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神山まるごと高等専門学校は2024年9月17日、新学校長に聖光学院校長補佐・経済産業省教育産業室長を歴任した五十棲浩二(いそずみ こうじ)氏が就任したと発表した。あわせて、新理事として品川女子学院理事長の漆紫穂子(うるし しほこ)氏と、慶應義塾大学教授の中室牧子(なかむろ まきこ)氏が就任。3名は9月7日付けで就任しており、開校2年目となる同校のさらなる教育の充実を図る。
駿台がまとめた2024年度私立大学医学部医学科の学納金情報(2024年9月16日時点)によると、全国の私立大学医学部医学科31校のうち、6年間の学費総額がもっとも高いのは川崎医科大学4,666万円、もっとも安いのは国際医療福祉大学1,850万円だった。
熊本県立大学は2024年9月13日、2024年度(令和6年度)一般選抜の後期日程において、環境共生学部環境共生学科環境資源学専攻の理科「物理」の問題に出題ミスが判明し、1人の追加合格が生じたと公表した。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、東北エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「東北大学」、2位は「慶應義塾大学」、3位は「東京大学」であった。東北大学は知名度99.2%。2位以下を大きく引き離し、トップの座についた。
山口県教育委員会は2024年9月11日、2024年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。2024年3月の卒業者(全日制・定時制)6,581人のうち、大学等進学者は3,379人で51.3%を占めた。山口県内への進学者は、大学が31.1%、短期大学が53.8%だった。
日本私立学校振興・共済事業団は2024年9月13日、2024年度「私立大学・短期大学等入学志願動向」を公表した。集計した598校のうち、定員割れの大学は前年比34校増の354校、大学全体に占める未充足校の割合は59.2%となった。調査開始以降初めて5割を超えた昨年より上昇し、過去最多を更新した。
旺文社は国公立・私立大合格を目指す受験生向けに、個別試験で差をつける勉強方法を特集した月刊「螢雪時代 10月号」を2024年9月13日に刊行した。9月30日には「螢雪時代10月臨時増刊 全国 看護・医療・福祉系 大学・短大・専門学校受験ガイド」を刊行する。
文部科学省は2024年9月11日、2024年度(令和6年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。出願者数は前年度比422人減の9,111人、合格者数は前年度比192人増の4,140人となった。
文部科学省は2024年9月12日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」の2024年度採択地域事業に、福島県と高知県が決定したと公表した。あわせて、2025年度の公募スケジュールも公開。9月下旬に公募説明会の実施を予定している。
東京大学が発表した授業料の値上げ案に対し、学生団体「東大学費値上げ反対緊急アクション」は2024年9月11日、抗議声明を出した。議論が十分とは言えない状況で「学生を置き去りにした学費値上げ案」が拙速に決定されようとしているとして、反発を強めている。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、北海道エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「北海道大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「明治大学」となった。北海道大学は知名度100%を達成し、堂々の1位を獲得した。
bestieeは「東大王が自宅で指導!?単発授業体験キャンペーン」を開催している。対象は、東京近郊在住の小中高生。応募は2024年9月23日まで。当選者15名に、90分1万円の特別価格で東大王によるマンツーマン授業を提供する。
拓殖大学は2024年9月5日、2025年度入試より一般選抜で「情報」を試験科目(選択科目)として新設することを発表した。サンプル問題は同大受験生向けWebサイトで閲覧できる。
早稲田アカデミーは2024年10月14日、高校2年生とその保護者を対象とした「東大現役合格セミナー」および「早慶大現役合格セミナー」を早稲田アカデミー大学受験部 渋谷校にて開催する。参加無料、通塾生以外も参加可能。申込みは10月4日までWebサイトにて受け付ける。
オンライン大学「ZEN大学」(仮称・設置認可申請中)は2024年9月10日、企業などとの連携により独自のキャリア教育プログラムを開発、クリエイティブ関連科目には多くの人気プロクリエイターをゲスト講師として迎える予定であることを発表した。
ピッパズ・ガーディアンズは2024年11月2日、小中高生のためのボーディングスクール18校が来日する「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン2024」を開催する。個別相談会や教育セミナーを実施する。申込期限は11月1日。定員に達し次第締め切る。