駿台は2023年10月16日より、高3生を対象とした2次試験の集中対策演習講座「大学別演習プラス講座」の申込受付を開始する。授業は2024年1月スタートで、対面とオンラインのどちらかを選択できる。入学金とシステム・サポート料は全額免除。授業料は1万8,500円(税込)~。
日本英語検定協会は、2023年9月29日~10月8日に実施した「2023年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトで公開している。これに基づき、旺文社のWebサイトでは自己採点サービス(10月6日~8日実施・従来型のみ)を提供している。
Z会ソリューションズは、高校生・大学受験生向けの共通テスト対策書籍「2024年用 共通テスト予想問題パック」を2023年10月6日に発刊した。共通テストの出題内容を徹底的に分析し、徹底予想したオリジナル模試で6教科18科目を収録。価格は1,485円(税込)。
大学入試センターは、2024年度大学入学共通テストの出願書類受理後、随時「確認はがき」を送付している。2023年10月25日までに届かない場合は翌日以降、速やかに大学入試センターに電話連絡すること。確認はがきの内容訂正などは11月1日(消印有効)まで受け付ける。
総合型選抜・学校推薦型選抜対策の個別指導を行うカドデ推薦塾は2023年10月22日、高校1・2年生を対象とした無料セミナー「高1.2生向け総合型選抜・学校推薦型選抜対策スタート説明会~合否を分ける『探究活動』について徹底解説~」をオンラインにて開催する。
USニューズ&ワールド・レポート社は2023年9月17日、2024年の全米ベスト大学ランキングを発表した。総合大学1位にプリンストン大、リベラルアーツカレッジの1位にウィリアムズ大などがランクインした。
河合塾は2023年10月6日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2024年度のTOEIC Program公開テスト日程を発表した。TOEIC Bridge L&Rは年5回から6回、TOEIC Bridge S&Wは年4回から6回に増やす。
リクメディアは、通信制高校の特性を生かした大学受験の勉強法や、大学進学後のキャリアイメージについて理解を深めるための進学講演会「通信制高校からの大学進学」を2023年10月29日から全4日程で開催する。
「自分らしい進路を考える」事務局は2023年11月3日、小中高生と保護者を対象に、関西エリアを中心としたさまざまな学校による「自分らしい進路を考える」個別相談会をアクセス梅田フォーラム(大阪富国生命ビル12階)で開催する。入場無料、入退場自由、事前申込不要。
河合塾は高1・2生や中学生と保護者を対象に、2025年度から始まる新課程対応の新しい入試について、河合塾校舎またはWeb視聴にて講演会を実施する。校舎開催はすでに申込みを受け付けている。Web視聴の申込開始は10月25日。
駿台グループの医学部専門予備校プロメディカスは、共立メンテナンスと協力し、「入試直前受験生サポートプログラム」を実施する。ドーミーレジデンス市ヶ谷に宿泊し、プロメディカス東京駅前校の講師が科目別の個別指導、小論文や面接対策などを行う。
JSコーポレーションは「大学人気ランキング」9月版を発表。高校生18万3,590人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、2023年9月30日に集計した結果より明らかになった。
河合塾は2023年11月18日~19日に開催する大学合同説明会「ユニフェスOnline2023秋」の受付けを10月2日から開始した。全国127大学が参加するオンラインの大学合同説明会で、前回7月の実施では4万人が参加している。
レオパレス21は2023年10月2日、2025年4月より実施する国内大学・短大・専門学校へ入学予定の学生を対象とした「レオパレス21奨学制度」の奨学生の募集を開始した。無償入居や給付型奨学金を支給する。応募期間は2024年6月30日まで。
日本天文学オリンピック委員会は、「第17回国際天文学・天体物理学オリンピック(IOAA)」日本代表候補を選抜するため、「第3回日本天文学オリンピック」の参加者を募集している。予選は2024年1月7日。本選は2月23日。