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大学入試センターは2025年3月18日、2026年(令和8年)1月実施の大学入学共通テストより導入する出願電子化について、手続き方法を発表した。志願者は事前にWebの出願サイトに自身のアカウントを登録し、マイページを作成する必要がある。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的困難や生活上の困難がある世帯を対象に、中学・高校の入学に関わる費用の一部を支給する「子供給付金」を実施している。2025年4月に中学校や高校等に進学予定の子供のいる同給付金申請世帯を対象に調査を実施し、結果を公表した。
トップレベルの中高生を対象に高度な数学・サイエンスを学ぶK会は2025年4月12日、京都大学准教授の尾高悠志氏を招き、春期セミナー「数学者たちの研究、さまざまな分野とその世界」を開催する。参加費1,000円、事前申込制。
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」は2025年、「STEAM Girls Award」を開催する。おもに女子の小学生および中高生を対象に、探究のテーマや問いを立て、STEAM(科学、技術、工学、芸術/リベラルアーツ、数学)を活用してアイディアを形にし、発表する機会を提供する。
ソニー生命保険は2025年3月13日、大学生以下の子供をもつ男女を対象に実施した「子供の教育資金に関する調査」の結果を発表した。8割以上の親が教育資金に不安を感じており、6割強が老後の備えより子供の教育費にお金を回したいと考えていることが明らかになった。
あべ文部科学大臣は、2025年3月14日に記者会見を行い、公立高校の入学者選抜の実施方法の在り方や、高等教育の修学支援制度の拡充に関する周知、中央教育審議会委員の任命に関する意見と国立大学の授業料の在り方などについて説明した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2025年度国公立大学欠員補充2次募集実施大学を随時公開している。2025年3月17日時点で判明している2次募集実施校は、愛媛大学と筑波技術大学など5大学となっている。
英語塾・J PREPを運営するJ Instituteは2025年2月26日と27日の2日間、東京大学二次試験の問題分析を行う無料オンラインセミナーを開催。同塾の斉藤淳代表をはじめ、経験豊富な講師陣が出題傾向の変化を踏まえながら徹底解剖した。
ライオン企画は2025年4月29日、グランフロント大阪にて、医療・看護・福祉系の分野が学べる大学43校が参加する「ココロとカラダを考える進学相談会」を開催する。入場無料・事前申込制。
明治学院大学大学院は2025年3月14日、「情報数理学研究科(仮称)」を2027年4月に設置する準備を進めると発表した。同研究科は2024年度に新設された情報数理学部の学士課程教育をさらに発展させた研究・教育機関で、横浜キャンパスに2025年度完成予定の新校舎に設置する。
ODKソリューションズは2025年3月14日、大学入試の出願手続におけるWeb出願システム「UCARO出願」と、英検のデジタル証明書の連携に向け、日本英語検定協会と基本合意を締結したと発表した。これにより、2026年度入試から志願者は英検の合否公開日後すぐに出願に利用でき、大学への郵送の手間が解消される。
ベネッセの中高生向け英語塾「Route G」は、海外大進学を目指す中高生向けのセミナー「世界で通用する英語力の身につけ方」を開催。ハーバード大卒の山田氏が、自身の留学体験を通じて英語力の重要性を語り、早期からの英語環境の必要性を強調した。
ライオン企画は2025年3月20日、梅田スカイビルにて「関西有名大学進学相談会」を開催する。対象は新高2・3年生(既卒含む)、保護者、教員など。個別相談や資料配布、参加大学によるガイダンスなどが行われる。入場無料、事前申込制。
小中高校生の好きな教科1位は、小学生が「体育」、中高生が「数学」であることが、学研教育総合研究所が2025年3月13日に発表した小学生白書・中学生白書・高校生白書Web版の第3弾調査結果から明らかになった。「嫌いな教科」「生成AIの利用」「探究学習」「長期の欠席」などについても調査結果をまとめている。
光華女子学園は、2025年2月27日に開催された理事会にて、2026年4月からの男女共学化と学園名、設置校名の変更を決定した。大学・短期大学部・大学院および中学校・高等学校を男女共学化し、大学名は京都光華女子大学から「京都光華大学」へと名称変更する。
情報処理学会(IPSJ)は2025年3月15日、情報処理学会の各研究会から推薦された選りすぐりの「若手トップ研究者たち」による研究紹介イベント「IPSJ-ONE」を開催する。小学生研究者による「IPSJ-ONE KIDS」も同時開催。イベントようすはYouTubeライブにて配信予定。