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すべての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込めるよう、国が実施している高校生への就学支援制度。授業料については「高等学校等就学支援金制度」、授業料以外については「高校生等奨学給付金」にて経済的負担の軽減を図っている。
駿台予備学校は、高3生を対象に「秋の共通テスト対策講座」を2024年10月6日から12月7日にかけて全国16校舎で実施する。科目は英語・数学(名古屋校のみ現代文も実施)。1科目1,000円(税込)、1科目から申込み可。実施日は校舎により異なる。締切りは各実施日の5日前まで。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は2025年4月より、新たに中学・高校生をメイン対象としたプログラミング講座「アプリ開発」「Web制作・AI入門」を開講する。進研ゼミの会員に限らず受講が可能。受講費は月額4,980円から。
駿台は2024年9月より、東大を目指す高3生を対象とした1日完結型講座「スーパー東大実戦講座」を開催している。関東・新潟・富山・西日本各地の会場またはオンラインで受講できる。受講料は英語・理系数学が各5,000円(税込)、ほか各3,000円(税込)、Z会の添削指導付き。
岡山大学、島根大学、香川大学、鳥取大学の医学部は2024年9月19日、臨床実習教育の協力に関する協定したと発表した。4大学がそれぞれの強みを生かし連携することで、多様な地域医療ニーズに対応できる医師の育成を目指す。
世界最大規模の世論調査会社イプソスは世界30か国を対象に、「教育」に関する意識調査「教育モニター2024」を実施した。調査によると、日本のZ世代は教育システムの最大の課題を「時代遅れのカリキュラム」と考えていることがわかった。
フロムページは2024年10月19日と20日、全国280の国公私立大学が一堂に会するオンライン進学イベント「夢ナビライブ2024」を開催する。申込み後、講義動画がすぐに視聴できる。10月26日、11月9日は「夢ナビライブスペシャル」を開催する。参加費無料。各プログラムは、事前予約制。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、九州沖縄エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「早稲田大学」、2位は「東京大学」、3位は「青山学院大学」であった。九州沖縄地区の大学は4位の「福岡大学」に続き、5位に「九州大学」がランクインした。
今回は「東大生が答えるお悩み相談室」シリーズ番外編。現在はカルペ・ディエムの代表取締役社長を務める東京大学経済学部4年生の西岡壱誠氏と、東京大学教育学部3年生の新藤篤隼斗氏の選んだ「お勧めマンガTop5」を紹介。
ブロードメディアが運営する、オンラインで学べる広域通信制・単位制のルネサンス高校グループは、「バーチャル通学コース」を2024年10月に新規開講する。同コースは、遠方に住む生徒や、対面でのコミュニケーションが苦手な生徒へ向けたオプションコース。レポート提出のための学習指導、交流イベント活動、進路指導などを行う。
東洋大学と埼玉大学は2024年9月17日、研究施設の共同利用や理工系女子育成強化に向けた体制づくりなど、社会貢献への寄与を目的とした包括連携協定を締結した。「彩の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム」の共同実施では、理工系女子の将来像をイメージしやすいロールモデル提供にも期待が寄せられる。
うまく活用したい過去問は、いつから、どのように、どんな頻度で取り組めば良いのだろうか。難関大学への合格者にアンケートを実施し、合格者に共通する過去問の取り組み方について、駿台予備学校の担当者に分析してもらった。
東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、2024年10月1日付で「東京科学大学(Institute of Science Tokyo)」が誕生する。東工大の益学長は、自身のXアカウントで東工大の最終営業日までのカウントダウンを開始している。
山田進太郎D&I財団は2024年9月12日、パナソニック コネクト、フリー、 学習院大学、東京理科大学が、中高生女子向けのSTEM(理系)領域の体験プログラム「Girls Meet STEM」に新たに参画すると発表した。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、中四国エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「東京大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「青山学院大学」となり、関東エリアの大学がトップ3を独占した。中四国エリアの大学は、4位「岡山大学」がトップ。
大学等の進学率が増加する中、奨学金を利用する学生は少なくない。近年、企業など民間団体による返済不要の給付型奨学金が増えている。世帯年収や成績の条件があり、募集人数も貸与型と比較すると少なめだが、卒業後の返済負担がないのが最大のメリット。民間の給付型奨学金をまとめた。