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子供の教育に関する調査で、親の90.4%が何らかの後悔を抱えていることがわかった。後悔の1位は「早期教育すればよかった」で、2位は「干渉しすぎた」、3位は「好きなことをさせなかった」と続く。
藤田医科大学は、2026年度から医学部の学費を6年間で2980万円から2152万円に約30%値下げする。この施策は優秀な学生の確保を目指している。
依然として狭き門の医学部受験。新課程に対応した初の入試となった2025年度はどのような変化があったのか。そして来年の入試はどう展開していくのだろうか。駿台予備学校・市谷校舎の校舎責任者を務める重藤賢次氏に、2026年度入試に向けた展望とアドバイスを聞いた。
大学受験専門塾「大学受験ナビオ」は、高校3年生を対象に「総合型選抜スタートゼミ」を開講している。標準と発展のレベル別に、総合型選抜で求められる志望理由書・面接・小論文の力を身に付けることができる。
Overfocusが現役東大生100名に対して国語力や学習の基盤に関するアンケート調査を実施した結果、約8割が「学習の基盤は国語力」と回答し、特に「読書」と「対話」の習慣が国語力を育て、あらゆる教科の理解や思考のベースになっていたことが明らかになった。
京都橘大学は2025年5月26日、新たな入試方式「総合型選抜(デジタルクリエイション講座参加方式)」を導入すると発表した。受験希望者は、7月20日のオープンキャンパスで指定講座に参加し、デジタル表現などを学習。講座で得た知識を生かして課題を作成し、成果物や課題へ取り組む姿勢をもとに、多面的な能力が評価される。
千葉県教育委員会は2025年5月27日、2025年度(令和7年度)千馬県公立高等学校入学者選抜の検査について公表した。各選抜の募集人員、志願者数、入学許可候補者数を掲載しているほか、学力検査結果の概要をまとめた資料を公表。2025年度の5教科の平均点合計は262.8点で、前年度に比べ12.5点減少した。
文部科学省のあべ俊子大臣は2025年5月27日、記者会見を行った。米国政府によるハーバード大学の留学生受け入れ停止措置をめぐり、日本国内の大学に留学生の受け入れを検討するよう依頼したことを明らかにした。日本学生支援機構には、米国留学に関する相談窓口を設置する。
東京電機大学理工学部は2025年6月15日、オープンキャンパスと同時に、高校3年生を対象とした「体験型プログラム」を開催する。各テーマの実験実習を通じて学系の学びを理解し、各自のテーマの探究を深めることで、体験を通じて学んだことを理工学部のAO入試での発表に生かすことができる。
駿台医学部専門校は2025年7月21日、「どうなる?2026医学部入試」と題し、今後の勉強の指針となる講演と「抑えておきたい、医学部小論文の書き方」を新潟公務員専門学校で開催する。対象は医学部受験を考えている高校生 ・高卒生とその保護者。申込フォームより申し込む。
慶應義塾大学法学部FIT入試(二次試験)に特化した「FIT模試・解説講座」が、ルークス志塾渋谷本校・横浜校・川崎校・オンライン校にて開講される。
2025年度大学受験の入試結果を振り返り、旧7帝大の一般募集について、受験者数や実質倍率、入学辞退率などを紹介する。志願者がもっとも多かったのは北海道大学で、受験者数がもっとも多かったのは京都大学。実質倍率がもっとも高かったのも京都大学だった。
教育出版社の旺文社は2025年5月26日より、実用英語技能検定(英検)の過去問学習ができるWebサービス「受験生のための英検カコモン」において、2025年度導入の新設級「準2級プラス」に対応した。
文部科学省は2025年5月23日、2025年度(令和7年度)から制度を拡充して実施する、多子世帯学生の大学授業料・入学金の無償化について、各大学設置者に受付申請期間を6月末まで延長するよう要請した。
東京大学は2025年度入試から理科三類以外の各科類で第1段階選抜実施基準倍率の変更を実施した。これにより、どのような影響が見られたのか? 来年度入試の攻略法は? 東大入試で圧倒的な合格者数を誇る駿台予備学校・お茶の水校3号館(東大専門校舎)校舎責任者・瀧敬悟氏に話を聞いた。
一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」が2025年6月14日と15日、国立キャンパスにて開催される。新入生が主体となり、模擬店などを準備。一橋受験対策本「黄本」で有名な受験生応援企画や、ちびっこ企画、講演会など、子供から大人まで楽しめる企画が用意されている。