾本郷校で行われた、中学生、高校1・2年生、保護者対象のイベント「親子で学ぼう!東大入試まるわかり講演会」から、東大合格に必要な基本情報と、東大英語の正攻(成功)法を厳選して紹介する。全容は、アーカイブ配信で全国から無料視聴可能。2026年1月5日まで申込受付中。
子供の進路選びに潜む「お金の不安」。わが子に授けたい、これからの時代に必要な“生きる力”とは。ゴールドマンサックスで16年間トレーダーを務めた社会的金融教育家・田内学氏に寄稿してもらった。
ベネッセマナビジョンは2025年11月21日、高校3年生・高卒生対象の「第2回ベネッセ・駿台記述模試」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類と文科二類、理科一類が80、理科三類が84、京都大学の医が82など。
日本英語検定協会は2025年11月25日、同協会Webサイトで「2025年度第2回実用英語技能検定二次試験(B日程)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人受験者は午後1時以降に閲覧できる。11月16日に実施された試験の結果が明らかになる。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から亜細亜大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に保谷、4位に田無、5位に府中がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
広島大学は、2027年度入学者選抜より、教育学部第一類(学校教育系)初等教育学プログラムに地域教員希望枠「育成型」入試を新設する。高校生段階から高大接続型プログラムに参加して学びを深め、入学後は教職大学院6年一貫プログラムを基盤とした地域教員養成プログラムを履修し、広島県内の小学校の先生を目指す。
東京都教育委員会は2025年10月29日、2024年度の都内公立学校における児童生徒の問題行動・不登校に関する調査結果を公表した。暴力行為の発生件数は3,955件、いじめの認知件数は7万7,479件で、いずれも前年度から増加。小中学校の不登校児童生徒数は合計3万1,335人となった。
日本天文学オリンピック委員会は、「第5回日本天文学オリンピック」を開催する。同大会は、2026年に開催予定の「第19回国際天文学・天体物理学オリンピック」の日本代表選抜を兼ねており、天文学に興味をもつ中高生などにとって、世界へ挑戦する第一歩となる。
広域通信制高校の瑞穂MSC高等学校は2025年11月20日より、高校生の進級・卒業の課題解決を目指し、短期集中プランの提供を開始した。不登校や出席不足で退学や留年になりそうな生徒も、新しいプランを利用して進級や卒業を目指すことができるという。
日本経済新聞社は、大学が地域社会にどのような貢献をしているかを探る「大学の地域貢献度」の結果を、2025年11月3日発行の「日経グローカル」519号などで発表した。上位は国公立大学が独占。総合1位は3年連続で、名古屋市立大学となった。
神戸女学院大学は2025年12月14日、オープンキャンパスを開催する。学部・学科紹介に加え、毎日放送の西靖氏による特別講座や客室乗務員による講座を実施。クリスマス礼拝やサイエンス体験など、多彩なプログラムを用意する。一部プログラムは要予約・予約優先となる。
日本学生支援機構(JASSO)は2025年11月19日、大分市佐賀関で発生した大規模火災で被災した学生などへの支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に対する「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、奨学金返還者からの「減額返還・返還期限猶予」、住居被害を受けた学生への「JASSO災害支援金」の申請を受け付ける。
佛教教育学園は2025年11月20日、運営する京都華頂大学と華頂短期大学について、2027年度以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少や女子の共学志向の高まりなど、社会環境の変化を理由に、持続的な運営が困難と判断した。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から東海大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に伊志田、4位に西湘、5位に麻布大学附属がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
河合塾は2025年11月から12月にかけて、全国の中学3年生・高校1年生・高校2年生を対象とした「みらい探究プログラム K-SHIP」をオンライン開催する。教科講座のほか、総合型選抜にも役立つ講座や、教科「情報」を本質的に理解できる講座など、学びを深める8講座を実施。