advertisement
advertisement
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。今回は、2024年1月31日集計と2025年1月31日集計のランキングを比較し、1年間でランキング順位がどのように変動しているのかをみていきたい。1年間でランクアップした大学など注目のポイントを紹介する。
2024年11月から12月にかけて、河合塾は全国の高校1年生と2年生を対象に、大学入試における「女子枠」についてのアンケートを実施した。調査結果によれば、女子枠に賛成する高校生の割合が前回の2023年1月の調査から約9ポイント減少し、56.0%となった。
ベネッセコーポレーションが運営する通信制サポート校「Be高等学院」は、2025年4月1日から第一期生を迎えるにあたり、名称を「ベネッセ高等学院」に改め開校することを発表した。
千葉県教育委員会は2025年2月17日、2024年度の進路状況調査結果を発表した。県内の公立中学校を卒業した生徒の進学率は98.7%、公立高等学校卒業者の進学率は59.2%だった。
三重県の四日市あすなろう鉄道が受験生向けに往復運賃無料の応援キャンペーンを実施。ほかの地域の鉄道会社でも同様の施策が行われており、受験生を応援している。
学研エル・スタッフィングは、2025年2月27日と28日に「不登校支援のプロが教える!引きこもりの子供への心のケアと接し方」無料オンラインセミナーを開催する。
大学通信は2025年1月23日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(観光系)」を公開した。3位は明海大・ホスピタリティ・ツーリズム学部、4位は跡見学園女子大・観光コミュニティ学部、5位は東洋大・国際観光学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
情報オリンピック日本委員会は2025年2月14日、「第24回日本情報オリンピック(JOI 2024/2025)」の本選を1月26日と2月2日にオンラインで実施し、成績優秀者を発表した。
日本私立大学連盟は2025年2月12日、「令和6年度奨学金等調査報告書」を刊行したと発表した。各大学の奨学金制度の実態を調査したもので、多角的な分析によりグラフを用い視覚的にわかりやすくまとめている。
日本英語検定協会は2025年2月17日、Webサイトで「英検2024年度第3回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。1級・準1級が正午公開、以降、順次受験級ごとに発表される。
神奈川県は2025年2月13日、2025年度(令和7年度)第1学期受入れの私立中学・高等学校等の転・編入学試験実施計画を公表した。高校は全日制42校と通信制4校、中学校は26校、中等教育学校は2校が転・編入学試験を実施する。
小学生から高校生を対象とした英語塾・J PREPを運営するJ Instituteは、2025年2月26日と27日の2日間、東京大学二次試験の分析セミナーをオンラインで無料開催する。セミナーはZoomウェビナーを利用し、事前申込みが必要である。
日本最大級の探究学習の祭典「クエストカップ2025 全国大会」が2025年2月11日に開幕し、全国の予選を勝ち抜いた152校286チームが出場している。今年度のテーマは「Liberty(自由)」。
文部科学省は2025年2月14日、専門高校の魅力を紹介する動画を高校生から募集することを発表した。応募された動画は、文部科学省が新たに開設したInstagramの専門高校アカウント「mext_sangyo」で公開される予定で、中学生をおもなターゲットとしている。動画の中で優秀と認められた作品には、文部科学大臣賞が授与される予定。
大学通信は2025年1月23日、「2024年学部系統別実就職率ランキング(観光系)」を公開した。3位は明海大・ホスピタリティ・ツーリズム学部、4位は跡見学園女子大・観光コミュニティ学部、5位は東洋大・国際観光学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
学習塾「武田塾」を全国に展開するA.verは、私立大学への進学を希望する高校生の子供をもつ保護者107名を対象に、大学進学費用に関する実態調査を行った。調査結果によると、約9割の保護者が進学費用の増加に不安を感じており、92.5%が家計の見直しを実施済みまたは予定していることが明らかになった。