Gakkenは2024年2月15日、2024年度版「英検過去問題集」を発売した。ラインアップは、準1級・2級・準2級・3級・4級・5級。2024年度より準1級~3級のライティングに新たに設置される形式の問題にも対応している。価格は級によって異なり1,320円~2,310円(税込)。
大学通信は2024年2月1日「2023年学部系統別実就職率ランキング(福祉系)」を公開した。3位は岡山県立大・保健福祉学部、4位は新潟医療福祉大・社会福祉学部、5位は高崎健康福祉大・健康福祉学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学の学費が値上がり傾向にある。日本学生支援機構(JASSO)の調査によると、2020年時点で大学(昼間部)の学生の49.6%が奨学金を受給していることが明らかになっている。クレジットカードで学費が支払える「学費公共スマート払い」について、インタビューを行った。
伊藤手帳は2024年3月1日、留学生の気持ちに寄り添う手帳「留学DIARY」を発売する。和歌山大学経済学部柳ゼミに在籍するZ世代の大学生ハイファイブが「デジタル化時代に必要な手帳」というテーマで考案した。価格は1,000円(税込)。
海外留学推進協会は、留学を検討する高校生と大学生を対象に、留学フェア「2024春 マレーシアの大学に会いに行こう in Japan」を、2024年3月23日に名古屋、3月24日、25日に東京で開催する。参加費無料。要事前予約。マレーシアの大学7校が集結するという。
NEXERと医学部受験予備校「医進の会」は2024年2月28日、「子供の家庭学習」に関するアンケート結果を公表した。高校生以下の子供がいる49.5%が「宿題以外の家庭学習もしている」と回答した。
カルペ・ディエムは2024年2月27日、駿河台学園と業務委託契約を締結し、2024年度高卒(浪人生)クラス入学生向けに新設される、東大受験生向けの新しい学習支援オプションコースを担当すると公表した。
SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2024年2月28日、2024京大入試状況「一般入試 志願状況」を公開した。志願者総数は3年連続で増え、過去10年でもっとも高い志願倍率となった。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年2月26日、2024東大入試状況「一般選抜 志願状況」を公開した。2024年度の一般選抜に安全志向はみられず、特に理系受験者が積極的に挑戦したという。
大学通信は2024年2月6日「2023年学部系統別実就職率ランキング(理工系)」を公開した。1位は実就職率100%で2大学が並んだ。続く3位は富山県立大・工学部、4位は愛知工業大・工学部、5位は大阪工業大・情報科学部がランクイン。1位は大学通信のWebサイトより確認できる。
足利大学は2024年2月26日、足利短期大学の学生募集を2025年度(令和7年度)から停止すると発表した。18歳人口の減少や4年制大学志向などで今後も学生確保が難しいと判断したという。附属高校および附属幼稚園は校名変更(構想中)のうえ、運営を継続する。
北星学園は2024年2月22日、北星学園大学短期大学部(札幌市厚別区)の学生募集を2025年度以降停止すると発表した。18歳人口の減少や四年制大学志向などで入学者数が低迷していたことを踏まえ、多角的に検討したとしている。
駿台予備学校が「イード・アワード塾2023」高校生・大学受験生 集団指導 全国の最優秀賞およびオンライン授業の最優秀賞、さらに「講師が良い塾」「教材が良い塾」で部門賞を獲得した。同校のこだわり、今後の展望などについて、現役部門統括の阿見寺英俊氏、既卒部門統括の恒川久仁子氏に話を聞いた。
サイバー大学は2024年2月22日、令和6年能登半島地震で被災した入学者、在学生へ学習の機会を継続的に提供するため、学費負担を必要としない特別奨学金制度を導入した。入学から最大6年間、124単位履修分などを全額免除する。
SOZOWは2024年3月5日、オンラインフリースクールによる合同説明会を、子供に合った学びの場所を探している全国の保護者に向けてオンラインで開催する。参加費無料。
Game & Co.(ゲームアンドコー)は2024年3月9日、小中高生の保護者を対象に、無料オンラインセミナー「成長につながる ゲームとの付き合い方」を開催する。開成高校出身・元プロプレイヤーのesports教育事業者が登壇。先着30名、事前申込制。